ねこざかなシリーズに、夏の絵本があったので紹介しますね
このシリーズ大好きなのだけれど、図書館でなかなか出会えないの
はやく全シリーズ読みたいです
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定価：￥ 1.200＋税
レビュー平均：
5.0出版日： 2012/05
出版社：フレーベル館
作者：わたなべゆういち
読み聞かせるなら３歳ごろ～
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ねこざかなのすいか
ここで、ねこざかなを知らない人のためにおさらいです。
ねこざかなとは…
南の島に住む、ねことさかな。２匹はとっても仲良しなので、たまに猫が魚の体にはいって「ねこざかな」になります。ちなみに「ねこざかな」になると陸を歩くことも、海にもぐることもできます。水陸両用です。
すごい………。着ぐるみコンビ。
ねこざかなのすいか あらすじ
ねこざかなが海辺で遊んでいると、おおきなスイカがながれてきました。
冷やして食べようとしたねこざかなでしたが、どうやらかばの親子のスイカだったみたい。
かばの子の３歳のお誕生日のお祝いで食べるんだって。
残念がるねこざかな。
しかしかばの親子のご厚意で、いっしょにスイカを食べることに
スイカを食べていると知らないおばけも食べに来ていて……
ねこざかなのすいか みどころ
画像ちいさくてごめんなさい
左下にりゅうくんの手がうつってますね
こんなカンジで、スイカを割って食べるシーンはしかけになっています。
スイカの玉をひろげると…スイカが割れた状態に
このしかけ、まだストーリーがわからない１歳８か月のりゅうくんも気に入っていました
このスイカを割って食べるっていうストーリーだけでもおもしろいのですが…なんと今回はねことさかなの着ぐるみコンビに新たな仲間が誕生します
さあ、だれの体にだれが入っちゃうのでしょうか
かばのこの３歳のお誕生日を描いた絵本でもあるので、夏生まれのお子さんのお誕生日に読み聞かせる絵本にもオススメです
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定価：￥ 1.200＋税
レビュー平均：
5.0出版日： 2012/05
出版社：フレーベル館
作者：わたなべゆういち
読み聞かせるなら３歳ごろ～
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