U2のみなさん遅いです。既に TETSUYA ITAMI は地平線の彼方を5年前に歌ってます。 |  ばんそこ のBLOG

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ブログの説明を あとで そのうち 入力します。


 
 
こりゃまた突拍子もないタイトルで バンソウコウMODE(レベル4)な感じなんだけど 
その地平線の彼方に って曲は… 
http://home.p02.itscom.net/fighting/
  こちらのサイトとある日の歌 というページの仲 の、
いちばん下の曲目をクリックすると 
今なら real player を展開させて フルトラックで試聴することができる。
と云っても その5分18秒の一曲が 
どうして? まだ民間人は誰も聴いてもいない のに 
2009年の春に発売されるU2の新作 を超えるほどのモノなのか? 
ということについて これ を理屈ヌキで理解できる人間は 
現実的に今、日本人で8人くらいは…いる。 
 
  8人もいるんだぜ。 
   (単なる そこいらのファンのひとということでわない。)
  
俺が知るかぎり人類においては いまのところ 13人…かな。
日頃からアホな俺は 
    
すべての音楽ファンは TETSUYA ITAMI のファン! 
    
なんてことを平気で云ってしまう野郎なので 
常識を超えたところで それ を理解するためには 
もうちょっと人数ひろげて来年の春になりゃぁ判ることなんだけど 
そういうねぇ… 
くすんだモノサシで他人の考えと自分を比較する癖を捨てられねぇ連中のアタマにあるような 
業界だの、市場のニーズだの、音楽評論家
ロックやJAZZ、ブルース、フォークその他のジャンル別けが どーのこーのとか 
そこいらで喰いっぱぐれない程度に歌ってる連中の歌や音楽に騙されながらの 
他人の好き嫌いや
価値観だ、どーしたこーしたの狭っくるしい世間常識の問題じゃねぇわけよ。
  
  音楽ってもんが今の時代の人類にとって どういう役割にあるのか? 
  
っていう、その道筋が確かに今も世界に息づいてて 
その風向きや歩むべき道徳【みちのり】が脱線してねぇところに 
モノホンの歌と演奏が この世に産み出されてる事実 があるの。わりぃけど。 
たとえば、マドンナさんがキャンディ硬くても口の中で蕩けさせるわ!
とかなんとかのワールドツアーでスパニッシュな雰囲気を醸し出しても 
スティングが かつての持ち歌アレンジしなおして 
全世界へ向けてチベット問題に立ちあがったとき
 
ほぼ同時期か、それよりも早い段階で 
Tetsuya Itami は日本の片隅にいても、ナイロン弦を弾きこなして歌ってるわけ。  
今を生きる意識の問題 だな。 
  
  ああそうだよ。 
  
今の日本には 
今をしっかりと生きることが中途半端なのが多すぎるってことだよ。
ハッキリ云ってな。 
だから U2が あれほど この人類を解放へ導くために必死に活動してる事実も 
国際社会人ヅラして善良な市民キドリでヨイコぶってる多くの現代日本人には 
意味が通じねぇみてぇだし  それこそ 
花咲か爺さんの隣に住んでるヨクバリ自慰サンみてぇな大衆意識に流されて 
歌のひとつ、演奏のひとつ、
後世へ歌い継がれるほど日本の外へ出せる技量も力量も ありゃしねぇでやんの。
猫も杓子も有象無象に小さな山のオヤマの遊園地の大将で終わっちまう。
医療も教育も経済も政治も宗教も この順番どおりに 
大勢の民が産まれる前から人間を騙しつづける戦後教育と敗戦後の社会常識の仲でな。
 
んまぁ そんな御託はどうだっていい。 
ヒトは 
100年先、千年先の体系を詠めば仙人か聖人君子。 
10年20年さきを云えば馬鹿か気血害。 
明日を解るなら成功者。 
ところが、なにか自分の天職に目醒めて生きている人間には 
それの、どこにも属すこともなく 
昨日の朝どこかの川っぺりの草むらで野良犬の子供が産まれたかのごとく 
この世を去ってしまうヒトもいる。 
そりゃ ちょっと残念でないかい? 
つーことで、それをもっとワカリヤスイ形に現実に顕すことを目的で書いたのが 
    
  Message to U2   http://ameblo.jp/badlife/entry-10095352708.html
    
このページだ。 ####
 
なにも新しくない。なにも旧くもない。 
そこに確かに存在して 
最期まで自分という人間として ちゃんと生きたかどうか。生きるかどうか。 
あの本 には その道筋の経過が克明に記されていたけど 
俺たち8人~13人のように 誰に遠慮なく それを実践してるヒトは 
今も世の中に非常に少ない。 
  
  わかりる? 
  
ああ、そうだ! かつて、力石徹さんの葬式へ行ったヒト なら・・・・解るかもな。