2015/2月のはなしです
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2008年8月、先に左胸全摘手術を終え、
その後、抗がん剤AC療法+タキソール
ハーセプチンもなんとかクリアしたわたしはね
順調に日々の生活リズムにもどり
術後経過も順調
術後すぐから始まった左腕、左脇の不快感に加え
左足の指先までも鈍感になりつつもスイーツやパンの納品、
日々のレッスンをこなしていたら
…
2015/2月、朝起きてびっくり!
左足ふくらはぎか巨大に‼️
MRIや、血液検査をしてもらったら
血栓リスクがわかるDダイマー値が高くなっていたようでした。
片寄った食事、水分もろくに取らず、休憩無しで毎日動いてたもんなあ…
血がドロドロになってもしょうがない生活が続いてた自覚ありました。
血をさらさらにするお薬(リクシアナ)や利尿剤飲んだりして
2015/3月、1ヶ月くらいかかって腫れはひきました。
薬飲みだして3日後の足です。
お見苦しいので足先だけ載せておきます
そのときにおせわになったのが
大腿骨遠位端骨折を見つけてくれた循環器内科の主治医です。
乳がん術後のリンパ浮腫では無くて
深部静脈血栓でした。
その後、2019/1月
ひとりでつまずいて左ひざを強打し
2019/2月、大腿骨骨折→手術+入院へとつながります。
2019/8までリクシアナは飲み続けましたが2020/10現在も休薬しています。
とにかくわたしの身体は左側にトラブルが起こりやすいみたいです。
循環器内科の病院と乳がんの病院は別なので
年に1回の乳がん検診も腫瘍マーカーも
10年クリアを迎えてからは行かなくなりました。
ところが12年目にして
微妙にいままでと違う痛みが出てきたのです。
と、根拠のない自信を貫こうと思っていたのです。
ところが
先日の逆流性食道炎の経過観察の年イチ胃カメラでね
裂孔ヘルニア、多発ポリープが怪しく育っててね
念のためにね~
と、生検にだされました。
そしていつもと違う
左側の腕と肩、お胸が痛い
白黒つけるためにも診察予約いれました。
たぶんね、
取り越し苦労!
どこも問題ないですね。
って、謂われるとおもいますけどね
Her2たんぱく強陽性、ハーセプチン経験者だって12年生になってるよ~元気だよって報告できたんだから
今度は13年生になれるように
日々楽しい事みつけて
免疫力アップで過ごしたいとおもいます。