過ぎ去りし日の歌より今を生きる歌。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
今年一番の音楽は?  ☂音ネタ:今年イチバンの音楽? 参加中 
 
 
つい昨日まで流行ってた 感じのネットサービスのうちMI苦シーとか 
世間様にコソコソ隠れるように書いたり消したり… 
そういうことも腐った日本を象徴 して 
亜細亜のネットのクズに埋もれるだけの繰り返しじゃねぇのか? 
  
  自分が思うほど 
  
  他人は見てない、気にしてない!  
  
  とくに 
  
日本人がやってるサイトなんて 世界につながってるはずのインターネットなのに  
外国の方では 誰かに相手されるどころか  
ぜんぜん どーにも無視されてるしな。 
まさに、
  
  井戸の中でガーガー煩いカエルは 大きな海原について何も知りません  
  
人間。誰も そんな簡単に創られてねぇんだよ。という意味での、その常識もう通用しません
そんな日本の一部のブログサービス 利用させてもらってる  
アメンボー の限定公開エントリーに設定しても 
ネットのキャッシュが期限切れになるまでは 
ぜんぶ拾ってしまう場合 あるんだな。 
意味ねぇ~っ!   
 
普通の人間 という言葉の括り方やヒトの人生の歩み方に
定義なんてものはない。 
ただ物事の道理、取り決め、摂理、定め、義務、約束にちかくして 
この世に生かされている人間には 
男なら男として創られ産まれた者に 
オンナなら女として創られ、産まれてきたヒトに 
ある一定の時期の準備段階や その役割ごとの実践、実行の期間。そして
命も生殖機能も幕を閉じる期間がある。 
    
たとえば 白木葉子 さんていうお嬢様。あの財団の令嬢は 
世間並みに恋愛経験をENJOYする思春期の頃に 
力石 徹 さんの亡霊を追いかけ、同時に 
野生に生きる矢吹 丈 へココロ惹かれ 
いつしか結婚も妊娠もお産も経験のないオンナとして 
世間様からも忘れ去られてしまった。 
ちば先生 が描かなくても その後の白ヶ葉子(仮題)として 
あの物語のつづきをコミック化するなら 
  
  今の時代なら飛ぶように売れる! 
  
  オーッ NOぉdaッ Miss Diamond Ring  
    
んまぁ、あれ アレ で漫画の世界の噺なんだけど 
その一定の期間に ある程度さだめられたことをやらないと 
肉体が変形したり細胞が老化や腐敗することに伴って 
精神状態が奇形になってくる。
心そのもの…タマシイとか命ってもんには形はない。
ないんだけど 俺の場合は 在るように書いている。いつも。 
自称、見えないモノを見えるカタチにする日本一! …いや2番目かな。) 

要するに そのヒトの心の断片が 
言葉という言動や声の色、息づかい、目つき、態度、歩き方や行動のひとつひとつに。 
文章にしても 絵画にしても 音楽にしても 
人間の眼に視えない部分が肉体を反映して外側に現れる。 
決して、「個性」などという、この世に人間が出来あがってしまったあとになってから 
どっかの学者っぽい知識のバケモノがほざいた御託には関係なく 
あるいは、脳味噌の神経組織や そのシステムとか 
遺伝情報がどーのこーのという幼稚で浅墓な学識分野の問題でもなく 
人間のココロってもんから表現されることは常に 
その時の五臓の状態の延長線上に在るってことだ。 
これを専門知識っぽく勉強したり そこいらの本を何千冊と読み漁っても理解は無理。
俺の場合は勉強なんてしてねぇし 特殊な本を読んだ経験もない。
ただ、新聞やテレビに出てくる話を一切、信用しないという… 
そうした常識から外れた範囲内で 
この世に、この地球上に 創られた側としての人間と 創った側としての立場。
いま自分が肉体を持って生きていられる時間帯と そちら側の領域。 
そこにハッキリとした区別・識別・判別がある。 
んまぁ、自分がなんで生きているのかの自覚の問題なんだけど 
創った側に属する存在は 
正常な母体から正常に産まれた人間…今はもう残酷に限定的だけども含めて 
人間の形をしていて命あって生きている者なら みんな 
神に似せて創られたライセンスは最初っから在ったんだけど 
いかんせ 馬鹿が利口になれると想わせるほどの余分な教育という、
必要以上の知識の公害が 今の人間の社会で、教育現場で、医療現場で、
経済の摩擦や競合において。また、政界も財界も 
もうこの世に役に立たなくなってカタワになったすべての宗教に踊らされ 
愚かにも人間は 自分たちの身の回り…未来永劫に継承するはずだった人間の生息区域を 
自分たちの手で破壊している事実。 
今どこの誰に その肉体での呼吸も 
全身の細胞へまんべんなく血液を循環させることも 
食べた物をヒトとして正常に消化して 
それを正常な排便排尿としてカラダの外へ出せる、その自信があるのか? 
肉体を持って生きていられるうちに できてアタリマエで可能なはずの、この三原則。
この三つの生かされている条件が、満足に実行できない者が  
「健康」や「健全な肉体」とか、「不健康」や「障害」「心身症」などという言葉を使ってる事態、 
もう馬鹿げてるし話しにならん。 
人間の「0」【ゼロ】の部分からの始点、出発点、スタート地点については 
なにひとつ先へ話を進められるほど 世間の連中の多くは最早、 
自分自身をよりよく 人間として成長させることが可能なフィールドには…いねぇんだよ。 
わりぃけど。 
とくに 自分のアタマの中身と 誰かの言葉や考えの一部に対抗して常に醜い根性で比較して 
反発したり 反感や偏見も先入観も 己の過去という、
そんなことは もう誰も知る必要もないほど 
本人にとっては重大でも小さな小さな問題を抱えた傷を刀として構え振りかざすような格好で 
ギャーコラ、ガースカと喚く始末。 
精神の奇形の何者でもねぇよ。そんなのは。 
もうねぇ、そういったことは日本の民主党とか共産党の連中に任せておいて 
世の中の底辺に位置する人間てもんは もっと心ひろく大きく 
晴れ晴れとした空の下で のびのびと生きたほうがラクだよ。 
精神病とか精神障害とか 鬱だの学習障害だの 奇病難病なんて問題にしても 
どれも 人類少数派の学者連中が勝手に捏造した言葉に過ぎないだろ。 
しかも今は 一部の製薬会社が儲けるために病院の診察や診断があるだけだろ。
あとにも先にもナニナニ博士の名前を戒名のようにくっつけられた病名・病状を口々に 
医療機器製造販売の企業の人件費確保のために生きてどうするよ。 
自分でテキトーなレッテル貼り付けて悲劇のヒロインになって終わるなよ。 
嘘なんだよ、みんな。
    
  だから機械処理で誤魔化したようなクソにも及ばない音楽しかって 
  どこの街角にも流れてねぇんだよ この時代はな 
    
と、こういう云い方で書いてしまうと何回と読み返しても 
ナニ云ってんのか理解できねぇヒトもいるみてぇなんだけど 
そういうヒト嘘っぽい人間としてデッチアゲラレタ奴等…な。)に向けて 
ちっとわワカリヤスク、こういう話も引用しとこう! 
 
  「社会主義が崩壊した原因は
   オルタナティヴな価値観を展開しえなかったこと
   資本主義の人々も
   商業的な価値観やメディアに押し付けられたライフスタイルしか選べなくなれば
   やがて集団自殺に追い込まれるでしょう。
   ファッションとしてのアートは商品。
   本当の芸術はヒトを根源から揺り動かす。
   芸術家(アーティスト)の最も重要な役割は美学的パラダイムをつくるということ。
   今日、科学的パラダイムは機能を失っている。
   科学的パラダイムは美学的パラダイムに…
   (今の地球上に人類が生息を可能にしてゆくためには
   その移行が重要な課題で、それは放っておいて成るものでもなく
   一人一人の人間の意識に関わってくる。)
   例えば教育の基礎をそれに置き換えるべきだ。
   そうすることによって人間の質は変わってくる。
   既存のシステムに安住せず、個人個人が
   美学的パラダイムを生活に取り入れる必要がある。
   そこで芸術家(アーティスト)の創造活動が参考になる。
   突然に予想外のアクシデントで生じた亀裂をも柔軟に取り入れ
   当初のイメージから、どんどん自由に逸脱してゆく。
   そんな生き方のできる弾力性をみんなが持てば
   人類は解放へ向かう。」

    by Felix Guattari 1992  
  
  
自分で書いてる内容に 他人の考察や理論めいた話を持ち出すことがキライな俺としては 
「いかんともしがたい」とか「誠に遺憾である」とか 
クソな四文字熟語とか そこいらの中高生にも分らない二字で現す難しい漢字の意味とか 
日本語文法キッチリ守って そういった旧い形式の文章を読むのも書かされるのも 
   
   もうウンザリなんだけど 
   
わりぃな、そういうのに慣れ親しんでて アタマ良さげに気取る連中 には 
いつもの俺の長文は読みづらいのかもな。 
要するに、たかだか数千年の歴史しかってない短い期間で 
なにか完成されたようにデッチアゲられた教育の知識や社会常識。そして 
それらの礎とされてきたような あらゆる思想や宗教の教えなんてもんはねぇ、どれも 
    
    すべてクズ!  
    
何年か前までは 誰かが生きるために参考になったようなことも 今はもう 
ヒトとして生きる意識を低下させるだけだ。
それを なぞって生きるほど苦しくなる人類。 
学校や学者が捏造したっぽい本や資料に出てくる歴史上の人物? 
そんなの自分の親戚でも直系の先祖でもねぇのに尊敬できるかっての。 
ちっとも立派じゃねぇんだよ。今となっては どの聖人君子も。 
釈迦もキリストも マホメットも日蓮も ジョーユー君も。  
ああ? バチアタリ? 
バチが当たるのは太鼓だけだろ。 
肥えダメ池ねぇん田ぁっ!問ダイ作先生にしても 
あんな高額仏壇屋のハシクレに何ができる?! 
人間カクメイ? 嘘だろ。 革命になってない。 
戦争の想い出バナシ訊かされるなら まだ、さだまさしさん
『サキモリのうた』でも聴かされてたほうがいいよ。延々と。 
    
    
    キーワードわ FREEDOM! そして。 
    
    神聖に人類を解放へ導く手段としての音楽! 
    
    ロックの風向きは人類を滅ぼす方向 へは吹いてない! 今も。  
 
 
 
 
…ああ、今日のBLOG更新への振りネタわ 
今年いちばん聴いたかどうかの音楽だったたな。 
ふたつある。 
身ぃしみて 言葉のひとつを噛みしめながら聴いてたのが 
    
    FLAMINGO  song by Tetsuya Itami 2008  
    
今を生きる人間として あれ聴いてるだけでも 
じゅうぶん自戒という、己の戒めに通じるもんがあるんだけどな。 俺はな。 
    
    
あと、洋楽では… 
    
    Sheryl Crow - Out Of Our Heads  
    
これだ な。