『幸福の科学』撲滅対策本部★したらば営業所様 より転載させていただきます。
本日2012年7月24日の心研（こころけん）の記事についてのアイマイミーさん（大川隆法さんの秘書の責任者だった方です）の投稿です。
353 名前：アイマイミー ◆3PbKvlyfLs 投稿日： 2012/07/24(火) 08:34:23
今日は９０年代の超巨悪の大物、山本進ですね。珍しく瞬時にわかった(笑） こりゃたまげた。７／２５の埼玉講演を祝福してるんですな、大祝砲(爆笑)
山本は、たしか早稲田大卒。旧・日本鋼管で、５００名規模の子会社の社長を経験したとか。92年ごろからメキメキ頭角を現す。総合本部長や理事長の在任期間が最長不倒ではないかな？ 金集めの能力が高いので92年からしばらくは大川に重用された。第一次法名授与のとき、山本ははずれたのだが、それを気にした大川が数時間後に「鷲峰」を与えたが、「今の名前でも、ものすごくいいから、法名は何かの重要なときに使え」とか、わけのわからんことをいていた。93年秋に一度失脚し、中国本部長に左遷。94年の地方本部長研修を機に、再び返り咲く。「無執」の法名はいつの時点か忘れた。
さて、山本は100万円本尊の発案者であり、売りつけの首謀者だった。あるとき、山本は自慢げに、「あの本尊は、東京ドームでの獅子奮迅菩薩に配布する予定だったものの倉庫にしまいっぱなしだった。それを廃物(仏？)利用して売り出した。これで、財政赤字を黒字にさせた」と秘書の私に語っていた。それと、貸付金制度が始まったのも山本時代、貸付金に利子をつけるという約束を保護にしたのも山本時代、貸付金を半ば強制的に布施に切り替えさせたのも山本時代。これで、純資産を150億くらいにした。金にまつわるところに山本がいた。それで、大川も調子に乗って、徳川時代の農民政策の真似をして「(会員は)、生かさぬよう、殺さぬよう」と発言していた。秘書の責任者の私が、この耳で聞いた。
それで、大川が池田山での王侯生活をはじめたのが93年9月からなのだが、このために税金対策として大川の給料・印税に手をつけることなく、経費は使いたい放題にして、その分の税金を上乗せして払うというやり方を確立して、ドケチな大川を大変喜ばせた。大川の住居にかかる家賃だけでも年間8000万円くらい、秘書も増員につぐ増員で50名以上の大所帯になったが、大川への大判振る舞いはすべて山本のゴマすり政策。こうした詳細は、拙ブログの、犯罪組織 幸福の科学の事件簿（23）から（33）までに記載している。http://antikkhs.blog119.fc2.com/blog-entry-79.html 参照。
まぁ、山本時代は、集金能力が評価されたので、あっ、今も同じか(爆笑) 誠実な人が片隅に追いやられ、次第に性格が悪いが集金能力が高い人間がのさばり始めて、それが、今日の職員の質を知的にも、精神的にも劣化させる時代の幕開けとなったのである。その意味でも、山本の果たした役割というのは最悪であるとしかいいようがない。その山本を利用した大川がもっと悪いって？ そりゃ、そうです(爆笑)
アイマイミーさんの投稿の中でも紹介されているアイマイミーさんのブログ・アンチHS様 の記事の一部を転載させていただきます。
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（23） 詐欺の原点は廃仏（物）利用
日本経済のバブル崩壊は、幸福の科学の台所をも直撃したということは既に書いたが、事態は最悪で、職員の賞与も払えず、自社製品（幸福の科学の出版物）の引換券を渡すという困窮ぶりであった。そして、大幅なベースダウンと大リストラ旋風が吹き荒れ、職員数は半減するほどの有様だった。
ときの事務局長は窮余の一策として、印税で潤う大川に印税の貸与を申し出たが、大川は激しく拒絶。また給与も職員は大幅カットされているにも関わらず、大川だけは満額というオーナーとも思えない振る舞いであった。
こうした財政赤字を改善する一つの方法を思いついた男がいた。総合本部長だった山本である。山本は、東京ドームの講演会で伝道に活躍した人（獅子奮迅菩薩）に与える予定であった大川の写真に手を加え、“本尊”として売り出したのだ。その金額１００万円。ここに、大川に対する偶像崇拝路線がはじまった。
この本尊は、それなりによく売れた。「地震や津波が来てもこの本尊さえあれば」などの宣伝に相務めたからである。
後に山本は筆者にこう語った。「いわば、処分しようと思ったものを再利用した。いわば廃仏（廃物）利用だね、ワハハハ･･･」と。
これ以外にも、大川が提案した正心宝なども７万円で売り出された。かつては、偶像崇拝を批判し、ペンダント類のグッズを否定していた男が、この詐欺商法を諸手をあげて賛成し出したのだ。詐欺師も背に腹はかえられなかった。
アイマイミーさんが投稿の中で紹介されているアンチHS様の「犯罪組織 幸福の科学の事件簿」の23～33までの記事のタイトルはコチラです。（23は転載させていただきましたので省きます。）
気になる記事がありましたらアンチHS様 で読んでみてください。
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（24） 約束の反故は詐欺師の常識
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（25） 脅迫、収奪ほど楽しい商売はない
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（27） 取り立ても行う詐欺師たち
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（28） 大川の逃亡生活 一泊２５万円
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（29） 裏金の作り方
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（30） 詐欺師、長者番付にのる
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（31） 詐欺師の親玉は吝嗇
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（32） 詐欺師の親玉は豪華宮殿に住まう
犯罪組織 幸福の科学の事件簿（33） 詐欺師の親玉はセレブ気取り
アンチHS様には他にもいろいろな記事があります。
幸福の科学のことについていろいろなことがわかるかもしれませんので興味のある方はアンチHS様 を見てみてください。
今回の記事に登場する山本さんの言葉が過去のリバティに載っていました。
ザ・リバティ1995年12月号p40より引用
「布施」は、清浄でなければならない
布施を受ける側に欲得や不浄な考えがあってもいけません。
ご本尊というのはお布施でいただくものですから、そのお布施を受ける側の教団側に欲得や不浄な考えがあってはいけませんよね。
100万円ご本尊の画像はこちらのサイト様で見ることができます。
初代本尊と祭壇 獏 論 [幸福の科学アラカルト]様
この記事の参考になるかもしれない当ブログの過去記事
この記事に関する他のサイト様へのリンク
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【幸福の科学職員・会員による、暴力・犯罪行為・スパイ部隊】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77
を見た後に
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255
を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。