代替医療師Vanillaさんの「やさしい免疫学~薬がなくても大丈夫~」
セミナーレポートです![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
その1「ホメオスタシス~その素晴らしいシステム」
その2「薬の進歩 その恩恵と弊害」
その3「病気?それとも治癒反応?」
その4「薬のメリット・デメリットを考える」
その5「薬を上手く利用する」
その6「統合医療って何?前編」
に続きまして
ついにラスト!!
「統合医療って何?後編」
参ります![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
* * * * * *
前編で 痛み止めを例に
ミクロな視点でのメリット(プロスタグランジンを減らして痛みを減らす)と
マクロな視点でのデメリット(治癒反応である血流まで減って 結果 治らない)を
見て参りました
とりあえず症状を抑えることが 治癒まで抑え
「保留」印を押すこと
なんとなくご理解頂けました?
薬によって とりあえず「保留」のハンコを押され続けた臓器は
重要でない臓器リストに上げられ![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
いずれ体から「必要のない臓器
」と見なされます
そして切り取らねばならないような病変
が
そこに起こってくるのです![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
もしどこかの臓器に問題があって切り取ったとしても
それが血液の質のせいなら?
もしくは血流が悪いせいなら?
その血管は全身に繋がっていますので。。。![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
「そこだけ
」を見るのではなく
「全体
」を見ることで 初めて見えた一番の問題は
「実はストレスだった
」なんてこともとても多いそうです
ストレスが原因では
いくら臓器を切り取っても 原因は取り除かれてないので
また次の臓器が犠牲となることでしょう![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
「ホリスティック医学」というのを聞いたことがあるでしょうか?
Holisticは もともとホーリズム(holism)の形容詞から生まれた言葉
ギリシャ語のholos(全体)を語源としていて
そこから派生した言葉にwhole,heal,holy,health…などがあります
つまり 健康(health)という言葉自体が
もともと『全体
』に根ざしています
人間の生を「いのちの営み」としてありのまま全体を見つめ
限界や欠陥 病気 死さえも含めてよしとする
ホリスティック医学をひと言でいうならば
「人間
をまるごと全体的にみる医学
」といえます
もしも「とりあえず 今 この痛みを消し去る」
という方向ではなく
「この痛みを引き起こした原因はなんだろうか」
と全体を見る方向に医学が進んでいたら
対症療法ではなく ホリスティック医学が
現在の主流になっていたのではないかと思います
代替医療や補完医療といった
元々備わっている免疫システムを利用して 治癒を促す医療は
西洋医学でその仕事を奪い続けていた体には
なかなか治癒が進まず 時間がかかることもあります![時計](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/286.gif)
しかし 治癒プログラムに沿っているため
「保留」印を押すことはありません![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
体が本来のバランスを取り戻し![てんびん座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/218.gif)
正常に働いて健康になるように導いていきます
西洋医学以外の選択肢もあることを
少しでも多くの方に知って欲しいと思います
風邪などの寝ていれば治るような急性疾患には 食養生で![おにぎり](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/068.gif)
それでも治癒反応が辛い時は代替医療を![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
「どうしても今必要」な時には西洋医学を頓服的に![病院](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
緊急な手術が必要な症状には西洋医学で![病院](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
そのリハビリや 慢性疾患には代替医療で![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
こういった
それぞれの医療の長所・短所を理解したうえでの選択が
統合医療の考え方です![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
どちらかだけなら どっちもどっち☆
自分の体に一番合うモノはなんなのか
広い視野を持って選んでいけるようになりましょう![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
まだまだ先のことでしょうが
いつの日か 統合医療が普通のことになりますように![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
保険もそうなってくれるとイイなぁ。。。
科学ではまだ証明しきれない分野を含むため
代替医療を騙る商法
もあるようで
玉石混合なのがそれをさらに難しくしているような![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
わたしたち一人一人が自分の体にもっと目を向け
賢くなることで きっと淘汰されていくことと思います
自分の体のこと
体に備わっているホメオスタシスのこと
出来る範囲でお勉強 していきたいですね![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
セミナーレポートです
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
その1「ホメオスタシス~その素晴らしいシステム」
その2「薬の進歩 その恩恵と弊害」
その3「病気?それとも治癒反応?」
その4「薬のメリット・デメリットを考える」
その5「薬を上手く利用する」
その6「統合医療って何?前編」
に続きまして
ついにラスト!!
「統合医療って何?後編」
参ります
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
* * * * * *
前編で 痛み止めを例に
ミクロな視点でのメリット(プロスタグランジンを減らして痛みを減らす)と
マクロな視点でのデメリット(治癒反応である血流まで減って 結果 治らない)を
見て参りました
とりあえず症状を抑えることが 治癒まで抑え
「保留」印を押すこと
なんとなくご理解頂けました?
薬によって とりあえず「保留」のハンコを押され続けた臓器は
重要でない臓器リストに上げられ
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
いずれ体から「必要のない臓器
![シラー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
そして切り取らねばならないような病変
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そこに起こってくるのです
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
もしどこかの臓器に問題があって切り取ったとしても
それが血液の質のせいなら?
もしくは血流が悪いせいなら?
その血管は全身に繋がっていますので。。。
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
「そこだけ
![サーチ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/264.gif)
「全体
![男の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/159.gif)
「実はストレスだった
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ストレスが原因では
いくら臓器を切り取っても 原因は取り除かれてないので
また次の臓器が犠牲となることでしょう
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
「ホリスティック医学」というのを聞いたことがあるでしょうか?
Holisticは もともとホーリズム(holism)の形容詞から生まれた言葉
ギリシャ語のholos(全体)を語源としていて
そこから派生した言葉にwhole,heal,holy,health…などがあります
つまり 健康(health)という言葉自体が
もともと『全体
![男の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/159.gif)
人間の生を「いのちの営み」としてありのまま全体を見つめ
限界や欠陥 病気 死さえも含めてよしとする
ホリスティック医学をひと言でいうならば
「人間
![男の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/159.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
もしも「とりあえず 今 この痛みを消し去る」
という方向ではなく
「この痛みを引き起こした原因はなんだろうか」
と全体を見る方向に医学が進んでいたら
対症療法ではなく ホリスティック医学が
現在の主流になっていたのではないかと思います
代替医療や補完医療といった
元々備わっている免疫システムを利用して 治癒を促す医療は
西洋医学でその仕事を奪い続けていた体には
なかなか治癒が進まず 時間がかかることもあります
![時計](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/286.gif)
しかし 治癒プログラムに沿っているため
「保留」印を押すことはありません
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
体が本来のバランスを取り戻し
![てんびん座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/218.gif)
正常に働いて健康になるように導いていきます
西洋医学以外の選択肢もあることを
少しでも多くの方に知って欲しいと思います
風邪などの寝ていれば治るような急性疾患には 食養生で
![おにぎり](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/068.gif)
それでも治癒反応が辛い時は代替医療を
![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
「どうしても今必要」な時には西洋医学を頓服的に
![病院](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
緊急な手術が必要な症状には西洋医学で
![病院](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
そのリハビリや 慢性疾患には代替医療で
![コスモス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
こういった
それぞれの医療の長所・短所を理解したうえでの選択が
統合医療の考え方です
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
どちらかだけなら どっちもどっち☆
自分の体に一番合うモノはなんなのか
広い視野を持って選んでいけるようになりましょう
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
まだまだ先のことでしょうが
いつの日か 統合医療が普通のことになりますように
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
保険もそうなってくれるとイイなぁ。。。
科学ではまだ証明しきれない分野を含むため
代替医療を騙る商法
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
玉石混合なのがそれをさらに難しくしているような
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
わたしたち一人一人が自分の体にもっと目を向け
賢くなることで きっと淘汰されていくことと思います
自分の体のこと
体に備わっているホメオスタシスのこと
出来る範囲でお勉強 していきたいですね
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)