屁理屈コラム…加齢黄斑変性症・21回目の眼の玉に注射・眼科の待合室…川柳…１０発…オカマのイナコ

屁理屈コラム…加齢黄斑変性症・21回目の眼の玉に注射・眼科の待合室…川柳…１０連発…オカマのイナコ

★…加齢黄斑変性症・２１回目の眼の玉に注射

病院の眼科の待合室にはやはりお年寄りが多い、それと小さな赤ちゃん、幼稚園児くらいの子供もいる。私の治療は毎回まず眼の視力検査で始まり、そして眼の写真撮影になるが、この眼の写真を見るだけでもかなり良くなっているのがわかる。以前は黄斑が凸凹で水が溜まっているのか?、網膜にも空洞もあったが、これもなくなっている。視力のほうは一時０、２になったが、今回は０,５と回復している。(健康な左目は１、５とよく見える)

さすがに眼の注射も２１回目となると落ち着いたものでなにも怖くはない。しかし、血圧については１６０～９０ぐらいになるからやはり内心は動揺しているのかもわからない。さて、この長い待合室での楽しみはなんといっても若くて綺麗な看護師さんや女医さんらの観察である。いえいえ、これは小説家である私の天性の仕事でもありそしてトレーニングにもなるのです。

小説家のイメージとしては机で頭を抱えながら執筆している姿になるが、これはもう仕上げとして原稿用紙に取材したことを定着させる最後の仕事になります。その取材でピンときたものがあれば後はそれを書くだけです。そのピンと来るものを探すのが作家の本来の作業になります。ところが今回はピンと来るものがなかったので連載中の「働く女性たち…駆け込み寺居酒屋ポン吉」はお休みいたします。ほんで川柳のようなものを考えた。

尚、この加齢黄斑変性症のくわしい記事は↓にあります。
「加齢黄斑変性症、約２時間３０分の手術・その後の治療、アイリーア硝子体注射(眼の玉に注射)…１５回の体験記」

★…眼科の待合室…川柳…１０連発　オカマのイナコ
「眼に注射　血圧高し　低所得」

「ブランドの　白衣に色気　眼の保養」

「同じなら　美人眼科医　診てほしい」

「看護師は　マスク仮面の　眼の美人」

「その白衣　私が着たら　もっといい」

「白衣ブレー　いつかはしたい　夢もある」

「その笑顔　マニュアルなの　気にかかる」

「看護師の　私服に遭遇　夢覚める」

「眼の下に　クマできるほど　遊びたい」

「病名に　すべて加齢と　冠が付き」

★…前回の記事の２年前の画像を発見

「屁理屈コラム…初夏のヒルガオの季節になりました・ワンルームマンションに住む独居老人たちのひがみ?・ユリの花」
２年前は２輪だったが、今年は１０輪になった。