エルメス/Hermesからの贈り物 エルメス・ティータイム・サロン

 エルメスバッグ「ケリー」、「バーキン」の専門情報サイトです。

 「並行輸入」製品を扱う信頼あるショップからの最新情報を中心に、「エルメス・ジャポンのサービスの穴=欲しいモデルを手に入れられない・・・」を埋めることを目的として、カタログ・サイトとして運営中です。

 孤高のブランドエルメス」が生み出し続ける世界最高峰のバッグ「ケリー」、「バーキン」。

 170年の歴史の中で決して妥協することの無かったバッグへのこだわりが何であるか・・・を知っていただければ、世界最高峰のブランドと称されるエルメスバッグが、どれだけ合理的で、かつ、リーズナブルなブランドバッグであるかをご理解頂けると思っています。

 ぜひこの出会いをきっかけとして、より深い興味と関心を持って頂ければ嬉しいです。



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・エルメス/HERMES ケリー32(内縫い)トリヨンクレマンス 黒/シルバー

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 緊張感を伴いそうな世界最高品質のバッグなのに、手に取った途端に感じるホッとした安らぎが エルメス/HERMESの魅力です。

 エルメス/HERMESの製品は周囲に「羨望」を感じさせるだけでなく、「かくあるべき」という究極のバッグだけが放つ「見ていて心安らぐ」安心感も伝播します。

精悍さと穏やかさを二律背反の中で両立して魅せる優れたモデル。

ユーザーに対して常にインテグリティな姿勢を貫くエルメス/HERMESのフォーマル・シフトな優れたモデルです。

フォーマルで特に機会が多いのは冠婚葬祭。

そんなシーンでも、扱いやすさを前面に押し出した作りで、控えめな自己主張も心地良い、世界中から永く信頼され続け続けているエルメス/HERMES・ケリーです。

マット(つや消し)な「黒」が「純フォーマル」よりもリラックスした感触を放ちます。

扱い易さも備えた人気のトリヨンクレマンス(牛革)を採用し、ソフトな印象が落ち着きを感じさせてくれる内縫いのエルメス/HERMES・ケリー。

サイズ32はケリーの中でも世界的に一番人気の高いモデルです。

世界のトップに君臨する「伝統」と共に育まれ続けている、歴史を語るモデルのひとつでしょう。

実用性と自己主張し過ぎないルックスを兼ね備えているのが好印象な2007年製 伝統のフォーマル・カラー「黒(noir ヌワール)」のエルメス/HERMES・ケリー。

自信と安心感を持って選べるエルメス/HERMESの製品の中でも、特に安心感を得られる、多様なシーンで目いっぱい活用できるモデルです。

充分な容量とコンパクトなシルエットは本当に使いやすいです。

シルバーの留め具も穏やかなアクセントになっています。いつまでも新鮮さを失わない、ほのかな輝きが特徴的です。

写真の製品は「内縫い」モデルで、控えめで柔らかな印象を与えてくれます。

使用されているトリヨンクレマンス生地(牛革)は、目地の粗い型押しが施されているのが特徴です。

また、非常に柔らかな感触と耐久性に優れています。

型押しが施されていることで、万が一の傷も目立ちにくく、安心して長く活用できる素材。

マット(つや消し)な質感のトリヨンクレマンスと「黒(noir ヌワール)」の組み合わせは、より気品ある印象を強めてくれています。

洋装、和装のどちらにも違和感無くフィットしますし、様々な年代で幅広く活用できるのがエルメス/HERMESたる所以。

フォーマル、ビジネス、カジュアル、旅行と、オールマイティに活用してあげましょう。

ショルダー・ストラップも楽しめますから、アイデア次第でさらに奥行きの深い魅力を引き出して楽しめます。

適度なメンテナンスも楽しみながら、永く堪能して頂きたいエルメス/HERMES・ケリーです。





エルメス ケリー32 内縫い ブラック トリヨンクレマンス シルバー金具 HERMES KELLY 32
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エルメスのポリシーを愛するあなたと共に環境と暮しをより豊かに楽しみたい♪エコ・ライフ&ロハスの…
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・エルメス/HERMES ナレッジ・データーベース

 

ナレッジ・データベース


 手軽にエルメス(Hermes)について調べられるように、「参考年表」、「著名デザイナー」、そして管理人papacchiも頻繁に利用している「お気に入りの参考書籍」等をまとめてみました。バーキン/ケリーの生い立ちも含めて参考にしてみてくださいね。


エルメス参考年表
1837年 パリ・ランパール通りで高級馬具の製造工房(アトリエ)として創業(初代ティエリ・エルメス)。
1867年 第2回万国博覧会(パリ)で銀メダル受賞。
1880年 ベル・エポック初期。アトリエを現在地フォーブル・サントノーレ24番地に移転(2代目のシャルル・エミール・エルメス)。同時に、それまでの製造・卸に加え顧客への直接販売を開始。名実ともに鞍屋としてのデビューを果たす。※1
1892年 馬の鞍入れ用のバッグ「オータクロア」を発表。※2
1902年 エルメス兄弟社に改名(3代目アドルフ・エルメス(兄)、エミール・モーリス・エルメス(弟))。
1903年 馬具以外に札入れ、婦人用財布、バッグなど革製品の製造・販売も開始(事業の多角化を目指した、現代のスタイルへ転換を開始)。※3
1920年 ファスナーの製品化開始。※4
1922年 会社の全所有権をエミール(弟)がアドルフ(兄)から買い取る。同時に商号が「エルメス」に復活する。
1925年 フォーブル・サントノーレ24番地の土地所有権を取得。社屋を改装しほぼ現在の形となる(鉄筋建築と独立したショー・ウィンドウ、そしてウィンドウ・ディスプレイ※5)。
1927年 エルメスの時計、第1号が発売される。
1929年 世界大恐慌が勃発。ニューヨーク出店を控えていたエルメスも経営危機に。※6
1935年 バッグ「サック・ア・クロア」サイズ35を発表。※7
1937年 スカーフ(木版プリント)の製造を開始(ロベール・デュマ)。今でも人気の高い「オムニバスゲームと白い貴婦人」が第一号作品。
1945年 商標「四輪馬車と従者」の採用を開始。
1947年 香水部門を設立(ジャン・ゲラン)。
1948年 南仏ブルゴワンでシルクスクリーン・プリントのスカーフ製造を開始(現在もここで製造されている-ガンディ社)。
1949年 紳士バッグ「サック・ア・デペッシュ」、シルクツイル・ネクタイを発表。
1951年 4代目ロベール・デュマ就任。
1954年 コルベール委員会を設立。
1956年 商品名「ケリー」がバッグ「サック・ア・クロア」の正式名に採用される。ケリー28、ビーチタオルを発表。
1957年 シルバーカフス「エトリエ」発表。
1961年 香水部門独立。香水「カレーシュ」発表。
1969年 バッグ「コンスタンス」発表。
1970年 男性用香水「エキパージュ」発表。
1973年 シューズ部門を店内に移設(ジョン・ロブ)
1974年 香水「アマゾン」発表。
1977年 ウィンドウ・ディスプレイをレイラ・マンシャリが担当開始。
1978年 5代目ジャン・ルイ・デュマ就任。
1979年 エルメス時計社設立。時計「アルソー」発表。
1980年 バッグ・ケリー40、カシミア・シルクスカーフを発表。
1982年 競馬「ディアンヌ・エルメス杯」の冠スポンサーになる。
1984年 バッグ「バーキン40」発表。
1986年 スカーフ柄ポケットチーフを発表。
1987年 創業150年。1月24日の祈念祝典に「花火の夕べ」を開催。カーボンファイバー製アタッシュケース「エスパス」発表。
1992年 パリ郊外パンタンに革製品アトリエを開設。フォーブル・サントノーレ24番地からほとんどの職人が移転。※8


※1 世界のファッションの中心となる。現在でも多くのパリ・コレクションを開催。
※2 その後、ジェーン・バーキン(女優・歌手)向けにリメイクして生まれたのが1984年からの「バーキン」。
※3 この頃に、ヨーロッパの王侯貴族、ロシア皇帝(ニコライⅡ世)らを顧客として獲得(3代目エミール)。婚約者の父の世界的な視野の薫陶を受けた結果でもある。この結果、世界的な馬具商に成長。同時に、仏ルノーの創始者(ルイ・ルノー)が友人であった影響もあり、米国フォードの自動車大量生産の開始を受けてビジネスターゲットの転換も図った。
※4 世界で初めてバッグにファスナーを採用したのがエルメス。ファスナー付きレザージャケットも販売。このジャケットの最初の顧客は英国皇太子だった。やはり自動車に利用されていた技術を応用している。また、ココ・シャネルのオーダーでスカート用ファスナーを提供した。技術の祖が初代ティエリであり、ブランドの祖が3代目エミールと言われる。
※5 このウィンドウ・ディスプレイはアニー・ボーメルによって手がけられ、その後「エルメス劇場」と呼ばれる。1977年から「エルメス劇場」を引き継いだレイラ・マンシャリはアニー・ボーメルの愛弟子。
※6 経営危機を脱するため、業者・職人が「3年期限で支払いを猶予する」ことを自らエルメス側に提案したことはあまりに有名な話。経営者側も負債完済までは一切給与を受け取らないことを約束した。なお、この世界恐慌勃発までに、後継者となる二人の婿ロベール・デュマ、ジャン・ゲランも経営に参画。フランス国内全域に支店を開設する一方で、輸出規模も拡大して世界中にエルメスの高い品質が知れ渡るようになっていた。新規事業として、衣服、旅行用品、置時計、腕時計、宝飾品、金銀細工なども軌道に乗せていた。
※7 グレース・ケリーが懐妊を隠すためにエルメスバッグ(サック・ア・クロア)でお腹を遮った写真が報道され、注目を集める。エルメス側からモナコ王室へモナコ王妃名をバッグ名に使用したいと申請。旧姓であればと「ケリー」の使用に関する許可を得て1956年に「ケリーバッグ」が誕生した。
※8 パリ郊外パンタンのアトリエには、フォーブル・サントノーレ24番地本店内の様子が常にモニター表示されている。


エルメスの最近の動向
1979年 丸の内に日本発の直営店をオープン。
1983年 エルメスジャポン設立。
1997年 竹宮恵子作の漫画「エルメスの道」刊行。エルメスが唯一公刊した社史。ビニール・ケリー限定販売。
2001年 エルメスジャポン「メゾンエルメス」オープン。ソニーの犬型ロボット「Aibo」用キャリーを限定販売。
2007年 グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)とバッグ製品でコラボレート。
2007年 ウォール街に新店舗をオープン。
2007年 平成12(ワ)26971 不正競争 民事訴訟「エルメス・バーキン事件」平成13年08月31日 東京地方裁判所 判決にて勝訴。
2008年 ヘリコプターメーカーのユーロコプターとコラボレート。「EC135」内外装のデザインを担当し「ヘリコプター・パー・エルメス」を発表。
2008年、自動車メーカーのブガッティ(BUGATTI)とコラボレート。「ブガッティ・ヴェイロン(Bugatti Veyron)」内外装のデザインを担当し、「Bugatti Veyron Fbg par Hermes」を発表。
2008年 ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とバッグ製品でコラボレート。今後、「ヨウジ(Yohji)」として発売される予定。
2008年 東京税関が「エルメス」の形態をまねたバッグの輸入を差し止め開始(不正競争防止法に基づく)。高級ブランドの形態模倣をめぐる輸入差し止めは日本初。「ロゴ無し」でも形状が酷似しているだけで違法となる。
2008年 エルメスジャポン斎藤社長が仏本社の日本人初の役員に就任
2008年 エルメスジャポン店員が正社員の地位確認で東京地裁へ提訴。


代表的なデザイナー
・エリック・ベルジェール(Eric BERGERE) 1981年から1989年までレディースプレタポルテのチーフデザイナーを担当。
・マルタン・マルジェラ(Martin MARGIELA) 1998年から2004年までレディースプレタポルテのデザインを担当。
・ジャン・ポール・ゴルチエ(Jean-Paul GAULTIER) 2004からレディースプレタポルテのデザインを担当。


おススメ書籍
 今では入手困難なものもありますが・・・。
・エルメスの道 :唯一公刊したマンが形式の社史。
・エルメス :馬具工房としての創業から百六十余年、「伝統」と「革新」を織り交ぜながら発展を遂げた「最強ブランド」の勝因を、日本との関わりに注目しつつ多角的に分析。日本のブランド・ブームについても考察した、ブランド文化論。
・エルメスの幸福な食卓 :スカーフから生まれた魅力溢れるテーブルウェアの数々を日常の食卓の演出からティータイムシーン、器と料理の饗宴で紹介。
・エルメスを甘くみると痛い目にあう :ブランドを生かして自分を磨き上げるための意識の持ち方を経験から語る。
・エルメスコレクション :カジュアルバッグからハイクラスバッグまで、また、小物類、スカーフ、アクセサリー、ペットグッズ、食器に至るまでを網羅したハンディカタログ。バーキン/ケリーのページも豊富!
・Main‐d'or―アトリエ・エルメス :職人たちの夢、今はなき旧アトリエの全貌をとらえた撮り下ろし写真集。
・自分探しのブランドブック―エルメスなひとグッチなひと :精神年齢の高低や保守的か革新的かによって、消費者を9グループに分類する。自分がどの派に属するのか、分析するのも面白い。
・エルメス・スカーフをとりまく人々 :デザイナーをはじめ、カレに関わるさまざまな人々のインタビューから、他の追随を許さない、スカーフ「カレ」の秘密を明らかにする。


エルメス・アクセス
エルメス本社サイト http://www.hermes.com/
・エルメスジャポン メゾンエルメス
  東京都中央区銀座5-4-19 Tel. 03-3289-6811
  営業時間 11:00-19:00(休業日 毎週水曜)





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・エルメス/HERMES ケリー35(外縫い)ボックスカーフ 黒/シルバー

・エルメス/HERMES ケリー35(外縫い)ボックスカーフ 黒/シルバー

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 定番フォーマルの「黒」だからこそ、誰もがその価値の高さを理解できるエルメス/HERMES

 ソフトでハリのある肌質感。

 上品な光沢感と滑らかな質感を備えたエルメス/HERMES・ケリーの代表格です♪

 触れているだけで、ただただ純粋に癒されます。

 潤いに満ちた美肌のような素材感が秀逸な、エルメス/HERMESならではの牛革素材「ボックスカーフ」。

 使うのが惜しくなるくらい無垢な質感♪

 いえいえ、そんなことを言ってはエルメス/HERMESの価値を全く楽しめませんね(笑。

 根強いファンが世界中に多い、エルメス/HERMES素材の一つを贅沢に使用。

 キング、いえ、クィーン・オブ・フォーマルと言い切っても良い、爽やかで心地良い光沢のボックスカーフ素材を採用したエルメス/HERMES・ケリー35です。

 潤い感とサラサラ感のバランスに富む、滑らかでセクシーな肌触りも魅力的な、牛革モデルらしい逸品です。

 やっぱりエルメス/HERMESの定番フォーマル・モデル。

 常に高い人気を誇る、黒とシルバーの凛々しいスタイルが爽やかです。

 もちろんビジネスやカジュアルでも大活躍してくれます。

 世界的に人気ナンバーワンのサイズ35。

 使用しているボックスカーフ(雄仔牛革)は滑らかで光沢のある表情が特徴です。

 ただ一方で、万が一の傷が付いてしまうと目立ちやすいウィークポイントもあります。

 もちろん牛革素材らしい見事な質感が楽しめるので、依然として高い人気を誇っている素材の一つです。

 重厚なボックスカーフの黒と、清潔感いっぱいのシルバーのコントラスト。やっぱりバランスが良いですよね。

 ショルダーストラップが楽しめるのもケリーならではの楽しみ。

 エルメス/HERMESが誇る世界最高峰の優れた実用性が、使うたびに満足感を高めてくれます。

 洋装・和装、年齢、シチュエーションにこだわらない、定番フォーマル・モデルとしても抜群の存在感です。

 適度なメンテナンスに気を配りながら、世代を超えて永く活用できる、まさにスタンダードのエルメス/HERMES・ケリーです。





HERMES エルメス ケリー 35cm ボックスカーフ 外縫い
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