代替医療師Vanillaさんの「やさしい免疫学」
セミナーレポートですメモ



今回も 前回同様
最前列にて 生Vanillaさんの可愛さに見とれながらも
講義を拝聴してまいりましたラブラブ




私が理解できた範囲でのレポートとなりますが
皆さんとシェアすることで
カラダや健康のことを考えるきっかけにして頂けたら
大変嬉しく思います~ラブラブ


では まずは「ホメオスタシス」について

参りますクラッカー



* * * * * *



皆さんは「ホメオスタシス」という言葉をご存知ですか?


直訳すると「恒常性」

人間のカラダを取り巻く環境が変わっても
体温維持・血糖値の調節・浸透圧の調節 など
生きていく上で重要な機能を 常に正常に保つ働き

のことを指していますひらめき電球


つまり 

私達が「はい 心臓さん 動いてね~ドキドキ」とか
「食べた物を消化吸収してエネルギーにするぞ得意げ」とか
「怪我したから血小板を集めなきゃ~ショック!」など
いちいち脳で考えなくても
生まれた時からプログラミングされ
自動的に働いているカラダのシステムのことです虹


そのシステムの一つに「免疫」というのがあります


免疫システムは
細菌やウイルスから カラダを守る働きを担っています

簡単に言うと 
暴れん坊の顆粒球くん達が 細菌を殺し
比較的温和なリンパ球さん達がウイルスの抗体を作って
外部からの侵入者と闘ってくれるパンチ!システムのことです



そして
その免疫システムで働く顆粒球やリンパ球と言った戦士達を
減らしたりダウン増やしたりアップするのは「自律神経」というシステムです



これらのシステムのおかげで
人間のカラダは必ず 治癒に向かう虹ように
あらかじめプログラミングされています



なので もしも病院で病院
「治りません」
「一生この薬を飲み続けなければいけません」
「お薬を飲んでる限り 大丈夫です」 など言われたら

悲観する前に その文頭に
『現代の西洋医学では』治せない」という
枕詞がつくことを思い出して下さい目



そして 他の治療法はないのか 探すことをお薦めしますサーチ


カラダと健康の専門家と思われている「お医者さま」ですら
現代医療の視点しかもっていない場合は
私達のカラダに備わったホメオスタシスという
素晴らしいシステムを利用して
上手く治癒に持っていく治療法を
他に知らない ということもありうるのです



「ガンですら 治らない と諦めることはないんです」
とVanillaさんは仰ってました

ガン細胞は 実はウイルスと性質がよく似ている
と知っておられるからですひらめき電球



痛みなどの不快な症状があるのに
自分のカラダで何が起こっているのか解らないことほど
不安なことはありませんしょぼん

どのようにして病気の症状が起こり
それに対し どのようにホメオスタシスが機能するのか
もし解っていれば不安は随分と減ると思いませんか?ラブラブ



その基礎となる考え方を
このレポートで追って参りますメモ



さて 
免疫の戦士達の増減を司る 大事な自律神経を乱し
健康のバランスを奪ってしまうモノが
大きく分けて二つ あります


それは  と ストレス です


ストレス は何となくわかる方も多いでしょうが
健康になるために飲んでいると思った薬で
逆に健康のバランスを奪っている。。。とは
一体どういうことでしょうかはてなマーク



これには現代の医療が 
「対 症状」に焦点を置いて躍進してきたことが
背景にあるんですあし。。。



続きま~すラブラブ