自由シリア軍の女性兵士 戦う悲しい動機・・・▼ダークサイドを歩け！
｢ どうもガクです。」
こんにちわ★
さてさーて、
今週末に新作を２点アップするつもりですが、
ドリルの次は金属を切る
糸ノコの歯が無くなりましたぁ～
もぉ～何にも出来ない！ヽ(;´Д｀)ノ笑
明日は朝から買いに行かなくちゃ・・・
そんな感じで前回は・・・
人類VS自然 ★
っで、自然と人類の美の競演ブログをご紹介しましたが、
今回は・・・
人の闇に光をあてるシリーズ
ダークサイドを歩け！
今回は、前回に引き続き、
シリアの戦争をご紹介しますが、
その戦争に参加する人々の心情に迫った内容です。
自由シリア軍は、シリアの反政府武装組織です。
積極的に女性や子供らの兵士育成を行っており、
それぞれに悲しい動機がある事が多い。
シリアの大統領、アサドによって家族を殺された
という25歳の女性は自ら兵士になることを決意した。
そして、アサド軍にレイプされたという女性や
軍人だった夫を殺害された女性など、
それぞれに心に闇を抱えた女性たちが立ち上がり、
銃を手に戦争に加担していく・・・
戦争で愛する人を無くした
哀愁の歌でも聞きながら
http://www.youtube.com/watch?v=RwGrz6to1Rk&feature=related
～ 彼女らに捧げる ～
「自由シリア軍の女性兵士」
戦う悲しい動機・・・
16歳 アリ 学生
20歳 ラナ 学生
20歳 ファドワ 三人の子供を持つ未亡人
「 私の夫は戦いに敗れて死んでいった 」
「 私は最前線で戦って夫の後を追うつもりよ。」
27歳 ベニフェット 6人の子供を持つ未亡人
男女が平等であることを証明するわ。」
30歳のアマル 結婚し三人の子供を持つ主婦
「 神は私の力が欲しいと言っている。
だから今こそ立ち上がる。」
30歳 オムファラジ 主婦
「私の夫は、政府軍によって屈辱的な虐待を受けた。
私は武器を取り上げ行動にうつす」
42歳のハンス、七人の子供を持つ主婦
「貧困や虐待の歴史はもうたくさん。
私はこれでピリオドを打つわ。」
72歳オムアハメド 三人の子供を持つ主婦
「私の家は2発の爆弾を打ちこまれ政府軍に破壊された。
私は政権と戦うために武器を取ることを決めた」
ー Did anything remain ? ー
今回、紹介した女性たちは16歳～72歳に及ぶ、
ごく一部の方々ですが、
シリアは宗教・教育ともに女性が抑圧された社会形成
にも関わらず、男と並び戦争の第一線に立っています。
「アラブの春」を発端にした民主化運動の戦争ですが、
悲しくも人が人を殺す戦場でその民主化が垣間見れる。
自由シリア軍が勝ったとしても、失われた家族たちは
帰っては来ない。
「自由」や「民主化」、
私達日本人が当たり前のように享受している
この権利の為に何万もの人々が命を落としている
国が今も尚あるのです。
アナザー▼
ダークサイドストーリー
シリア最前線・・・民主化運動の果てに
「アウシュヴィッツに収容された7人の小人たち・・・
「インカ帝国 神に捧げる生贄・・」
「日本のヤクザポートレート★白と黒の世界1945～2011」
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今日は何の日？
ル・ルゥ～♪
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【４月１８日】
発明の日(1954)、よい歯の日、
世界アマチュア無線の日、頭髪の日（毎月）
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出来事
▲孔子、没。72歳(BC479)
▲浮世絵師・葛飾北斎没。90歳(1849)
▲天津条約、締結
▲専売特許条例が公布(1885)
▲サンフランシスコ大地震。死者約１千人(1906)
▲ニューヨーク、ヤンキース・スタジアム、完成(1928)
▲帝人殺人事件(1934)
▲アメリカ軍機日本本土初空襲(1942)
▲連合艦隊指令長官・山本五十六がラバウルを出発して
ブーゲンビル島に 向かうがアメリカ機に撃墜される。
59歳(1943)
▲アジア・アフリカ会議開催(1955)
▲グレース・ケリー、モナコ王妃となる(1956)
▲霞ケ関ビルが開館(1968)
▲ベイルート、米大使館爆破事件(1983)
誕生
中山みき(天理教祖1798) スッペ(作曲家1819)
五島慶太(実業家1882)
ストコフスキー(指揮者1882) 犬飼智子(作家1931)
岸田智史(俳優1953) 宅麻伸(俳優1956)
小宮悦子(キャスター1958)
紀宮清子(天皇第一女子1969) 伊藤裕子(女優1974)
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このブログの全てをここに置いて来た・