能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑥能登丼・福寿司と新聞取材(2)
能登 穴水 まいもんグルメブロガー
のおしゃれメミです。
<能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」②出発ハプニング >
<能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」③到着時の大歓待 >
<能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」④穴水町役場表敬訪問 >
<能登穴水は食と景色と人の「まいもんの里」⑤能登丼・福寿司と新聞取材(1) >
の続きになります。
福寿司(ふくずし)
の素敵なご主人
が出して下さった能登丼
は、こちら
地物海鮮能登丼です
トロ、子持ち昆布、いくら以外は、すべて地元で水揚げされたもの!
赤にし貝、さざえ、にし貝、ひらめ、スズキ、ひらまさ、甘エビなど、その数全14種類
赤にし貝は恐らく初めて頂いたと思いますが、と~っても美味
どんな高級魚介であっても、地元で水揚げした魚介に勝るものはありませんね
お好みもあるとは思いますが、いっそトロ、子持ち昆布、いくらを外し、仮に種類が減っても地元で捕れる魚介だけで作る能登丼
が、観光客にも一段とVALUEがあって嬉しいかもしれないね・・・というようなことを三來さんともお話しました
また、福寿司
お手製の玉子は、ふんわりと柔らかくてとても良いお味
そうそう、お醤油も地元のものだから、東京のお醤油より甘いんです!
これも好みが分かれるところでしょうが、私は地元の甘いお醤油も好き('-^*)/
そして、豪華な能登丼
と共にこちらも付いてくるんです。
海ごりの佃煮です!!
東京にもある「ごりの佃煮」の鮴(ごり)は、淡水魚。
つまり、川や湖に生息している魚。
でも、この海ごりは能登の内海で捕れるハゼ科の魚。
海ごりの方がずっと柔らかいんです(*^▽^*)
右のお味噌汁は具が見えるように撮ってないところがブロガー失格
メギスの団子汁です!
メギスをつみれにしたものが入っているお味噌汁。
イワシのつみれに比べ繋ぎをあまり使わなくても良いそうなので、とてもモチモチしています。
調べたところ、石川県では「メギス」と呼びますが、一般的には「ニギス」、京都では「沖ギス」と呼ぶそうですよ。
因みに「キス」と形状は似ていますが、仲間ではありません。
海ごりもメギスも地元のお魚
やはり、地元のものが一番だと思いましたо(ж>▽<)y ☆
実は、能登丼
には、さらに嬉しいプレゼントが
・・・と、ここでまた次に続きます。