イタリアの娼婦たち・・▼ダークサイドを歩け!!
「 ふわぁ~~ 」
ガクです こんにちわ!
さてさーて、
相当な睡魔に襲われておりますが、
本日2回目の更新です★
(`・ω・´)ゞ
そんな私の前回は・・・
| チ ラ ッ |д・)
っで、チラ見 じゃ済まないぐらいの
アニマル動画をご紹介しましたが、
今回は、久しぶりの・・・
今回は、経済危機を抱えるイタリアのもう1つの側面です。
イタリアにはナイジェリアから、1万人~2万人の売春婦が
出稼ぎに来ている。
ほとんどはナイジェリア南部のエド州(Edo)の出身。
なぜそれほど多くの女性がたった1州から来るのかは
正確には判明していない。
しかし、元をたどれば、1980年代にトマトを収穫するために
イタリア南部へやって来たナイジェリアの女性によってルートが
出来たものと思われる。
イタリアのナイジェリア売春婦の告白
ケース1▼バレンティナの場合
バレンティナの物語は典型的だ。
彼女の旧友は、彼女をイタリアへ連れて来ることを申し出た。
「彼は、イタリアで仕事を探すのは問題ないと言った。
スーパーマーケットで働くのも可能だし、ほかにも多くの仕事がある。
私が勉学を続けることもできるだろうといった。」
「私は高校をちょうど卒業したばかりだった。
でもナイジェリアで大学に行くのは非常に難しい。
それにかなりのお金が必要だ」
よい仕事および教育への希望は、
バレンティナのような女性を誘惑し、ナイジェリアから引き離す。
女性は、ビザなどの書類と移動費のために、
誇張したコストを返すことに合意。
しかし多くの場合、彼女たちは支払いのために
身を売るように仕向けられる。
▼犯罪暴力団の影
バレンティナは彼女の本名ではない。
彼女の身元が明かされれば身に危険が及ぶ。
ナイジェリアの女性を取引する高度に組織化された
犯罪暴力団に管理されているからだ。
ナイジェリアの犯罪者がイタリアや他のヨーロッパの
マフィアと関係があるという証拠が増加している。
移動費に加え、女性たちは、路上の立ち場所の「賃貸料」
のため月に何百ユーロも払うことを強いられている。
ケース2▼トミッシの場合
内気で利口なナイジェリア人。
トミッシ(仮名)は、20歳であるが少なくとも2歳は若く見える、
昨年、イタリアへつれてこられた後、
彼女はトリノの高速道路の脇で身を売っていた。
彼女は数週間前に逃げだした。
「私は様々な人と関係を持たなければならなかった。
1日当たり10人くらい」彼女は静かにいった。
「20ユーロを払う人もいれば、10ユーロの時もある。
ラッキーだったら30ユーロ。約35ドル」
Amici di Lazarro
(性的労働者に法や健康の助言を与えるグループ)によれば、
今年1月~3月の間に、約20人の売春婦がイタリアで死亡。
「約1か月前に、ある少女は酔っ払いの自動車によって殺害された。
一週間、喪に服した他の少女は通りに現れなかった」と
パオロ・ボッティ(Amici di Lazarroの代表)は語る。
▼生き地獄
トミッシは自分のもうけたお金を1ペニーも見なかった。
「先週私は、45,000ユーロを稼いで払った女性に会った。
彼女はその間、家に仕送りする事は認められなかった」
エド州知事の妻、エキ・イビネディオン(Eki Igbinedion)は、
トミッシのような女性を助けるためのチャリティーを設立。
「50%の女性は自分のしていることの重大さに気がついていない。
ナイジェリアの通りに行き、女性に外国につれていてあげると言えば、
それは彼女たちにとって天からの贈り物に等しい。
少女たちは地獄の道に注意すべきだ」
トミッシは最後に少女たちへの警告の言葉を加えた。
「 ヨーロッパへ行きたいという事を考えている
全ての女性への私からの助言は、
女性たち、来てはいけない。 」
情報元 BBC
BGMでも聞きながら・・・
Romance de Amor
~禁じられた遊び~
イタリアの森で働く
ナイジェリア娼婦たち・・
ー Did anything remain ? ー
ほんの少しの好奇心と
大きな希望。
踏み入れたのは、絶望の森。
妖精たちに光を与えたまえ・・
- ルネサンスの高級娼婦
- ¥3,041
アナザー▼ダークサイドストーリー・・・
「日本のヤクザポートレート★白と黒の世界1945~2011」
それでは、またいつもの場所で。。。
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1日1ニーチェ
~ その166~
愛について
「 女を捨てた女 」
男を魅了するのを忘れるような女は、
その度合いの分だけ、人を憎む女になる。
「ニーチェの言葉」より
心理学では、生理的・心理的な不足が生じたとき、
それを満たすための行動を欲求と言う。
私の知る、自他共に認める「おばちゃん」たちは、
人の悪口を言う。
共通して言える事は、その話題の内容だ。
人の悪口と食べ物の話。
人間の3大欲求のうち、食欲・睡眠欲・性欲
このうち、2つは満たされ自然と消えていく。
残った食欲と、その他の欲求の不足分を
他人の悪口で補っているのではないだろうか?
人と比べ、自分が優位に立った時、
その優越感は、心理的な快感を得れる。
それが悪口の根底にある。
人は、50歳に成ると、生き様が顔に出ると言う。
悪口で塗られた化粧と美しい笑顔の化粧。
外見の美を追求するのなら、
心の美も追求していくべきではないだろうか。
「ガクーチェの独り言」より
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