2008/8/11 左胸の浸潤性乳管がんの手術をしてわかったことは
●左腋窩リンパ節11mm×6mm
●乳管内進展 娘結節(+)
●リンパ節転移(+) 15個中3個転移
●ホルモン感受性(-)
●Her2たんぱく強陽性(+3)
と、いうことで
★ステージ2B
左胸は全摘したので放射線治療は無し
↓
抗がん剤治療は
●AC療法(アドリアシン+シクロホスファミド)4クール
●タキソール4クール
Her2たんぱく強陽性のタイプには効果があるという
●ハーセプチンを全18回
これらを2008/10~2010/5まで
外来点滴治療してもらいました。
その後、乳がん治療としては無薬になり現在(2020/10)に至ります。
抗がん剤AC療法が始まり
脱毛、倦怠感、味覚障害など
ひと通りの副作用は体験しました。
そのなかでいまだに継続している不快感があります。
それは術側の左腕内側と左脇の感覚が
ぼや~っと鈍く、ひきつる感じ!
いつも脇に何かをはさんでいるような感じです。
手術直後はその脇に
太い辞書を挟んでいるような違和感でした。
術後10年くらいで
脇の違和感は徐々に辞書の太さ感覚から雑誌程度まで薄くなってきました。
日常生活には問題なしです。
術後5年くらいから左足の指先の不快感も追加で出てきました。
その足先の不快感は乳がんとは関係ないと思います。
でもその頃、左ひざに水がたまり
整形外科に3ヶ月通いました。
その3ヶ月後、今度は左足ふくらはぎが痛みと共に真っ赤に腫れて…
長くなってきたので
今日はこのへんで