代替医療師Vanillaさんの「やさしい免疫学~薬がなくても大丈夫~」
セミナーレポートですメモ



あくまで私が理解できた範囲でのレポートとなりますメモラブラブ
同じ講義でも人によってレポートが違うかもしれません

時々変な喩えも入ってますが
ご了承下さいねべーっだ!


では



その1「ホメオスタシス~その素晴らしいシステム」
その2「薬の進歩 その恩恵と弊害」
その3「病気?それとも治癒反応?」
その4「薬のメリット・デメリットを考える」


に続きまして

「薬を上手く利用する」

参りますクラッカー



* * * * * *




これまでの記事で
安易に薬を常用すること ちょっと見直してみようかな? 目
と少し思って頂けたでしょうか?



でも「もう絶対使わないガーン 免疫力で頑張るビックリマーク」と
必要以上に神経質になる必要はありませんひらめき電球



明らかな感染症を起こしている時

外科的な緊急オペ&麻酔が必要な時 など

「これは薬を使った方が良い」という場面が確かにありますベル



また 治そうという働きで血流が増えれば増える程
腫れや痛み 痒みは強くなりますメラメラ


その治癒反応があまりに強くて耐えられないときはしょぼん
症状を2~3割程度ダウン和らげる薬を利用して
その辛い時期をやり過ごすことも必要です得意げ


耐えがたきを耐える・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 のはよくありませんあせる
それがストレスとなり 結局自律神経のバランスを崩すからですてんびん座


薬とストレスが
自律神経のバランスを崩させる二大原因なのに
薬をやめるダウンのに躍起になってストレスが増えてアップは意味がありませんガーン汗



薬で治癒反応を抑えすぎなければ
症状による苦しみをうまく軽減しつつ
自己治癒力も発揮させることが出来ます虹



抑えた分は のちのち体の不調として何らかの形で現れますが
体に借りを作って 後でツケを支払うことになったとしても
今 どうしても耐えられない症状はなんだろうかはてなマーク
自問しながら薬を選ぶようにしてみましょう目
 



また 慢性疾患で 
ずっと薬に頼って生活を維持して来られた方は
言わば薬が杖代わりとなっていますひらめき電球

いきなり杖を取ったら歩けないどころか倒れてしまうように
こういった方も 突然 薬をやめるというのは非常に危険を伴います叫び




突然ですが ここで
アルプスの少女ハイジ富士山のクライマックスシーンを思い出して下さいキラキラ


車いすの少女クララがおとめ座 ついに自分の足で立つ女の子アップ というシーンですキラキラ


「クララが立った!ラブラブ!」というシーンに至るまでには
都会のお屋敷での引きこもり生活を脱却し夜の街
アルプスの豊かな自然環境の中で富士山
健康的な食生活を送りナイフとフォーク 毎日の地道な訓練を経てあし
時に挫折したりガックリ 車いすが壊れたり
ハイジに「いくじなししょぼん」と泣かれたりしながら
ようやく立てる様になるのです女の子アップ



薬を常用しておられる方は
彼女と同じだとイメージしてくださいね目
(こんな喩えで 大丈夫ですか?)



自分の足で立つ。。。

つまり自分の免疫システムで病気に立ち向かうには
それなりに覚悟が必要ですし
時間も 習慣を変えることも 支えてくれる人も必要です
完全に自立するまでは もちろん車いすも手放せません




特に 強い免疫抑制剤や抗うつ薬 ステロイドを使用中の場合は
いきなり手放さないよう Vanillaさんは仰ってましたパー



QOL(Quarity of Life)が著しく低下しダウン
人として快適に暮らすことが 出来なくなるからですドクロ



これらの強い薬を突然やめることは
ドロドロとたぎるマグマ爆弾の栓を
全開にしてしまうのと同じことだと仰ってました

薬によって抑圧してきた症状は
火山の噴火のように一気に噴出しますメラメラ

この噴き出したマグマメラメラによって
栓すら吹き飛び
まずは飛んでいった栓を探さなきゃならない
という事態になるのだそうです
(つまりはなんの薬も効かず 手の施し様が無くなるということ)



少しずつ 圧を抜いて小出しにするとか
出てきたときの対処法を心得ておくとか無しに
いきなり栓を全開にしては 命がドクロが危ないのですあせる



完全離脱にかかる時間が 余命よりも長いと思われるときは
目標を完全離脱に設定すること ないんです

薬にある程度 頼りつつ 共存していくようにするのも手です



今 不快に感じている症状は何が原因なのか
(その3で述べた 病気なのか治癒反応なのか)
体のプログラミングはどうなっているのかが理解できれば
痛みや苦痛に対して「もうちょっと頑張ってみようかな音譜」と思えたり
自立できないことで 自分を責めたりしなくて済むと思います☆



どう健康でありたいのか
薬をどの程度利用するのか
どのタイミングで使うのか
よ~く考えましょうねラブラブ




次は現代西洋医学の代わりに
何ができるか について書きます☆