純粋な銃◆子供が戦士の国々。。ダークサイド
今日は自転車で大阪市内を
走り回っておりましたが、暖かい1日でした♪
さてさーて、前回は・・・
っで戦争反対なネタをご紹介しましたが、
今回は、現実の戦争ダークサイドをご紹介致します。
本日ご紹介する写真は、
フォトジャーナリストのスティーブ・マッカリー氏による、
世界の紛争地帯を撮影したシリーズです。
マッカリー氏はアメリカ出身、2年の新聞社勤務の後
フリーランスの写真家として活動を始め、
1980年にはアフガニスタンの作品で
ロバート・キャパ賞を受賞。
85年には、世界報道写真賞の4部門にて
最優秀賞を受賞、その後もイラン・イラク戦争、
カンボジア、フィリピン、湾岸戦争、ユーゴスラビアなど
世界中の様々な紛争を取材しています。
BGMでも聞きながら・・
「 純粋な銃 」
ー Did anything remain ? ー
私たち先進国の子供達は宝物です。
しかし、発展途上国では子供は戦力と見なされます。
彼らは、勉強ではなく武器の使い方を憶えさせられます。
彼らが生き抜いたとして、字も書けない、簡単な計算も
出来ないとしたら、戦争か肉体労働を生業とするしか
生きるうえでの選択肢が無いのです。
教育は一種の洗脳です。
何を最初に刷り込ませるかで大きく人生が変わる。
これが、世界の現実です。
生まれた時から、生死が揺らぐ人生って、
まるで野生動物の生態系と同じだと思いませんか?
かつて、日本も同じ時代、同じ野生の生態系が
あった史実を忘れてはいけません。
私達は、
不自由を言える自由に感謝しないといけませんね。
それでは、またいつもの場所で。。。
1日1ニーチェ
~ その85~
世について
「 世間を越えて生きる 」
世間にありがちな、世間を超えて生きよ。
世の中を超えて生きるとは、
自分の心や情のそのつどの動きによって
自分があちらこちらへと動かないという事だ。
情動に振り回されない、
自分が自分の情動をうまく乗りこなす
という事とも言える。
これが出来るようになると、
世間や時代のその都度の流れや
変化に惑わされないように成る。
そして、確固たる自分を持ち、
強く生きる事が出来るようになるのだ。
「ニーチェの言葉」より
★Tweet
or Sweet?★
人気ブログ総選挙!!
1位は前回から引き続き殿!2位は4月記事が再浮上!
全体的にランキングが入れ替わりました!!
(11月14日更新)
2位→(初 ノスタルジーなピンナップガールのモデル★
今月のオススメブログ!!
6月下旬の記事です (`・ω・´)ゞ
(11月24日更新)
今月オススメ ”アニマル” ブログ
今月オススメ ”アート” ブログ
今月オススメ ”アクセサリー” ブログ
画像や動画を紹介してます。
今までの全ブログが
写真付きで一覧出来ます