ただ飯食べてきたぜ
練習参加がちときついがね

ただ飯まとめ
◯ソフトテニスサークル
パスタ食べ放題飲み放題
少し加減を忘れかけた
サラダうめえ
◯合気道
居酒屋食べ放題飲み放題メインは鍋
もっとたべれたのに、運びが遅い
店がセコイのかもしれない
◯ラグビー
宅配のご飯をみんなでつついた
メニューが偏っており、野菜が皆無
ジュースはいっぱい飲んだ
◯映画研究会
ソフトテニスのパスタ屋再び
今回は飲み放題だが食べ放題ではなかった
少人数だったので罪悪感強め
一晩寝れば忘れる
◯陸上
実際に入るサークルだとここまで清々しい気持ちになって食事できるのね
韓国料理だったが、一品だけだと少し物足りなかった
二次会の喫茶店で出費があったが、まあ些細なことだ
次回のコンパは実費だが、まあいいや
◯演劇
おなかいっぱいたべることができた
他の一年生が遠慮しないので、飲み放題でもないのにドリンクを飲み、挙句の果てにはアイスクリームまで食べた
計算するに、3000円近く食べたはずだ
コースもなにもないのに。
うん、入るつもりなんか全くないよ

今週はクラスコンパと、漫研のコンパがまだあるよ
ああ、学祭もか
クラコンは自費だから食べまくります
明日は踊るとして、土曜日迷うなあ~
また踊ってからランニングかな
つまり、ガス代やら電気代の節約大変ってことです
そこまで節約しなくていいんだけどね、メーターが目に付くとつい、ね…
洋服一枚、本一冊、電子機器一つ、そういうもののほうが絶対的な節約につながるんだけどね
ちなみに野菜の購入だけはケチらないぜ!これがNANAの健康法です
トマトはおやつなのでまた別枠です

mixiとTwitter始めました
いろいろ制約が多くてげんなりします
こっちの友人には知られてもかまわないが、こっちの知人にはばれたくないというような事が往々にしてあるからです
情報を得るためにつながると、個人の特定が容易になる罠……


一人暮らしご飯らくちん講座(というより私の日常
◯ただ飯を食え
今の時期は一年生にとって刈入れどきです
ただし、サークルによっては事前の活動に参加しなければいけないので注意
やりすぎるとアサシンが差し向けられます
来年に向けて貯蓄をしなければと強くおもったりします
◯基本は米+主菜
品数が増えると時間がかかります
私の家はコンロが二口ありますが、流し側のを使うとまな板が熱で溶けるので実質一つしか使えないようなものです
麺類は一品ですみますが、毎日麺類だと飽きます
コツは、野菜からメニューを決めること
野菜は単品ではおかずになりにくいので、その野菜に合わせて肉を足すというようにします
◯分量に注意
キャベツを半玉買ったら一週間キャベツづくしになりました
四分の一にすればよかった
人参三本もなかなか減らない
よく考えると、これまで料理する時は四人前が基準だったんですよね
四人の一食分は、一人の四日分になります。つらいです
◯弁当こそ手を抜く
朝から料理なんてやってられません
弁当のモチベーションは、友人と一緒に食べるので、わたしお弁当じぶんで作ってるのようふふ、というナルシズムぐらいです
弁当はメニューを決めてしまいます
卵焼きとプチトマトは鉄板です
メインはウインナーが一番楽です
色合いがオレンジっぽくなってしまうので、野菜が欲しいところですね
冷凍ブロッコリーもありますが、どうせ冷食買うなら自然解凍のお惣菜のほうがおいしい
はい、できた
え?少ない??
そういう時は、プチトマトを増やせばスキマがうまるよ
もっと楽なのは、焼うどんとかオムライスなんだけど、一段でいいサイズの弁当箱がないんだよねえ
だいたいたいだな大学生がはじまりました
ひらがなばかりで読みにくくしていますが、漢字仮名交じりにしますと、大体怠惰な大学生と書きます。
これをさらにややこしくして、だいたいだいたんたいだな大学生という案も思いつきましたがややこしすぎて自分でもわからなくなるのが目に見えているのでやめました
大体大胆怠惰な大学生……意味とおらないしね
もっと増やすのもできます
対他大体大胆怠惰代替大学生とか。たいただいたいだいたんたいだだいたいだいがくせい
すでに意味を超越しました

一人暮らしは大変です
朝起きて、ご飯食べて洗い物して洗濯して干して買い物してご飯食べて洗い物して洗濯たたんでご飯食べて風呂に入ると一日が終わっています
これで学校入るとどーなるのかしら
いやーん

カブトボーグをDVDで六巻までかりて来ました
新規登録サービスなどのおかげで2000円もかからずに借りられてよかったぜ
頭イかれてるB級アニメはやっぱりいい!
明らかに原画枚数足りないのがいいねー使いまわしを見つけるのが楽しいんだよ
スタッフもそこらへんを心得ているのか、使い回しを少しだけ変えるという高等技術があったりします

クラッシュギアのことを久々に思い出せました。ありがとう、いずもや!

彼女がクラッシュギアをベイブレードとミニ四駆のあいのこ、といった次にベイブレードがミニ四駆みたいに走るとか言いまして、思わず吹き出してしまいました

昨日腹筋運動をしたせいもあって、今私の腹筋は痛みに苦しんでいます


クラッシュギアの話になったのは、カブトボーグがヤバい、というのを教えてもらったからです

少し調べましたところ、ニコニコで本編が無断うpされて火がついたのかな。今はyoutubeもニコニコも削除されています。その他の動画サイトでも視聴はできません。

違法である一方で興味のきっかけになる、というのが無料動画の微妙なところですね。まあどうでもいいけど。


このアニメ、確かに頭がぶっ飛んでいます。友人が「次回予告でストーリーが進む」と教えてくれたのでそれもちゃんと見ました。

あまりに突っ込みどころが多すぎて突っ込めないので、レビューしません。できません。

タイトルは例のCMから
あまりに私がぽぽぽぽーんと言っていたら親がなにそれ、と言いました
ありがとうさぎ!と言っても全然通じないの
あのCMだよ!え、知らない。ACだって。見たことない。あれだけやっててそれはないって、絶対見てる。そうかなあ~。こだまでしょうか、いいえ誰でも、は?知ってる。じゃあ乳がん検診は?それもみた。心はだれにも(ry それもわかるよ。魔法のこーとばーでぽぽぽぽーん。だからそれ全然わかんない。

帰宅してコレだよ、と教えてようやく納得してくれました
その代償として家族内でぽぽぽぽーんが流行ってしまった


ヴァンガードというカードアニメをご存知でしょうか
テレビ愛知が血迷って主人公の名前をアイチにしてしまった謎の作品です
土曜日の朝で見やすい時間帯なのでついついみてしまいます

コレがおそろしいことに全くおもしろくない

何がいけないのかマジレスすると、カードがモンスターだけだとかダメージの計算法のせいで、どんでん返しの雰囲気が出ないんですよね。
ピンチからの逆転を表現しているつもりのシーンをよくみると、互いに追い詰められてるだけだったり
あと、カードショップでカードバトルをするという謎のリアリティを追求したために画面がもりあがらない
最初の数話だと座ったまま「うわあ」とのけぞったりします
さすがに座ったままだとマズイと気が付いたのか、この間スタンドタイプのバトルデスクに変更されました
カードバトルする時はもちろんモンスター描写も大事。
大体は目の前に立体映像が出て主人公もダメージを受けると叫んだり爆発に巻き込まれたり
しかしこのアニメは違います、全て想像です
第一話でのルール説明台詞をうろ覚え引用します
「イメージしろ、お前は惑星クレイにいる。しかしお前は霊体だからヴァンガードにライドするんだ」
よくわかりません
とにかくモンスターの格闘シーンは主人公たちと分離された脳内イメージ世界で描写されます
時々キャラとモンスターがダブって見える表現がありますが、そうだからといってメリハリのあるシーンにならないのが悲しいです
そのうち立体映像バトルになるみたいですけどね
現状では中学生が放課後に遊んでるだけです、まじつまんねえ

何が楽しくて見てるかと言われたら…何だろうな…キャラかな…
主人公のなよなよっぷりがヤバイのでバトルシーンがすごくかっこよく見えたりするのよね
あと、幼馴染のクールキャラ、カイ君がおもしろい
昔は明るかったのに今は冷たくなってしまったカイ君の過去がこれからのストーリーの胆だと思うけど、カードファイトしているとき妙に楽しそうなんだよ
てめえ調子乗ってるだけじゃねえかってぐらい笑顔になる不思議
アイチはアイチでカイ君に憧れまくってて、その執着ぶりは塔矢アキラ並。
世間のお姉様はカップリングするのかな
私は早く、和解して丸くなってしまったカイ君が見たいです
で、新キャラの強さをアピールするためのやられキャラになりさがるとなおよい

まあ代永目当てってのもあるか
アイチの声がどう聞いても女の人の少年声なんだよ……
代永さんは実はおうちでお遊びで女声の練習とかしてるのではと邪推するよ
男の娘ドラマcdにも出てるらしい
試聴したら性別ってなんだっけってよくわからなくなってきた
これからの進化に期待

うかったよー

そのうちにこのブログのタイトルが変わります

中学生のぼんのう→高校生は今日もあほ→とってもピコ手な浪人生→???


我が家にプロアクティブがやってきました

数日試したんだけど、僕の口の右上と、左のほっぺたにあるこの赤いふくらみはいったいなんなんだ(ニキビです

最初だし一回ぐらい荒れるものなのかな

それにしてもひどいな

花粉症の季節だしつらいです


モスバーガークラシック行ってきたよ

偶然下宿先の管理会社の近くにあったので寄りました。

ファストフードというよりハンバーガーショップ!って感じ

美味しかった…げふっ

タルタルソース食べたけどテリヤキの方がよかったなあ

ワサビもすこし分けてもらったら辛くて涙出た

時間ギリギリな東京めぐりだったからなあ

お昼抜いたせいでなおさらおいしかったぜ


以前見かけたへんなもの

私の家の近くにはお寺があります

知多88めぐりというのを知っていますか

四国88巡りの完全なるパクリなのですが、なぜか人気があって、私鉄がお散歩イベントをやったりするとじいちゃんばあちゃんが最寄駅に集うのです。

朝早くからみんなで集まって、駅の前の空いているスペースで40人ぐらいが体操をしていました。

文章にしてしまうと簡単ですが、目の前で見ると結構怖いです

お年を召されているせいで、リズムのバラバラ感がやばい上に、すごくふらふらしている人がいたりします。

改札でて目の前のポジションなんですよね、いきなり見たら吹き出すって。

白い装束着てるし。パナウェーブじゃないんだから。

どうでもいいけどパナウェーブと幸福の科学は母体が一緒なんだぜ

これはNANAが10kmマラソンに挑む、壮大かつ感動的な物語である(個人の感想であり、受け取り方には個人差があります


きっかけは、一週間前のマラソン大会だった。

私の両親は世間のランニングブームに乗っかっており、妹もそれに付き合っていた。

一週間前に県内で行われた大会に10kmで参加したのだ。

で、妹がその日に足を痛めてしまった。

テスト週間だったということもあるので、妹は今日の大会に乗り気ではなかった。

そこで妹は、私に替え玉をするように申し出たのである。

父「おまえなー、中期試験の前だぞ」

母「ついてくるだけでいいのよ」

しかし、まあどうせホノルルマラソンに付き合わされるのは決定しているのでこれをスタート地点にしてやろうという考えもあって私は走るつもりだった。

しかし決意したのはほんの数日前。

練習すると筋肉痛になってかえってキツそうだったのと、単純にめんどくさかったのとで全く事前練習ナシ。

両親「つらくなったらいつでもリタイアするのよ!テストに響くのが一番問題なんだから」

としきりに言われた。

当日、つまり今日だが、朝の6時半に家を車で出発。

目的地は大会の会場、長島スパーランドである。


さて、途中の過程をすっ飛ばしていきなりスタート地点から話を続けたい。

目標タイムは70分ぐらいだったので随分後ろからスタートして、スタートゲートをくぐったのは先頭より1分以上遅い。

1km7分ペースというのは、走ってみればわかるがゆっくりなペースである。

参考までに、NANAの1000mのベストタイムは4:16である。これより早いのがあったような無かったような。とりあえずは覚えている限りの最速タイムである。

しかし困ったことに、ここ一年全く運動をしていない。運動部をやめてからはまるっと3年経っている。

1km6分を目標にしても、今の自分にはつらいだろうと予測していた。

走り始めてすぐ、前日に少しでも走っておかなかったことをちょっぴり後悔した。

走るペースやら距離感というものがつかめないのである。

随分走ったなあと思ったらようやく1kmの案内板が立ててあった。このあたりですでにくじけ始める。

2km走ったごろから息がつらくなった。

大体こんな顔である→(; ̄Д ̄)

3km (; ̄Д ̄)

5km (; ̄Д ̄)

7km (; ̄Д ̄)

9km (; ̄Д ̄)


要約するに、つらいままなのである。

楽に走れる、と感覚が今日は一秒たりともなかった気がする。

心の中では走っている間中ずっと同じことを考えていた。

(あれーなんで俺走ってんのかなー別に歩けば楽になるのになーああ、でも親とか妹に根性なしって思われるのも嫌だし…次のあの目印までとりあえず…)

一番精神的につらいのは4kmぐらいまでだった。

7kmぐらいまで行くと、終わりが見えてくるのだが、4kmぐらいまでは今までの苦労の何倍…と計算してしまうのだ。

あとでよく考えたら、瞬間におけるつらさはだんだん上昇するものの、単純な掛け算ではないのだから、これは見当違いということになる。

(あー根性出せとか言うのは本当に簡単だわ、根性ってここで足を止めないことだよなあ)

とか思いながら本気で誘惑と戦うランニング。つらい、つらすぎるぜ…

『あと1km』の看板を見ると、ようやくテンションが上がってきた。

長島のアトラクションもだいぶ近づいてきた。

その看板を過ぎたところでおじさんが「あと300!がんばれ!」

まだ700mも走っていないと思ったので、なんでだろうと思ったら、これは勝手な憶測だが彼は9.3km地点にいたのだと思う。

しかし彼の過ちも、走っている最中には天から垂れる蜘蛛の糸で、考え事をしていると呼吸のつらさから気が逸れるのだ。

ゴールゲートが見えて、最後だけダッシュをした。

しかしそれをゴール地点で待っていた両親は「別にラストスパートかかってなかったよ?へろへろだったじゃん」と評価してくださった。

完走証をいただくと、実質タイムは74分だった。

目標タイムに少し遅れてしまったが、完走できただけでNANAは大満足である。


そのあとはアウトレットでお買いもの。

靴を買いました。

で、PUMAのショップを見てやっぱり思ったけれど、最近プーマは紫と白の組み合わせがマイブームなのだろうか。

何度見ても、私にはフリーザにしか見えない。

色の配置が絶妙なパーカーとかあったしな…

買い物が終わったら、マラソン参加者に配布された無料券で湯あみの島へ。

温泉につかってきました。ふう。

でも、日焼け止めをうっかり忘れた後にアルカリ温泉だったのでぶっちゃけ肌に刺激的すぎたかもしれん。まあいいや。

まっまっまマルミヤの混ぜ込みわかめー


こんばんは。NANAです


まずはしつこくカンニングネタです

何がすごいって、いろいろみんな勘ぐったにも関わらず、(今報道されている限りでは)彼は恐ろしく正攻法を使っていたということです。

彼の携帯タイピング能力ぱねえ

みんな入力が無理そうだからいろいろ策を講じたと思ったのにね、まさかの左手ですよ。


カンニング擁護派への反論


○逮捕はやりすぎでは

→最初は誰だって複数犯疑うさ…もっと組織的だと思ったんじゃないかな

 別に彼の家庭の事情があろうがそんなの関係ないと思うがね。だったらなぜ京都にしたし。後期無いのに。


○ネット能力もこれからの時代には必要

→とりあえずヤフー知恵袋使っている時点でネットユーザーとしてはペーペーだと思う


○監視が不十分だったのを棚にあげてほにゃらららー

→二つの点から異議を唱える。

 一つ目、監視がそもそも不十分だったかについて議論の余地がある

 二つ目、監視があろうがなかろうが、悪いことは悪い


だってスーパーでガリガリくん万引きしたらつかまるんですよ。

法律が無いとはいえ、情報の漏えいは盗みとおんなじぐらい悪いと思うんだ。

監視カメラがあろうが無かろうが、万引きGメンがいようがいまいが、万引きは犯罪です。

自転車に鍵をかけ忘れたら盗まれる率は高まりますが、だからといって被害届を出していけないことにはなりません。

騒ぎすぎなのはマスコミであって京都大学の姿勢が問題だとは思わない。

大学にとって試験の公正性は大事だと思う。


さて、そんな話題は一切忘れて遊戯王です。

マイフレンズと映画館行ってきました!いえー。

前日に予定が決まったのでチケット代が高くなるのかなと不安でしたが、アンコール上映だったので1000円ポッキリで3Dメガネ付き。

49分とは思えない感動だったぜ…!

あれか、新作の予告が流れたから実質一時間以上あったしな。


あらすじ。

パラドックスという悪役は、荒廃してしまった自分の時代を変えるために過去へ遡りながら歴史を変えていく。

彼が望むのはデュエルモンスターズ生みの親、ペガサスの死。

これまでの遊戯王の主人公たちが住む街がパラドックスのせいでどんどん滅ぼされていき、自分たちの時代を守るため、歴代主人公たちは時空を超えてパラドックスに立ち向かう。


えっとね、パラドックスがペガサスを殺そうとするのは、デュエルモンスターズの持つ力が悪の根源だと考えたからなのよね。

間違ってない、間違ってないよ!

これまでも何人も死にかけたし、本当に死んだのもいるし。

それに、主人公たちは自分の時代を守ろうとしていて、パラドックスも自分の時代を守りたいだけなので、いい勝負のような気がします。

気合だけで悪人になっちゃったかわいそうなキャラクターです。


デュエルシーンは一応デュエル構成を追いながら見ていたのですが、途中でちんぷんかんぷんに。

とりあえず、パラドックス一人に三人で戦うので、最初の手札が実質15枚スタートになっています。

そうじゃないと負けてます。

エースモンスター、上級モンスターのオンパレード!

誰かーフレイムウイングマンって覚えてないかなー

友人曰く「攻撃力10000で終わったのはよかった」時々インフレ起こるからね。

ブラマジ&BMGにスタッフの本気が見えた。

ほんとうにカッコよくてかわいくて胸キュン。

でも、十代「ブラマジキター」お前はねらーかと。

いっつもクールな遊星さんなのに、いつにもましてあきらめが早くて吹いた。

十代は二十代じゃなくてよかった!あの底抜けに明るいお馬鹿さんだよ!


パラドックスのイントネーションがおかしいな、と思ってエンドロール見たらロンドンブーツの淳だったんだね…

なんかろれってるし、発音ところどころ若本っぽくずらしてるのかホントにずれてるのか…とか思いながら見ていた

これは勝手な想像ですが、淳のスケジュールが過密だったので抜きで録音して、さらにリテイクをする十分な時間もなかったのだと思います。

そうじゃなかったら、作中に一回しかない自己紹介で訛らないとおもいます

パラドックス「私はパラドックス」

遊星「パラドックス…?」

という連続したセリフがあるのに、この二人のパラドックスのアクセントの位置が違うんだぜ…


もう一秒だってべんきょうするものかー!

といいつつノートに書きかき・・・・

お絵かきとかその他もろもろ。


なんか京大入試すごく騒がれてますね。

騒がれすぎなような気もします。

ニュース記事に赤字で突っ込みを入れています。読みやすいよう要約しています。


~ここから~

京大入試不正の「犯人」は特定できるのでしょうか? 正答と答案を照合したり、他大学での答案と筆跡鑑定での一致を確認するとかすれば可能なように思います。

共通する名前を見つけることはできると思うが、数百人はいるぞ。あと、私大の入試はマークシートや簡単な記述が多いから確実性はどうなんだろう。ネットのIPじゃないと証拠にならない木がします。
今回の「事件」はある事実を暴露したように思います。それは大学入試が「受験生の個性や特有の潜在能力」を測定していないのに「一発の入試が人生を決める」というバカバカしさを捨てられないという点です。

 なぜ不正がまかり通るのかというと、「多くの人間の知恵を集めれば簡単に解けてしまう問題」を、受験生個人の記憶力と謎解き能力を「純粋に」測定するために、監視下に置き、辞書や電卓の使用を禁止して解かせる、その全体に問題があるのです。勿論、読み書き算盤の能力は、大学での学習に重要な潜在能力です。そのことを否定するものではありません。

 ですが、それは必要条件であっても十分条件ではないのです。「その学生が入学することで、専門分野の研究や社会貢献で能力を開花させる潜在能力がある」ということの「学生個人の資質、見識、意欲」などを見ない入試は、人材選抜して非効率だと思うのです。例えば、採用に失敗したら業績に関わる民間企業が、そんな「粗っぽい選抜」はしないということを考えれば明白だと思います。

こういうのはどうでしょう、多くの人でなら簡単に持ち上げることのできるバーベルを一人の体力を純粋に測定するために厳しい監視の下でドーピングを禁止して持ち上げさせる、というのは。

あと、選手の個性がきちんと測定されず、一回の試合で敗北が決定するチーム競技というのもどうだろうね。

勝負はいつだって一回きりだったりします。

大学は勉強するところなんだから、勉強の資質と見識と意欲は試験の結果から見ればいいのでは。

必要十分条件がわかったら苦労しねえよ、ばか。
 例えば「高校の教育課程を超えた部分で明らかな才能」を持っている人間が評価されないというのもナンセンスです。芥川賞級の純文学小説が書けても、簿記・会計学・税制を理解してインターンさえやれば公認会計士になれる実力があっても、代替エネルギー開発のある分野で重要な発見をしていても、入試では全く役に立ちません。反対に、その大学に真剣に来る気のない冷やかしでも「受験テクニック」があればいくらでも合格が可能ですし、入学後に非人道的なことをやって自分も大学も破滅させようなどという学生でも通ってしまうでしょう。

大学入試以外のところで評価されるから問題ないです。

あと、一芸に秀でた人間を欲している学校は結構あります。某科学オリンピックの日本代表になった知人はそれだけで某国立大学への入学許可をいただきました。

受験テクニックがあればいくらでも合格が可能なのは当たり前です。そのテクニック(というか膨大な知識なわけだが)を習得することすら難しいわけですから。

野球の技術があればプロになるつもりはなくても大会で活躍できます。

就職後に淫行をしてしまう教師でも面接を合格しています。
 そこまで言わなくても、「ネットで掲示すれば数十分で誰かが回答を教えてくれる」程度の「いわゆる入試問題」で合否が決まるというのは何とも安易な話です。百歩譲って、ペーパー一発勝負というスタイルが変えられないにしても、数学でも物理でも、あるいは国語にしても社会にしても「答えの出ない難問」に向かわせて、知的苦闘の痕跡で能力資質を判断するような問題は可能だと思うのです。

そういう難問は採点できず、意味がありません。

その難問を解くのに必要な知識を、より簡単な問題で問うて何が悪いのでしょうか。

さらに言えば、答えが一つでない問題というのは山のようにあります。

 英語などはもっと簡単でしょう。早大の入試で「英文の要約を英文で」という問題で不正があり、日本語の要約文を「訳してくれ」というバカなリクエストをしているのですが、こうした「訳せ」とか「要約せよ」という「誰にでもできる」問題で合否が決まるのも選抜として手抜きもいいところです。(しかしこの犯人はネットの自動翻訳サービスを知らなかったんでしょうか?)英語で論評させ、中間点も含めて英語の知的表現能力のクオリティを厳しく見ればいいのです。後は「面接など主観的な判断は不公平」とか「小論文で一字でもオーバーしたらダメ」とか「高校で習わない公式を使うのはルール違反」などという腐敗した官僚主義のようなカルチャーも一緒に葬らないといけないと思います。

京大の和訳が自動翻訳でできるのか…??省略、挿入、多義語のオンパレードのような気がするんだけど。※後述

訳や要約が誰でもできるなら、日本人は皆論理的に言葉を組み立て、英語の本でもすらすらと読み上げることができるはずです。

前後の文脈から熟語の意味を決定したり、複雑な構文の解釈をしたり…逐語訳だってむずかしい。

要約はさらに難しいです。論理力も問われます。伊藤和夫氏によれば、逐語訳すらできない人向けという側面もあるそうですが、少なくとも早稲田レベルではそうではないので。

英語の論評は一部で行われていますね、自由英作文もありますし。しかしまともに書ける人が一体どれだけいるというのか。
 いい加減「入試=基礎能力判定」というのはやめて、各大学が文系も含め「入るのは簡単だが出るのは難しい」という制度に改め、その上で「ちゃんと卒業できそうな人材を選別する合理的な入試」へとシフトすべきだと思います。大学の国際競争力ということから考えると、時間は残っていません。昨年から東大が高校生向けの説明会を始めましたが、合格者の海外流出を懸念するのは良いのですが、本当に危機感を持っているのなら入試と学部教育の改革スピードを上げるべきだと思います。

出るのを難しくするのはともかく、入るのを簡単にしてどうする。大学の競争力をつけるには高校生の学力を上げねばなりません。

文系を含め、というのはどういう意味でしょう?在学中にシボられない傾向が文系の方が強いという意味か……?
~ここまで~


原文には学歴ロンダリングの話もありましたが、丸ごとカットしました。


○実際に京大の問題をエキサイト翻訳してみた。

Without diaries and reports,memoirs,newspapers and other contemporary records,historians would have a very hard if not impossible time.

→日誌、レポート、伝記、新聞、および他の現代の記録がなければ、歴史家は非常に困難であるか不可能な時間を過すでしょう。


ほら、やっぱり駄目だよ!最後のif notが訳せていないよ!不可能なことになっちゃってるよ

歴史家は、不可能ではないにしても困難を強いられる、ぐらいですかね。

hardとif not impossibleがともにtimeにかかっていますね。ただ、時を過ごす、と書くと不自然なので意訳しましたが。

べしんべしん。


今日は珍しくタイトルのまんまです。

鞭の…じゃなくて無知のベール。


私は功利主義をある程度支持していますから、カントのような厳格な道徳を信じてなんていません。

カントは嘘ついちゃだめって言うんです、たとえ方便とたとえられる類の物であっても。

みんなが幸せになればいいじゃありませんかー。

問題は功利主義とマイノリティの権利(ある種の古典的リベラリズム)と社会保障の正当性を一括して述べるだけの論理が私の中にないことです。ちゃんちゃん。

古くから語られる「寛容」でもいい気がするんですけど。今年のセンターにも出ましたし。


さて、ロールズが提唱している無知のベールは、ある程度幸せな社会に必要な条件を導き出すための仮定ですが、この過程に多少の疑問を抱きましたのでぐだぐだぐだぐだ書きたいと思います。

無知のベールは、自分の身分、能力、あるいは他者のそれを知らない状態の仮定です。

ただし、人間には平等な理性が与えられている、という前提です。

そこで集団は必ず自分にとって不利益がもっとも少ないような社会を望むというのです。

彼が出した結論(弱者への保障を組み込んだ社会)は、至極もっともだと思ったのですが、この仮定はそもそもなりたってるのかしら。


問題は、無知のベールの裏側で、人は自分の能力を自覚するより他にないのではないか、ということです。

社会の在り方についてある程度の知識を持った人間を仮定することはそもそも無理が過ぎると思います。

では今ここにいる人間たちが、自分が何者であるか、という記憶だけを失ったまま思考し、意識の疎通を図ったとき何が起こるのでしょう。

Aさん「うーん俺はできるだけ損はしたくないなー」

Bちゃん「え、社会を選ぶの、え?」

Cくん「ぼくむずかしいことわかんなーい」

Dさん「理想的な社会の在り方とはつまり(ry」

Eさん「めんどくせええ」

ぶっちゃけ無理じゃね?

途中で気づく気がします。「あ、おれ少なくとも隣の人よりバカかもしれない」

自分の思考パターン(性格を含む)とか、相手の話を理解できる能力とか違っちゃうんだから、平等な理性の前提って現状にそぐわない気がするよ!

だってもしそうだとしたら、過去の歴史を作った先人たちだって同等な理性をもっていたわけで、社会の「現状」に無関係に新たに理想的な社会が構築されてしまうじゃないか!

教育という恣意的な要素が「現状認識」、「改善点の想起」を導く限り、人はそもそもベールの裏側で平等であることさえ許されてはいない気がするのです。

いや、わかりますよ、無知のベールは説明のための方法であって、空想的な世界であることは。

そういう世界だったら絶対にこうなる、って言いたいだけだってことは。

それでも人は、利益を求めるのに最適な方法さえ、誰もが等しく理解しているとは思えないのです。

国を超えた文化を仮定すればそれは明らかでしょう。

何が利益であるかが違う状態の人々を寄せ集め、彼らが意思を伝えあったとき、何が生まれるんでしょうか。

ああ、身体的な基本的欲求まで違うとは言いません。もっと文化の影響を受ける範囲での話です。


なんつーかね、理性だけにのっとった人間観ってのが多少ふるーい気がするのよ、うん。

もっと人間アバウトだと思うのよねー