2020/10/29
乳がん術後12年経過のわたし。
10年目までは
自主的に毎年検診予約を入れていました。
10年経過したら2年おきにしょうかな?と思っていたら
大腿骨を骨折してしまい
手術、入院、抜釘、コロナ禍と月日が経ち…
前回受診してから2年経過してしまいました。
最近、いままでにない術側腕と脇に違和感がでてきたので
ようやく
診察+採血+マンモ+エコー検査してもらいました。
乳がんの主治医はね
相談しやすかった執刀医の主治医が抗がん剤とハーセプチンが終わったらタイミングで転勤になり
その後、主治医になった先生です。
当初は検査の段取りをしてくれるだけの
パソコンしか見てない先生で苦手でした。
でも術後5年経過したあたりから次第に顔をみてわたしの近況を聞いてくれるようになり
苦手感は今はなくなりました。
まずは術後10年に検査受けてから
今回の術後12年になった間のできごとを報告
●2019/2 大腿骨骨折、手術、入院したこと
●2020/9 年イチの胃カメラ結果のデーター
(胃底腺多発ポリープ、食道裂孔ヘルニア、食道滑脱ヘルニアなど)
ポリープ生検クリア
●今まで継続している麻痺と違って
術側の腕が重ダルく、脇の奥を押されるような圧迫感
を先生につたえました。
首、脇の触診ではリンパの腫れはないようでした。
じゃ、いつもの採血、マンモ、エコーをしておこうね。
結果は来週ね。
その日の採血ナースさんは
お見事な採血でした。
採血準備しながらの会話も上手でしたが
細くて見えない、すぐ逃げる、
曲がってる…曲者のわたしの血管をピタリと見極めて失敗なしで3本採ってくださいました。
針跡はいつも内出血が痛々しくなるのにね
全く変化ありません!
こんなこと初めてです。
大げさですが感動です。
お胸は右だけですがやっぱりマンモは苦痛です。
が、こちらもすこしの痛みで
すみました!
会計明細を確認したら
いつもの乳がんマーカーに加えて骨転移、胃がんのマーカーの項目がありました。
骨折と胃のことを報告して良かった‼️
結果聞くまではドキドキもありますが
モヤモヤが少しクリアできたらうれしいなあ❗
今日焼いたランチパンの画像載せておきます!