能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑧穴水湾で牡蠣の水揚げ体験 | ☆おしゃれを楽しむブログ☆

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑧穴水湾で牡蠣の水揚げ体験

能登 穴水 まいもんグルメブロガー牡蠣おしゃれメミです。


能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」①プロローグ

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」②出発ハプニング

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」③到着時の大歓待

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」④穴水町役場表敬訪問

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑤能登丼・福寿司と新聞取材(1)

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑥能登丼・福寿司と新聞取材(2)

能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑦能登丼・福寿司と新聞取材(3)

の続きになります。


それぞれの能登丼 を堪能した後、一行が向かったのは穴水湾(椿崎マリーナ)波


穴水 冬の陣の特別イベント 雪中ジャンボかきまつり の牡蠣がここで養殖されています牡蠣


2010年の雪中ジャンボかきまつり の開催は、1月30日(土)、31日(日)ビックリマーク


穴水湾は風光明媚なリアス式海岸。


日本海の内浦に面しているので、穴水町の人々と同じく穏やかで波が静かなんです('-^*)/


一年を通して船釣りや釣り筏を楽しめるとか。


釣り好きの方にもピッタリですね釣り


そして、ここで採れる牡蠣は小粒ではありますが、穴水湾の水質、水温、綺麗な海水という条件が揃い、とても美味しくなるんですキスマーク


市場にはあまり出ない奥能登・穴水の厳しい冬の自然が作り出す神秘の味覚(ノ´▽`)ノ


我々は、川端夫妻のご好意でその神秘の味覚の牡蠣を収穫する漁船にご一緒させて頂くことになっていたのでしたビックリマーク


こちらが頼りになる海のオトコ川端さん。

実物の方が、数倍精悍なめちゃくちゃイイ男ですラブラブ!
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漁船初体験の我々。


今回の旅行はこの体験があったので、汚れても良いダウンコートで臨みました。


しかし、川端さんからは

「漁船は農業と同じ!キレイな格好ではできません!」と最初に一喝パンチ!


ライフジャケットとかっぱを拝借して、4名ずつ2班に分かれ順番に乗り込みます。


こちらは1班のメンバー。

向かって左からみさきのゑ さん、ワタクシ、黄色いぞう さん、白河三來 さん。


一同、気合だけは十分ですメラメラ

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磯の香り漂う中、澄んだ美しい海水にうっとりしつつ、船の上ではバランスを保つため、川端夫妻のご指示の元、2名ずつ立ち位置を左右に変えます。


携帯とデジカメを持ってポールにつかまり、踏ん張りました(;´▽`A``


えぇ・・・一同ただ踏ん張っていただけで、何のお手伝いもしておりませんガックリ


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牡蠣には海藻やら他の貝やらたくさんいろんなものがたくさんくっついています。


これらを剥がすだけでも一苦労ですねむかっ


左下の写真は、その場で殻を剥いた牡蠣を差し出して下さったところ。


みさきのゑさんが食べることになり、漁船の上から


「美味しい~~~!!!」


と、のゑさんの雄たけびが穴水湾に響き渡ったのでしたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ



今年は牡蠣の養分を吸い取ってしまう黒貝(別名:カラス貝)の被害で、牡蠣の水揚げ量が減ってしまったとのことしょぼん


一見ムール貝に似た黒貝はこちら

↓↓↓
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(この画像はみさきのゑ さんから拝借)


憎き黒貝は通常捨てているのですが、食べられると聞いた貪欲なワタクシ達が夕飯に頂くことに(笑)
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最後に全員で川端夫妻と共に記念撮影林家ペー

(訳あって撮影は、アキヤスコ ちゃん)

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この日は晴天でめずらしく気温も高かったのですが、通常はもっともっと寒いんですよねあせる


自然と向き合うご夫妻のご苦労に頭が下がりました土下座


でも、川端さんと奥様の掛け合いも最高に面白く、楽しませて頂いた一同です。


川端ご夫妻様、

大変貴重な体験をさせて頂き本当に有難うございましたペコリ



次は、かぶら寿司加工工場へと続きます。



雪中ジャンボかきまつり2010


いよいよ

1月30日(土)31(日)に開催!


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