【第二次世界大戦】 軍用犬とガスマスクの歴史・・・▼ダークサイドを歩け!
こんにちわ★
さてさーて、
本日も仕事だったんですが、
ちょいと外出すると、大阪も雪がちらほらよ・・・
そりゃぁー寒い訳ですよね・・・ (´Д`;)
そんなこんなで前回は・・・
っで、ポップカルチャーブログをご紹介しましたが、
今回は・・・
人の闇に光をあてるシリーズ
ダークサイドを歩け!
今回は、人間の負の歴史をご紹介します。
ガスマスクは、第一次世界大戦で化学兵器登場し、
防御手段として各国の軍隊が採用していきました。
そして人間により戦力とみなされた犬も、
こうしたガスマスクを取り付けらて
共に戦地へと向かわされました。
実物の犬用ガスマスク
本日紹介する写真たちは、
各国の軍隊の多くの犬がさまざまな状況で、
ガスマスクを着けて戦争をしていた事を証言している。
第二次大戦中、
犬たちにも人間同様に様々な任務があったし、
兵士同様に、訓練もされていました。
それでは、知られざる負の歴史へ・・・
BGMでも聞きながら
http://www.youtube.com/watch?v=zrYt6Nwv0yY
【第二次世界大戦】
軍用犬とガスマスクの歴史
塹壕の中、ドイツ人歩兵と共に、
ガスマスクを装着している二匹の犬
ナチスは、人間に近い能力を犬に求め、
話し、読み書きができるよう犬を訓練して
優れた話す犬の軍隊を作ろうとしていた。
犬がSSの将校たちやヒトラーとコミュミケートできるよう、
会話を教える特殊な犬の学校まで設立した。
犬は、前足をたたいて合図して意思を疎通させるよう
訓練されたという。
ある犬は、アドルフ・ヒトラーは誰かと問われると、
“Mein Fuhrer(私の総統) ”
1939年9月
ロンドンでは、4日間で40万匹以上の犬や猫が
死んだという。これは第二次大戦中に、
イギリス全土で亡くなった市民の数の6倍以上にものぼる。
学者たちは、これを
「第二次世界大戦におけるイギリスの犬猫の大虐殺」
と呼んだ。
だがしかし、ほとんど知る人は居ない・・・
第二次大戦の闇の歴史であり、忘れ去られた過去なのだ。
ー Did anything remain ? ー
常に戦争で被害に合うのは、弱い者からです。
勝敗に無縁な彼らもまた戦争被害者な事を
後世にも伝えないといけな事でしょう。
クソ食らえ戦争。
アナザー▼
ダークサイドストーリー
「インカ帝国 神に捧げる生贄・・」
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世界の名言から感銘を受けた
モノを厳選して紹介します
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「 名言その61 ・・・ 」
「 成功 」について
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たった一人の友達をも
満足させることのできない人間が、
この世の中で成功する事が出来るなんて、
とても考えられないことである。
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1817-1862
アメリカの超絶主義者・著述家
Thoreau
ソーロー
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Thoreau