• 23 Feb
    • 『ドクター・ストレンジ』映画レビュー~「上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは、魔術――」

        writer/K・Kaz   今回は、現在大ヒット上映中の洋画、『ドクター・ストレンジ』のレビューをおとどけします。 まずは、ストーリーからご紹介します。   STORY 脳外科医・ストレンジは、天才的な技術をもち、地位も名誉も手に入れた完璧な人生を送っています。 ところが、交通事故に遭い、両手が動かなくなってしまいます。 何とか元どおりにしようとしますが、状況は絶望的です。 ある日、ストレンジは、下半身不随だった男が、元どおりに自分の足で歩いているという話を聞きつけ、半信半疑の気持ちで会いに行きます。 ストレンジは、どうやったら治るのか問いただします。 男は、 「ネパールのカーマタージへ行け」 と答えます。   最後の望みをかけて旅だったストレンジは、裏路地で襲われかけたところを助けてくれた男・モルドに導かれて、遂にカーマタージにたどり着き、指導者エンシェント・ワンに魔術の世界を見せられ、 「魂を癒せば、繋がっている体も癒す事が出来る」 と教えられて、魔術の修行をはじめます。 魔術の世界を深く学ぶうち、読むことを許されない秘術の本があることを知り、こっそり盗み出して、時間を操る道具「アガモットの目」を持出して、破れたページを復元させてまで読んでしまいます。 そこに書かれていたのはダーク・ディメンションという別次元にいて地球侵攻を狙っているというドーマムゥについてでした。 時を同じくして、ドーマムゥの力に魅せられてエンシェント・ワンを裏切ったカエシリウスがドーマムゥを防ぐ結界を壊そうとロンドン・ニューヨーク・香港の拠点を攻撃しはじめるのでした。   REVIEW 科学の信奉者だった脳外科医が、魔術の世界を知って、やがて世界を守る魔術師となってゆきます。しかし、元々の性格を変えられないのか、必要とあれば書庫に忍び込んでまで魔術書を読み漁ったり、仕方がなかったとはいえ襲ってきた敵を殺してしまったことに、 「あるまじき事をしてしまった」 と罪悪感を抱いてしまったりと、天才医師として第一線で活躍してきた頃の名残が垣間見える時もあり、親しみさえ持てました。 本作の魅力は、魔術を使って戦ったり移動したりするシーンです。空間が歪み、地面と壁が入れ替わり、大きなビルも熱せられた飴細工のようにグニャリと曲がって、見ているこちらの平衡感覚も揺らいでしまう程の、迫力ある映像の連続でした。原作コミックを見ていないので、話の展開が早すぎたりする感じがしたりもしましたが、一見の価値はあると思います。  作品の評価は星3.5とさせて頂きます。   ちなみに本作品はアイアンマン・マイティ=ソー・キャプテン=アメリカなどが登場する「アベンジャーズ」シリーズの一つで、最後には他の作品に繋がるシーンもあってニヤリともさせられます。     監督/ スコット・デリクソン 製作国/ アメリカ合衆国 公開/ 2017年1月(日本) 原作/ 出演者/ベネディクト・カンバーバッチ ブライス・ジョンソン ピーター・フーテン 上映時間/115分       K・Kazのこの映画の評価3,5   (本ブログでの、レーティング評価の定義) ☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点 ☆☆☆☆★(星4,5) 92点 ☆☆☆☆(星4) 83点~91点 ☆☆☆(星3) 69点~82点)     writer/K・Kaz   おすすめの映画や、おもしろい映画、泣ける映画や、恋の映画など、続々更新予定です。過去記事はこちら↓   映画レビュー(あ行の作品) ( 5 ) 映画レビュー(か行の作品) ( 6 ) 映画レビュー(さ行の作品) ( 4 ) 映画レビュー(た行の作品) ( 4 ) 映画レビュー(な行の作品) ( 1 ) 映画レビュー(は行の作品) ( 5 ) 映画レビュー(ま行の作品) ( 1 ) 映画レビュー(や・ら・わ行の作品) ( 6 )   ベリー・ベスト・オブ『にゃんころがり新聞』 ~2016年の、各部門のベストおすすめ記事はこちらです。 http://ameblo.jp/nyankodoo/entry-12228360057.html     にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。   以上、 『ドクター・ストレンジ』映画レビュー~「上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは、魔術――」 でした。        

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  • 22 Feb
    • 結婚式やお宮参り・七五三など、一生の宝物となる写真なら『ボンジュールフォト』~口コミで人気です!

        結婚式やお宮参り、七五三など、記念となるイベントで、写真撮影は必須です。 プロのカメラマンに出張撮影を依頼して、一生の宝物となる記念写真をのこしませんか?   今回、ご紹介するのは、良心価格で、出張撮影してくれる『ボンジュールフォト』です。   代表カメラマンの古田晃広(あきひろ)さんは、 神奈川県大和市在住。 子供(赤ちゃん)、動物、自然が大好きで、休日はボサノバを聴いたり、お家カフェしたり、湘南の海や夕日を眺めるのがお好きなのだそうです。   そんな古田さんの腕前は、折り紙つきです。 国内の写真コンペの賞歴10回以上、海外(アメリカ、イギリス、イタリア、フランス)では、30回以上の賞歴を持ち、2014年度フランス(パリ)にて、現代日本写真家100人に認定されたということです。   『ボンジュールフォト』の古田さんたちが心がけていることは、依頼主ひとりひとりに合わせた雰囲気の写真を撮影すること。 10通りのお客さんがいれば、10通りの撮り方、仕上げ方を心がけているそうです。     ↑『ボンジュールフォト』の撮影例。 画像をクリックすると、『ボンジュールフォト』のサイトへ飛べます。     世界にひとつしかない「記念写真」をのこすために。 『ボンジュールフォト』のカメラマンさんは、技術向上や、地道な努力を積みかさねています。   口コミがとても評判がいいんですよ。 一部分をご紹介させていただきます。   口コミ1 「自分たちでは撮れない面白いシーンまで、沢山撮れて大満足です(笑) スムーズな撮影場所の移動だったので、もしかして慣れた場所なのかな? と思って伺うと、カメラマンさんは実は早めに来られて 下見をされていたとのことで、流石プロは違うなと思いました。 データが届いた時も驚きました。 お洒落なプレゼントみたいにシーリングスタンプが押してあり、家族皆でここまでしてくれて凄いね!!と盛り上がりました」   口コミ2 「カメラマンさんの気配りはもちろんですが、キャリーケースの中から、出てくるたくさんの小物類にビックリしました。 一流のプロの方なのでこう言っては失礼かもしれませんが、手際もよくHAPPYな写真をあっという間に撮っていただきました。 こちらが構えることもなく、自然と笑顔が出てくるのは、カメラマンさんの人柄でしょうね。 撮影後のデータも、可愛い封筒にシーリングワックスで、なかなか他では味わえない宝物感。」   口コミ3 「写真は勿論のこと、全体的に質が高く素敵な雰囲気で大変満足です!」   口コミ4 「カメラマンの行き届いたご配慮、嬉しく思いました。 他社出張撮影も依頼の経験がありますが、こちらは上級ですね。 良い出会いに感謝しております」   お宮参り撮影 目黒区 I様 女性 「昨日、写真のデータが届きました。 たくさんの素敵な写真たちで夫と感動してしまいました!!」 (口コミは、BONJOURPHOTO口コミのページから引用しました。)     『ボンジュールフォト』では、出張撮影にて撮影したお写真を、フォトブックにしてくれるサービスなどもおこなっています。 出張撮影の可能地域は、 東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城など。     ▶料金・詳細などは、『ボンジュールフォト』のサイトでご確認ください。     writer/にゃんく     ↑『ボンジュールフォト』の撮影例。 画像をクリックすると、『ボンジュールフォト』のサイトへ飛べます。                                          

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  • 21 Feb
    • オリジナル4コマ漫画『先生のお手本』

        『先生のお手本』   原案/にゃんく 絵/あみあきひこ         これも、実話です。 笑うに笑えませんでした。by にゃんく   あみあきひこ イラストや漫画などを描いているアーティスト。   にゃんく 1979年、大阪生まれ。『にゃんころがり新聞』編集長。 カレーとXJapanが大好き。   オリジナルの4コマ漫画、続々更新予定です! 過去の作品はこちらから読めます↓     オリジナルの4コマ漫画 ( 4 )       にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。  

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  • 20 Feb
    • 輸入雑貨、おもちゃ&フィギュア通販なら KUJIRAZDOU on the App Store

        KUJIRAZDOU(くじらずどう)というアプリをごぞんじですか?   おもしろいネーミングです。   KUJIRAZDOU(くじらずどう)という名前の由来は、あの海におよぐ哺乳類『クジラ』からきているのだそうです。   クジラは、たいへん賢い生きものであることが知られています。 なんでも、2万ワット(!)もの大きな音をだして、遠方のなかまとコミュニケーションをとりあっているのだそうです。(わたしも、知りませんでした。)   KUJIRAZDOU(くじらずどう)も、賢いクジラのように、カワイイもの、カッコイイもの、プレゼントとしてもらうとワクワクするもの、おしゃれな輸入雑貨などを、タイムリーに、わたしたちに教えてくれる、とても便利なアプリなんです。   ▼KUJIRAZDOUの公式アプリはこちら (スマホでクリックしてください。パソコンでクリックすると、ただしいリンク先には飛びません) http://app.appcapsule.com/market/link?appli_id=3400116001       KUJIRAZDOUであつかっている品物は、このようなものがあります。 ・オシャレな輸入雑貨   ・カワイイぬいぐるみ ・ミニカー、ダイキャストなどのおもちゃ、フィギュア、ドール   ・インテリア雑貨(センサー式オートディスペンサー、傘型 壁掛けフック、小物入れセットなど)   ・男の子のおもちゃ ・女の子のおもちゃ   ・キャラクター ・その他輸入雑貨、便利雑貨などなど。         KUJIRAZDOUの公式アプリを取得すれば、アプリだけのオトクなクーポンをGETできるんです! また、毎日あたらしい商品が入荷されますので、アプリをダウンロードしておけば、ほしい品物が入荷されているかどうか、簡単に知ることができます。   まだアプリを取得していない方は、スマホでお得なKUJIRAZDOUの公式アプリを無料で取得してみてくださいネ(^^)        ▼口コミで人気上昇中の、KUJIRAZDOUの公式アプリ (スマホでクリックしてください。パソコンでクリックすると、ただしいリンク先には飛びません) http://app.appcapsule.com/market/link?appli_id=3400116001         writer/にゃんく                

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    • パティスリー銀座千疋屋のショートケーキ(苺)と、プリンアラモード~口コミスイーツ情報

      パティスリー銀座千疋屋のショートケーキ(苺)と、プリンアラモード~口コミスイーツ情報   writer/にゃんく   本日のスイーツ紹介は、こちらです。 赤羽の駅ナカにある、パティスリー銀座千疋屋の、 ショートケーキ(苺) 800円 です。       にゃん子さんの感想 「まずは、スポンジ。このスポンジを見てください。この厚みのあるスポンジを食べたくて、ショートケーキを注文しました。 とってもフワフワ。しっとり。きめ細かいです。 そして、何といっても、イチゴのジューシーさ。ふんだんにイチゴが入っていて、口の中に含むとイチゴの果汁があふれんばかり、お口のなかにひろがります。 おいしい! うまです。ウマウマです。 クリームは、ちょっと甘めかな? それがまた、イチゴを引き立てています。イチゴのおいしさを再確認しました。 いい誕生日です。食べた後に余韻が残ります。さすが千疋屋。」     高さを実感してもらうために、サイドからの画像をどうぞ。   にゃん子のショートケーキの評価5   (本ブログでの、レーティング評価の定義) ☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点 ☆☆☆☆★(星4,5) 92点 ☆☆☆☆(星4) 83点~91点 ☆☆☆(星3) 69点~82点)         お次は、プリンアラモードちゃんです。       お値段は、650円でした。   にゃんくの感想です。 「プリンが固すぎず、やわらかすぎず、奥のふかい味です。フルーツの甘酸っぱさと、プリンの甘みが解け合って、絶妙のハーモニー。 メロンなど、この時期にあまり食べないフルーツもちょっぴり楽しむことができて、お得な気分にひたれます。 にゃんくはプリンアラモードが好きやん?(知らんがな) だから、選んだんです。そして、その期待を裏切らないスイーツでした。 毎日食べたいです。そう思いました。」       にゃんくのプリンアラモードの評価5   (本ブログでの、レーティング評価の定義) ☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点 ☆☆☆☆★(星4,5) 92点 ☆☆☆☆(星4) 83点~91点 ☆☆☆(星3) 69点~82点)       おすすめラーメン情報、スイーツ情報など、参考になる口コミ情報を続々更新予定です。 過去の記事は↓こちらです。   口コミ・おすすめラーメン情報~東京 ( 3 ) 口コミ・おすすめラーメン情報~北海道 ( 1 ) 口コミ・おすすめラーメン情報~埼玉 ( 1 ) 耳より、おいしいスイーツ情報 ( 5 )     にゃんころがり新聞TOPページへ       ベリー・ベスト・オブ『にゃんころがり新聞』 ~2016年の、各部門のベストおすすめ記事はこちらです。 http://ameblo.jp/nyankodoo/entry-12228360057.html     「読者登録」も、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m                  

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  • 19 Feb
    • 外国の大自然を満喫しながら、語学学習ができると話題の『英語学習ツアーカナダ』

        先日、トランプ大統領と英語で直接話す安倍首相のすがたを見て、やっぱり、外国の人と仲良くなるには、その国の言葉が喋れる方がいいんだなと思いました。   皆様は、英語の勉強、どうやって上達しましたか?   ぼくは、英会話スクールに通っていたことがあります。 でも、あまり効果はありませんでした。 その○○スクールでは、授業のたびに毎回講師がチェンジするため、 「さあ、好きな話をして」 と言われても、ぼくが喋れる会話となると、語彙が決まっているため、映画の話題など、いつも同じ会話を喋ったりしていました。   しかも、スクール側は、授業料をとりたいものだから、新規の講座を勧誘してくるばかりで、ぼくの語学力を向上させるための「質の良い授業」については、あまり関心がないみたいでした。   そんなスクールで続けていても、上達するはずがありません。   また、単に、外国に旅行に行って景色を眺めるだけでは、語学力は向上しません。       ぼくが思うに、旅行に行って楽しいと思うのは、 「何処に行くか?」 より、 「誰と行くか?」 だと思います。   雄大な景色をひとりで見るだけでは、それほど感動しない場合もあります。 その経験をわかちあえる「誰か」がいてこそ、楽しい旅行となると思うのです。   むかし、学生の頃、ヨーロッパに一ヶ月ほど旅行に行きましたが、ひとり旅をした後半より、友達とまわった前半の方が、今でも印象に残っています。   「語学力をUPさせたい」×「外国旅行をして友人を増やしたり、楽しい経験をしたい」。   今、このふたつの希望を、同時に叶えてくれるすばらしいツアーがあるんです。   『カナダ・トロント発 英会話キャンプツアー』です。       ツアーガイドは、カナダ人のデイビッド・ミラーさんと、日本人で群馬県出身の、髙橋亜紀子さんのお二人です。   デイビッドさんは、柔道をまなぶために、日本の大学にも何年か留学をされていた方で、現在、カナダの学生たちに、柔道をはじめ日本の文化を教えていらっしゃいます。趣味はハイキング、ホッケ-、キャンプなどで、アウトドアのことならベテランですのでご安心ください。   一方の髙橋さんは、旅行が趣味で、世界中のいろんな国を旅して歩いているそうです。カナダ・トロントでは一年半生活をしていたそうで、その縁でしょうか、デイビッド先生の柔道クラブに入って柔道を習っていたこともあるそうです。   ツアーガイドは、気さくで楽しいデイビッドさんと高橋さんのお二人にみちびかれる形で出発します。 そして、(ツアーは3種類ありますので、中身によって内容はちがいますが)、 ナイアガラの滝をボートに乗って間近で見たり、 キャンプファイヤーを囲って夕食作り。 溶かしたマシュマロとチョコレートをビスケットで挟んで、スモア作りをしたりしながら、英語でワイワイ話したり。 町にくりだして、地元の人と会話をしたり。 釣りをしたり。などなど。 大自然を舞台に、少数精鋭の参加者たちが、それぞれの交流をふかめ、楽しみながら英語を学べます。       家でひとりで勉強しているのでは身につかない英語のかずかずが、自然と覚えられていくことでしょう。   こんなツアーを知っていたら、ぜひ参加したかったな!   外国旅行に行き、語学の勉強をしながら、雄大な大自然に触れ、友達もつくることができるというこのすばらしいツアー。   ↑画像をクリックすると、『英語学習ツアーカナダ』のページに飛ぶことができます。       今年の夏休みは、一生の記念となるにちがいない思い出と経験を作るために、『英語学習ツアーカナダ』(https://www.englishstudycampcanada.com )のページをぜひ閲覧してみてくださいネ!    (上記ツアーは、7月、8月に開催されます。日程のご確認や、詳しい内容については、上記ページで調べてくださいネ。ご予約はお早めに!)           writer/にゃんく       ↑画像をクリックすると、『英語学習ツアーカナダ』のページに飛ぶことができます。                                                                          

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  • 18 Feb
    • 小説『鏡痛(きょうつう)の友人⑦』(山城窓/作)~約束をしていた映子の家に訪れた朋子ですが……

      山城窓の『鏡痛の友人』①~⑥を読んでいない方は、こちらからどうぞ↓   『鏡痛の友人』①    『鏡痛の友人』②   『鏡痛の友人』③   『鏡痛の友人』④   『鏡痛の友人』⑤   『鏡痛の友人』⑥           鏡痛の友人⑦             山城窓               中三日で映子に会いにいく。約束は一三時だったから、午前中はスーパー銭湯へいってようと思って早くに出た。けれど銭湯の玄関口には「準備中」の看板のうえに「大変申し訳ありませんがボイラー故障のため、お湯ができあがるのは一三時ごろになる見込みです」と急遽拵えたであろう手書きの貼り紙があり、従業員はそれと同じ内容を慌しく話し、ご迷惑おかけしますと次回使える割引券をくれた。そして時間が余った。「食事処と休憩処はやってますので、入場は可能です」とのことだったが、入場だけでもお金は掛かるし、入場したところでお湯が沸くころには映子の家へ行かなきゃだしで、私は銭湯を離れてそこらをぶらぶら。ハローワークに行こうかとも考えるが今日はハローワークカードを持っていない…… 約束の時間を決めたときの映子の口調を思い出してみる。「何時でもいいけど……」って調子で、私が「じゃあ一三時ね」って決めた。何時でもよいのだな、と思って映子の部屋へ向かった。一度電話をしてみたが、映子は出なかった。まあどうにかなるだろうと映子のマンションまで来た。 階段を上がって外廊下を歩いて、まもなく体がざわついた。かまわず進むと足がふらついた。鋭い快感が乳首から走ってバッグが手から零れ落ちた。すぐに屈んでバッグを拾ったが、膝ががくがくした。まだ午前中だっていうのに、誰かが交わっているようだ。 こんなところで悶えているわけにもいかないので私はそのトロトロとしていて、それでいて強い快楽を断ち切ろうと、内股になりながらも踏ん張って歩いた。一つドアを過ぎても、快感は収まらない。その次のドアを過ぎても収まらない……収まらないどころかそれは増しているようだ。まさかと思い進むが、映子の部屋の隣のドアを過ぎてもそれは高まるばかりで、ふらふらになって映子の部屋のドアの前に辿り着いた。そこでひときわ分厚く快感に覆われて膝が崩れた。交わっているのは映子だと気付き、とっさにドアに背を向けた。胸までぐらいの高さのコンクリートの外壁にしがみついた。力を振り絞って顔を上げて、外を見下ろすが、そこから歪んだ顔をのぞかせていたら、いまここで後ろから犯されていると思われそうなので、顔はどうにか引っ込めた。力を振り絞ることもできなくなってその外壁にしなだれかかるように蹲った。 涎が垂れてる。口が開いたままだ。逆に目は開けられない。全身が不意にびくつく。誰も来るな。絶対に駄目だ。なんだって映子はこんな時間から性行為を? 自分でじゃない。あちこち同時に触られているし、挿入されているのは確実に男性器だし。彼氏はいないといってたのに。もう出来た? すぐに抱かれた? そしてこんなに気持ち良く? 声も出る。口の内側に留めようと思っても、零れて流れていく。どうもできない。股間もしとどに濡れてショーツはもう駄目だ。どうしたらいい? 大丈夫か? 人さえ来なければこのままでも。誰もいないところでならこのまま犬みたいにむさぼっていられるのに…… ドアが不意にギイと開く。ギクッとする。首は下を向いたまま横目で確認する。映子の隣の人のようだ。男性か? はっきりは確かめられない。今目が合えばたぶん崩れる。見るな、来るな、放っておけ、早くどっかにいけと祈るが、 「大丈夫ですか」 と声を掛けられる。 「大丈夫!」 追い払いたい一心で怒ったような声を出してしまって申し訳ないと思うが、今はこれが精一杯。薄目で確認すると、気圧された様子で、その人は逃げるように立ち去っていく。安心して緩んだのか、映子の性交が山を迎えたのか、私の声も表情もまるでかたちがなくなりドロドロになる。膝をついてお祈りでもするように四つん這いになり、コンクリートの地面が固い。口から涎がゆっくり糸を引き、背中に温かいものが流れる。 しばらく立ち上がれない。寝そべりたいぐらいだが、そうもいかない。息は整いだす。理性が返ってくる。昔から時々はこういうこともあった。誰かの快感をうっかりとその身に引き受けてしまうことは。だけど脱出に失敗したのは初めてだ。それほど捉えられていた。さてどうしよう? 今映子の部屋に押しかけたら邪魔者扱いされそうだが……見てみたい。映子の彼氏を。私を激しく身悶えさせたはずの男を。 充分に間をおき、身なりを整え、砂っぽくなったブラウスの袖をサッサと指先で払う。整えたはずだがお尻の方でスカートの裾がめくれ上がっている気がしてそれを押さえつける。ブラウスの肘の辺りは何度払っても砂っぽい。気のせいだ、と気付いていても、なんかどうも気になる。気にしていてもキリがないので、インターフォンを押してみる。なかなか反応がないが、映子も服を着ているところかなと想像しながらのんびり待つ。想像の映子が身だしなみをきちんとしたところで、再度インターフォンを押す。 やがてインターフォンのスピーカーが、はい、と答える。映子、ごめん、私、朋子。ちょっと早く来ちゃったの。スーパー銭湯にいったんだけどさ、ボイラー故障でお湯ができてなくて。などとインターフォンのマイクに向かって説明すると、ちょっと待ってと言い置き、まもなく映子はドアを小さく開ける。狭い隙間から上気した顔を覗かせる。そうしてことが終わったばかりの私同士で向かい合う。 「ごめんね」と改めて謝罪から入る私。「予定あるかもしれないとは思ったけど、とりあえず行っちゃおうって思ったの」 「ううん」と映子は何事もなかったかのように首を小さく振る。「いいんだけどね、準備するからちょっと待っててくれる?」 「あっ、急がなくていいのよ」と私は彼女に触れ合いそうなほど顔を近づけてささやく。「わかってる。彼氏来てるんでしょ?」 映子は恥ずかしそうに頬を赤らめる。そりゃ恥ずかしいでしょう。ついさっきまで激しく抱かれていたんだから。ふと、私も一緒に身悶えていたことに感づかれそうな気がして、私は急いで冷やかしに掛かる。「この間は彼氏いないっていってたのにね。ねえ、どんな人? よかったら会わせてよ」 映子は何も答えず俯く。困ったような顔だがどこか誇らしそうでもあって、もうちょっと攻めてもいいなって気がして、「いいから見せなさいよ」と私はドアを広く開いて中を覗き込もうとする。 「ちょっとだめ」と映子は慌ててドアを狭める。私はぎくりとする。部屋には特に何も見えなかった。ただ肩に違和感を感じた。右肩の違和感。身覚えのある違和感…… 「翔太?」どうして翔太がここにいるんだ?と混乱しながら私は尋ねる。 目を逸らしながら映子は「別に」と呟く。何が「別に」なのかわからない。いつの間にそうなったのかもわからない。何よりどうして翔太とやってあれほど気持ちよくなれたのか? そんなに気持ちいいわけがないのに。…なんなんだこれは? 小さな虫たちの不規則な蠢きが、ありもしない私の羽やヒレに感じられてぞわっとする。 「わかってるのよ」念のためカマを掛けて確かめてみる。「翔太でしょ?」 観念したようにコクンと映子は頷く。言い訳のように事の次第を語る。 「この前会った次の日にね、駅で偶然会ったの。『ああ、昨日の朋子の友達だね?』って声掛けられて。で、あなたのことを相談されてさ、ゆっくり話して、かわいそうになっちゃって。その次の日にも約束して会って。昨日もまた会ってそれで……そのまま……」 「ああ、そうなんだ。そっかそっか」 意味のわからない笑顔で私は頷きながらいう。 「まさかそんなことになってるとはね。そこまではわからなかった。ごめんね。じゃあ、今日は無理だね」 「あ……午後からなら」 「いいよいいよ、無理しないで。それじゃ」 映子ごと部屋に押し込むようにドアを閉める。平静を取り繕ってはいたが平静を取り繕おうとしていることも見透かされそうで私は焦っていた。ドアを閉めてもまだ映子と繋がっているようで、私はさっさとその場を立ち去る。繋がりを引きずるようにして私は駆ける。足音は鳴らさず、できるだけ速く。 自分の部屋に帰ってから、止まっていられない私は、スーパー銭湯の回数券でそこの電話番号を確認して、迷わず電話を掛ける。「お電話ありがとうございます。ほあほあの湯、オオイシでございます」とハキハキした声が耳に届く。私は感情に化粧を塗りたくって丁寧に告げる。「お忙しいところ失礼いたします。アルバイト募集の貼り紙を見ましてお電話しました。応募したいのですが、担当の方おられますか?」       (つづく)       『鏡痛の友人』連載のページはこちら           山城窓 1978年、大阪出身。男性。 第86回文学界新人賞最終候補 第41回文藝賞最終候補 第2回ダ・ヴィンチ文学賞最終候補 メフィスト賞の誌上座談会(メフィスト2009.VOL3)で応募作品が取り上げられる。 R-1ぐらんぷり2010 2回戦進出           にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。                

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  • 17 Feb
    • ショートストーリー『ロコモコ』~いつも一緒、ふたごの姉妹ロコとモコの物語

      (里見のり様/作画) (*左がロコで、右がモコです。)         ロコモコ         文/にゃんく         ロコちゃんとモコちゃんには、他の人にはない、とくべつなチカラがそなわっています。 それは、どういうチカラかって? 空を飛べる能力? ちがいます。 透明人間になれるチカラ? それも、ちがいます。 じゃあ、タイムワープできる力じゃない? ロコちゃんとモコちゃんは、偉大な魔法使いなどではありません。   じゃあ、いったい、どんなチカラなのかって? それは、ふたりと一緒にいると、みんなが幸せになれるチカラです。 ロコとモコは、この町のみんなの人気もの。 おじいちゃんやおばあちゃん、ちいさな子どもたちから、若い男の子にいたるまで、みんな、ロコちゃんモコちゃんのことが大好きです。   つい先日、こんなことがありました。 れいによって、町の不良たちが、集団で、ひとりの弱いものイジめをしていたときのことです。 学校にも行かずに、ゲームセンターなどでタムロしたり、タバコを吸ってみたりして威張っていた不良たちは、お金ほしさに、下校してきた学生のひとりを、カツアゲしていたのです。 ロコちゃんとモコちゃんは、買い物に出かけるため、町のとおりをあるいていました。 モコちゃんが、ふと横の路地に目をむけると、かわいそうな男の子が、不良たちから胸ぐらをつかまれ、小突かれていました。 どうやら、カツアゲされているようだということに気づくと、ロコちゃんとモコちゃんは、路地にズンズンはいって行って、 「やめなさいよッ、あなたたち!」 と一喝したのです。 町の大人たちでさえ、この不良グループには見て見ぬふりを決め込むくらいです。 誰も彼も、自分に害がおよぶことには、関わり合いになりたくないのです。 みんなが自分たちを怖がっている。 そんな空気に慣れきって、エスカレートしはじめていた町の不良たちが、ロコちゃんモコちゃんの勇気ある行動に、出鼻をくじかれたかたちです。 町の不良たちは、あこがれのロコちゃんモコちゃんたちに注意され、自分たちの恥ずかしい行動に恥じ入り、女の子みたいに顔をあからめ、ほうほうの体で、退散して行きました。 「だいじょうぶ?」 モコちゃんが少年をきづかってたずねました。 「ありがとう」 少年は、泣いていました。 「泣くなよ」とロコが言いました。「君、いじめられないように、もっと強くならないといけないゾ」 少年は、コトバもなく、ただ何度も頷くばかりでした。   またある日のことです。 高齢のために、身のまわりのことができなくなってしまった町の何人かのお婆ちゃんのために、ロコちゃんとモコちゃんは、毎日交代で、家事のかわりをしてあげています。 ひととおり、掃除や片づけがおわると、ふたりはいつも、揺り椅子にすわったお婆ちゃんとお話をしてから帰ることにしています。 お婆ちゃんは、年をとって、お友達もいなくなり、さびしいのです。 もうずいぶん前に結婚して、お嫁さんに行ってしまった実のむすめは、お婆ちゃんの元に、もう何年も帰ってきていませんでした。 血の通った家族なのに、冷たいことです。 だから、よけいに、ロコちゃんとモコちゃんがやってきてくれるのを、お婆ちゃんは喜んでいます。   今では、元気に成長したロコちゃんとモコちゃんも、むかしは、町のひとたちのお世話になっていたことがあるのです。 というのは、ふたりに、両親はいませんでした。 もの心ついたときから、ふたりは、お互いだけしか頼れるものがない、天涯孤独の身だったのです。   ふたりがまだ小さな子どもだった頃、保護者がいないということで、町のお役人さまたちが、彼女たちを、それぞれ離れた、別々の孤児院に連れていこうとしたことがありました。 孤児院にいるほうが、食べものだってあるし、安全だというのがその理由でした。 でも、モコちゃんが、ロコの手をひいて、逃げだしました。 「離ればなれになるのはイヤよ」 といって、ふたりは泣きました。 そんなロコちゃんとモコちゃんを、町のひとたちはかわいそうに思って、お役人たちからかくまい、みんなで順番に世話をして、ここまで育ててきたのです。   そんなロコちゃんとモコちゃんが、町の人たちに恩返ししたい気持ちをもたないわけがありません。ふたりにとって、町の人たちは、命の恩人でもあるのですから。   そして、ロコちゃんとモコちゃんも、お年頃になりました。 ある日、町の学校で、トムという青年に、ロコちゃんは呼び出されました。 非常階段の踊り場にロコちゃんがおもむくと、トムという青年が待っていました。 「用ってなに?」 トムは、むかし、ロコちゃんのスカートめくりなどをして、ちょっかいをかけてきたワンパクぼうやでした。 けれど、最近は、とくに会話をすることもなく、男子と女子ということもあり、お互い遠ざかっていました。 ただ、ときどき、トムが見つめる視線と、ロコちゃんの視線が合わさるときがあって、ロコちゃんは、トムが目をそらすのを変に思うことがあるくらいでした。 「これ」 片言をのこし、トムは階段をおりて、去っていきました。 トムがロコちゃんに手渡したのは、封筒でした。 何だろうと思ってあけてみると、そこには、下手な字で、トムの手紙がはいっていました。 「好きです。付き合ってください。 トム」 そこには、そう書かれていました。 「?」 普段、会話もないのに、どうして突然こんな手紙をわたしてくるのか、ロコちゃんは腑に落ちませんでした。たちの悪いイタズラなのかもしれないと思ったくらいです。 すぐに下校の時間になり、ロコちゃんは、別のクラスにいる、モコちゃんと一緒に帰りました。ロコちゃんとモコちゃんがふたりだけで住んでいる家にむかうあいだに、ふたりは今日あった出来事などを、話し合いながら帰りました。 「大狼編集のココノエさんから、時間があるときに、ちょっとふたりに来てほしいって連絡があったの」とモコちゃんが言いました。「こないだの、不良たちから、少年を助けた出来事を、記事にしたいから、お話を聞きたいって」 大狼編集のココノエさんというのは、ロコちゃんとモコちゃんが住んでいるこの町の向こう側の、獣人の世界からきた獣人なのでした。 ココノエさんは、3180歳の獣人です。3180歳というと、人間からみれば、すごく長生きしたと思われることでしょう。実際、大狼編集女性社員の中では最年長の存在です。獣人界の世界の話は、また次の機会に語られることでしょう。 「あの、ココノエさんからじきじきのお願いなの? びっくり。いつ来たの?」 「ココノエさん、堂々と授業中に、教室に入って来たのよ」とモコちゃん。「みんなの注目の的になっちゃった」 「せめて、授業おわってからとかにすれば、いいのにね」 そんなことを話すうち、ロコちゃんがトムからもらった手紙のことに話題がうつりました。その手紙を読んでみたモコちゃんは、 「すごいじゃない。ラブレターもらったんだ」 と言いました。 「それで、どうするの? 付き合うの?」 降って湧いたラブレターの行方に、モコちゃんも興味津々です。 ロコちゃんは、ちょっと遠くを見ながら、かんがえているふうです。 「……」 「お似合いのカップルじゃない?」 とモコちゃんが囃すように言うと、ロコちゃんはすこし身を固くして言いました。 「お断りよ」とロコちゃんは言いました。「あんなヤツ」 「断るの?」 とモコちゃんが聞くと、ロコちゃんは黙っています。 なんとなく、毎日一緒にいるモコちゃんには、なんだかんだ言いながら、ロコもトムのことが好きなのではないかなという気がしていました。 「とりあえず、家にかえって着替えたら、ココノエさんとこに、顔出そ」 とロコちゃんは言いました。 それきり、トムのラブレターの話は打ち切りになりました。 さてさて、ロコちゃんの、トムへの返答は、どうなりますことやら。   ▼こちらのページから、ロコモコに会いに行けます。 コスチューム紹介のオタC'K   ▼大狼編集のココノエさん他が登場する物語は、こちらから読めます。 同人作品の感想屋                      

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    • 『セミナー集客マーケティングLABO』で自己実現~小さいけれど、夢を叶える、大きな一歩

      自分の夢を叶えたい。 そう考えている方はたくさんいますよね。   皆様は、どの目標にむかって、毎日努力していますか? どういう夢を叶えたいと思っていますか? どういう自分になりたいですか?   目標、夢というものは、人それぞれですが、 その夢のひとつに、「セミナー講師になる」という目標を立てている方がいらっしゃるかもしれません。 セミナーと言われて、パッとこない方もいるかもしれません。 ぼくも勉強不足で、今回以下のサイトを拝見してはじめて知ったことなのですが、そもそもセミナーというのは、「人を教育する」という方法のひとつですから、もしセミナー自体を悪者に考える人がいるとすれば、それは間違った考えだということだけは確かです。   セミナーは、「大人の教育機関」です。 セミナー=教育。 セミナーを通じて、体験をシェアすること。 すなわち、セミナー講師とは、人を教育し、喜んでもらうという立派な仕事なんですね。 たとえば、あなたがそのセミナー講師になったとして、そのあなたのお話が、聞いた人の世界を一変させてしまうこともあるということです。   さて、今回はじめて知ったサイトをご紹介させていただきます。 セミナー集客マーケティングLABO http://seminar-shuukyaku.com/ というページです。 (ページを作っているのは、ライブクリエイト社という会社で、セミナーやイベントを多数開催しているようです。そのノウハウは、かなり蓄積がある模様です。)   「セミナー集客マーケティングLABO」では、いま、セミナー講師は、かなり必要とされている、と言います。(需要は多いが、なり手は少ない。なり手が少ない、ということは、チャンスがある、ということのようです。言われてみれば、たしかにそうです。)   つづけて、「セミナー集客マーケティングLABO」で記載されていることを、簡単にご紹介したいと思います。 いわく、セミナー講師といっても、大きく構える必要はないということです。 たとえば、釣りが好きな人は、釣りについてのお話をする。 料理が得意な主婦が、料理のコツをアドバイスする。 そのように、あなたが得意としている分野について話すことが、セミナー講義になりえるという事実です。単純だけれど、まさに驚きの事実です。   そして、セミナー講師のなかには、(好きな釣りや料理の話をして、)「毎月安定して350万円から400万円の金額を得て」いる人もいる、といいます。   まさに、自己実現です。 お金だけが全てではありませんが、冒頭でお伝えした、夢を実現するとは、このことではないかなと思います。 好きを仕事にすることができれば、かなりの部分で、夢を達成することに近づけるはずです。 でも、そうは言っても、セミナー講師でそこまで成功するのは、かなり難しいんじゃないですか? それはそうでしょう。 創意工夫は必要でしょうし、身につけるべきスキルというものもあることでしょう。 あるいは、その成功に至るまでの道のりは、他人には想像も絶するような苦労の連続だったということもあるかもしれません。 また、必ず儲かるという話でもありません。 ビジネスのチャレンジは、成功もあれば、失敗もあるのです。 ですが、そのチャレンジを手助けしてくれる、または、蓄積したノウハウをオープンにし、心構えから技術的なこと、運営方法までサポートしてくれるというのが、こちらで紹介させていただきますサイト、「セミナー集客マーケティングLABO」ということなのです。 なかなか集客がうまくいかない……。どうやったら、安定した集客で売上アップを目指せるのか…… そのような悩みに、、具体的に対処方法を教えてくれるといいます。 また、 <大人気セミナー講師が実践している人前で話すコツ!10の技術であなたも一流講師に>など、技術レベルでの具体例も、惜しむことなく記載してくれているようです。 セミナーを成功させたい、セミナー講師になって、売り上げをあげたい。そうして自分の夢を叶えたい。 そのための一歩を、「セミナー集客マーケティングLABO」をクリックすることで、踏み出してみてはいかがですか?   ▼「セミナー集客マーケティングLABO」のサイトはこちらからご覧になれます。 http://seminar-shuukyaku.com/       *本記事は、いわゆる「必ず儲かる話」ではありません。 チャレンジをする際の方法などは、自己責任で判断をしてください。     writer/にゃんく       企業情報 株式会社ライブクリエイト(英語名:Live Create co.,ltd)」<http://seminar-shuukyaku.com/companyprofileから転載) URL http://live-create.jp/ 所在地 〒160-0023 電話 03-4405-6391 資本金 10,000,000円 設立日 2013年7月 事業内容 1.講演会運営/企画/集客(日本国内・国外) 2.展示会販売企画 3.イベントプロデュース 4.WEBサイト制作/システム開発 5.社員研究/ワークショップの提案/企画 6.飲食事業      

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    • コミック・レビュー『東京タラレバ娘』(東村アキコ作)~苦しくなってくるほどの鋭い視点と笑いが炸裂

                『東京タラレバ娘』は、東村アキコ(1975年生~)のマンガです。 2014年1巻を発表、現在7巻まで刊行されています。 第9回マンガ大賞のノミネート作品でもあります。 STORY 「タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった」 倫子は、気がついたらアラサ―になっていました。 2020年の東京オリンピックが決まった年、オリンピックまでには結婚したいと思いますが……。 REVIEW 東京に住む、独身の、アラサ―3人女子たちのラブコメディーです。 いい男と結婚したい。けれど、今はその対象がいない彼女たちは3人いつもツルんでいます。 2020年のオリンピックが決まった年に、「オリンピックまでまさか独身でいることになるの?!」と彼女たちは焦り出します。 これまで、3人女子だけでツルんでいた時間が長かったから、彼女たちは、恋愛の仕方がわからなくなっていて、結局焦りはするけれど、3人であいかわらずツルんでいる彼女たち。 別れた彼氏が登場したり、いいなと思った男が妻帯者だったりと、なかなかうまくいきません。 ズバズバ言う若いイケメンモデルの男が登場してきて、本質をついたことを言ってくるので、「女って大変だね」と思います。     辛辣な言葉をはくレバちゃんとタラちゃんというキャラクターが登場してきてカワイイです。 けれど、あまりにも本質をついているので、読んでいるこっちもイタイです。 昨今の、大人女子を持ち上げる風潮とは違って、誰もが避けていたような話題を、歯に衣着せぬもの言いで、ドンドン出してくるので、読んでるこちらも気をはっていないと、ボロボロになりそうです。 気持ちが明るいときに読まないと、こちらも暗い気分になってしまうかもしれません。 それぞれの恋愛話みたいなものも入ってくるので、そこは現実的というより、マンガっぽくなってくるから、マンガの楽しさもある作品です。   にゃん子の3巻までの評価3~4   感想/にゃん子、編集/にゃんく     おすすめのマンガや映画、おもしろショートストーリーなど、続々更新予定です。過去記事はこちら↓       コミック・レビュー (あ行の漫画家) ( 6 ) コミック・レビュー (か行の漫画家) ( 5 ) コミック・レビュー (さ行の漫画家) ( 7 ) コミック・レビュー (た行の漫画家) ( 4 ) コミック・レビュー (な行の漫画家) ( 4 ) コミック・レビュー (は行の漫画家) ( 5 ) コミック・レビュー (ま行の漫画家) ( 2 ) コミック・レビュー (や行の漫画家) ( 10 ) アニメ ( 13 )     にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。         以上、 コミック・レビュー『東京タラレバ娘』(東村アキコ作) ~読んでる自分が苦しくなってくるほどの、女子への鋭い視点と笑いが炸裂! でした。          

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  • 16 Feb
    • 「Karada Earth」カラダアースで病気知らず~口コミでも効果があると評判!

        個人的な話ですが、以前、原因がわからない病気にかかったことがありました。 数十日、熱がある状態がつづきました。 吐いたりもします。 そのせいで、仕事を休んだことも幾度かありました。 でも、病院へ行っても、なかなか原因はわかりませんでした。 風邪ではありませんでした。   原因がわからなかっただけに、苦しかったです。   病名については、ここでは関係ありませんから言いませんが、今では良くなっています。 (治療は続けていますが。)   そしてそうなった原因は、その頃、仕事上の人間関係でストレスがたまっていたからだと思っています。自分の体のことですから、自分がいちばんよくわかっています。       その頃、「Karada Earth」カラダアースのことを知っていたら、発病することもなかったかもしれないな。 そう思います。   いくつになっても病気ひとつしない、という人はほとんどいません。 人間ですから、年をかさねるにつれて、どこかが悪くなっていくのは仕方のないことです。   でも、いろんな予防方法をつうじて、自分のベストの状態を長く保つことはできると思います。 いくつになっても若々しい人もいれば、年のわりに老けている人もいます。 それは、自分のからだの管理による部分もあるかもしれません。   前置きがながくなりましたが、今回ご紹介するのは、「Karada Earth」。   実際の施術の現場で使われているものをフィードバックしたもので、延べ数万人で効果を出している商品ということです。     (↑画像をクリックすると、「Karada Earth」カラダアースのページに飛ぶことができます。)       昔の人間は、地面に面した場所で生活していました。 現代の人は、そうではありません。 それが、現代の人のほうが、ある意味ウィルス感染ほか病気にかかりやすくなっている一因だと言われているそうです。   いこいからださぽーとによると、 「Karada Earth」カラダアースは、地面に接して暮らしていた昔の人のように、土や岩に含まれている鉱物を、私たちの体に触れされることによって、活性化させる健康器具ということです。   字数がかぎられていますので、ここでは、口コミ(たいへん評判が良いです!)をご紹介して締めさせていただきます。   口コミ1 「私も2年半、風邪にかかっていません。(中略) カラダアースは6.7年前から使っていて、身体の疲れが取れやすい・目覚めたときがスッキリする等の効果は感じていました。 2年半前ほどからホットヨガを始めたのがきっかけで水素のサプリをのみ始めました。そして、2年半かぜをひいていません。お肌もツルツルになっています。」   口コミ2 「ガンの再発はないけれど、体がつらい.‥‥‥。 私は3年前に食道がんの手術を受けました。その後定期的に検査は受けていますが、がんの再発もないのですが、手術の傷跡も大きく残っていて、それが原因かは不明なのですが、背中周辺が痛いというか苦しいというか、いつもツライ状態でした。 ある時、『Karada Earth』と『水素水』を薦められて実践してみたところ、症状が劇的に改善されました。」   口コミ3 「乳がんが心配でした。 私は健康診断の乳がん検診でマンモグラフィーを受けました。 そしてマンモの結果はかなり疑わしい画像で、大きな病院で再検査に... 大きな専門病院での再検査では乳がんの診断ではなかったのですが、経過観察要でした。  『Karada Earth』と『水素水』を続けて3年経ちますが、乳がんにはなっていません。」 (口コミは、サイト『「がん」が気になる方に、免疫力向上・自己治癒力向上療法 - ひばりヶ丘の巻き爪&整体 いこいからださぽーと』から引用。)   いきなり購入するのは勇気がいります。 実際に効果を実感してもらいたいということで、 <1ヶ月間使用で返品していただいた場合、購入代金全額返金いたします。>という 【40日間返金保障で安心!】サービスもおこなっているようです。   この機会に、すえ長く健康でいられるように。 口コミでも効果があると評判の「Karada Earth」カラダアース。 試してみられてはいかがでしょう?   ▶「Karada Earth」カラダアースのページはこちら     writer/にゃんく                    

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    • 口コミで大人気!~女性のための除毛クリーム InBath Remover

          ぼくは男性です。 すこし言いづらいことですけれど、女性のムダ毛を見ると、正直気持ちが萎えてしまいます。 これはもう、理性でおさえられるものではないです。 そういう気持ちは、ぼくだけじゃなくて、男性一般に共通する性質のようです。   恋のドラマがおわってしまうのですから、たかが毛一本。 されど、毛一本。   そうは言っても、ムダ毛の処理は、毎日生えてくるものですから、女性にとってはたいへんですよね。   でもご安心ください。 イチオシの商品があるんです。 その名も、 女性のための除毛クリームInBath Remover。   すごい! 塗ってから、1分で、この威力は、びっくらこいた! BeforeとAfterの画像を、こちらでお見せできないのが、残念です。   ▼サイト「女性のための除毛クリームInBath Remover」には掲載されていますから、飛んで見てみてくださいネ。 http://www.jomou-josei.com/       エステに通うことの面倒さと、高額な料金を考えたら、なんといってもこの金額。 リーズナブル。格安です。   参考になる口コミからご紹介します。 「この商品は、私が今まで使っていた除毛クリームとは全く違う!」   「剛毛なのに除毛することができて驚きました」 「カミソリ負けもないし、洗い流せばOKとかありがたい」 (口コミは、販売ページから引用)   そして、何と言っても、お手入れが簡単。     さらに、お肌にやさしい。 痛くない。   スキンケア成分「ヒアルロン酸」と「桃の葉エキス」配合だから、ムダ毛ケアと同時に、お肌の保護まで、できてしまうというスグレモノです。   使いやすさと除毛力でえらぶなら、 InBath Remover!   ぼくも使ってみようかしらん?     writer/にゃんく       口コミで大人気!~女性のための除毛クリーム InBath Remover                      

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  • 15 Feb
    • 疲れていたり、落ち込んだりしたときは‥‥‥ヒーリングサロン【黒猫の館】Yumi~口コミも評判

        疲れていたり、落ち込んでいたりしませんか? 思いつめていて、仕事に行きたくないという気持ちになったり。 目の前が真っ暗になって、自分には生きている意味なんかないんじゃないか。そこまで追いつめられたり。 ‥‥‥他人事ではありません。 なぜならそれは、人生で一度くらい、誰しも経験があることかもしれないからです。   でも、大丈夫。心配しないでください。 そんなときは、<黒猫の館>のYumiさんがパワーをくれます。元気にしてくれます。       ☆Yumiさんとは   幼少期より自分の持っている不思議な力に気付かれ、現在は、その力を占いやヒーリングに生かして、クライアントを治癒されています。   「もう仕事、行きたくない、飛び降りしてしまおう‥‥‥」 そこまで思いつめていた人も、Yumiさんの施術をうけたあとは、   『なんか仕事出来る!って感じがする』 『今日のうちに仕事片付けられる!やってしまおう大丈夫だ!』   元気いっぱい。回復されたとか。   (施術前の)昨夜は、無呼吸になった時間が数分間あり、恐怖だった。 病院にはこばれたこともあったとか。 施術前には、暗い表情。疲れている様子、でした。   そんな方でも、Yumiさんの<メンタルブロック解放とカルマ浄化>の施術を受けると、目の前が明るく感じられるようになったとか。   「こんなことできるんだ!」   クライアントもびっくり。   『病院いらないですね!』←施術後のクライアントのことば。   すっかり、元気になったみたいです。 施術をうけられて、良かったですね(^^)   (そのテンマツは、ヒーリングサロン【黒猫の館】川崎の魔女Yumiに記載されていますので、ぜひページに飛んで、ご一読を!       すごいですね。 不思議なちからを持った人は、いるところには、いるもんだ。   そして、その力を、求めている人も、たくさんいるんです。 癒しの力をもつYumiさん。 このたび、2月4日に開業をされ、おおっぴらに施術が依頼できるようになりました!(祝)   ご心配はいりません。 電話をかけるだけで大丈夫です。 (お問い合わせ&ご予約⇒09033339625)   Yumiさんは、クライアントの状態を見て、その人にあった治癒方法を考えてくれます。   体の不調など、気の流れ波動で癒すことができるというYumiさんに、施術をおねがいしてみませんか?   アメブロのYumiさんのページから、施術を依頼することができます。     (↑画像をクリックすると、黒猫の館へ飛べます。)   メニュー例 ▶遠隔ヒーリング20分(マンツーマン) (自宅ご旅行先に居ながらレイキ遠隔ヒーリングを受けることができます。 お好きなお時間で対応可能です。)   ▶電話相談カウンセリング30分 一人で悩まない。抱え込まない。 身近な人には相談できない事もどんな悩み事でもご相談ください。 お悩みご相談・電話鑑定もさせていただきます。   ココナラからでも、ご依頼できます。 ▶黒猫の館(Yumiさん)のプロフィール       割安で、Yumiさんの施術を受けられる今がチャンス!          

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    • 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』映画レビュー~「ティム・バートン史上、最も奇妙」

          writer/K・Kaz     今回は、現在上映中の洋画、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のレビューをおとどけします。 まずは、ストーリーからご紹介します。 STORY   祖父・エイブから不思議な子供たちが暮らす屋敷と、彼らの保護者ミス・ペレグリンの話をきいて育った少年・ジェイク。 幼い頃は、本当のことと思っていたものの、成長してゆくうちに祖父の作り話だと思うようになっていました。 しかし、おとぎ話に出てくるような怪物に襲われ、祖父が身代わりとなって殺されてしまいます。 ジェイクは、怪物の正体と自分が狙われた理由を探るため、祖父の最後の言葉に従って、ミス・ペレグリンと不思議な子供達を探しにイギリスの小さな島に向かいます。 島民はよそ者に冷たく、子供達の暮らす屋敷も第二次大戦中にドイツ軍の爆撃で破壊されてしまったと教えてくれただけでした。 ガックリして帰ろうとするジェイクですが、その直後に廃墟となった屋敷の近くで少女を見つけて後を追いかけて洞窟に入ります。 そこを抜けると、目の前に広がったのは破壊される前の屋敷でした。そこには祖父の話してくれた通り、様々な能力を持った子供達と、ハヤブサに変身でき、特定の1日を何度も繰り返す「ループ」と言う能力で子供たちを守るミス・ペレグリンが暮らしていました。 そして、祖父もかつてそこで暮らしていた子供の一人であり、特殊な能力がジェイクにも受け継がれている事、更に祖父を殺した怪物を操るDrバロンが不思議な能力を持った子供達も狙っていることを知るのでした。‥‥‥ REVIEW   ジェイクの祖父・エイブは息子(ジェイクの父)からも変わり者と思われているような孤独な人でした。唯一の理解者・ジェイクも周りからの疎外感を感じています。ジェイクやエイブの話を信じない人達は彼らを嘘つきや精神病患者の様に扱い、ジェイクの疎外感はどんどん増してゆくばかりです。 しかし、ミス・ペレグリンや子供たちに出会った事で、その原因は祖父や自分が常人とは違う能力を持っている為だと知ります。監督のティム・バートン氏自身も幼い頃から周りとの違いを感じてきたそうで、自分の体験が反映されているのかなと思うと胸が痛みました。 ジェイクや子供達は自分達を狙うDrバロンと戦う事になりますが、子供達一人一人の能力では到底太刀打ち出来ません。ジェイクも最初はしり込みし、戦う事を拒みます。それを変えたのはミス・ペレグリンの信頼とエイブが長年ジェイクや子供達を守るために人知れず戦ってきたと言う事実でした。信頼と愛が勇気と自信を生み出し、協力と工夫(戦略)が不利な状況を打開する鍵となるのは映画の中だけでなく現実世界でも当てはまる事だと思います。監督がこの作品に込めた「他人と違ってもいいんだよ」と言うメッセージが、他人との違いを感じて悩んでいる人々に伝わって勇気や希望を生み出すきっかけになればいいなと思わせてくれる映画でした。  作品の評価としては、ファンタジックで胸躍る作品でしたが、一歩引いて考えてみると「お祖父さんはどうやって自分の能力に気付いたんだろう?」 とか、 「Drバロン達はどうやってこの方法が有効だと知ったんだろう?」 など腑に落ちない部分もあったりしたので、星3.5としたいと思います。     監督/ティム・バートン 製作国/ アメリカ合衆国 公開/ 2017年2月(日本) 原作/ランサム・リグズ  『ハヤブサが守る家』 出演者/エヴァ・グリーン エイサ・バターフィールド クリス・オダウド アリソン・ジャニー ルパート・エヴェレット テレンス・スタンプ エラ・パーネル ジュディ・デンチ サミュエル・L・ジャクソン 上映時間/127分     K・Kazのこの映画の評価3,5   (本ブログでの、レーティング評価の定義) ☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点 ☆☆☆☆★(星4,5) 92点 ☆☆☆☆(星4) 83点~91点 ☆☆☆(星3) 69点~82点)     writer/K・Kaz   おすすめの映画や、おもしろい映画、泣ける映画や、恋の映画など、続々更新予定です。過去記事はこちら↓   映画レビュー(あ行の作品) ( 5 ) 映画レビュー(か行の作品) ( 6 ) 映画レビュー(さ行の作品) ( 4 ) 映画レビュー(た行の作品) ( 4 ) 映画レビュー(な行の作品) ( 1 ) 映画レビュー(は行の作品) ( 5 ) 映画レビュー(ま行の作品) ( 1 ) 映画レビュー(や・ら・わ行の作品) ( 6 )   ベリー・ベスト・オブ『にゃんころがり新聞』 ~2016年の、各部門のベストおすすめ記事はこちらです。 http://ameblo.jp/nyankodoo/entry-12228360057.html     にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。     以上、 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』CINEMA REVIEW~「ティム・バートン史上、最も奇妙」 でした。  

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  • 14 Feb
    • カッコイイと評判の、KLOKK SYVのネクタイピン

      スーツや制服など、きっちりした格好で仕事をしなければならない人は、世の中にかなりいますよね。 そういう制約の下で働く人たちは、目に見えるファッションの部分でオシャレをしたくても、お金のかけられる部分は限られてきます。   たとえば、お金をかけても、社会的に非難されにくいのは、指輪や時計、ネクタイピン……このとおり、それほど多くないのが実情です。 職種により、あまりチャラチャラした服装はできない場合も多いのです。   だから、その限られた部分にお金をかけたい。 そう考える方に、オススメのアイテムがあります。 KLOKK SYVのネクタイピンです。 百聞は一見にしかず。まずは画像をご覧ください。   ご覧のとおり、本格的な作りのネクタイピンです。 こんなユニークなアイテムもあります。       これなどは、いかがでしょう?   思わず、( ̄ー ̄)ニヤリッとしてしまいます。   その高級感あふれる外観は、異性や同僚など、周囲にさりげなくアッピールして、ライバルに差をつけます。 フォルムが珍しいので、話題にされることも多いでしょう。 ネクタイピンを皮切りに、商談や、大事な案件がはずむことも、あるかもしれません。 普段使いのオシャレにも最適で女性との会話の話のネタに盛り上がる事もあるでしょう。 女性は男性の細かいオシャレには敏感ですから!       「まさに伝説の剣っていうかんじでかっこよくて満足」 「どこにも売っていないデザインで満足しています!」など、 高評価の口コミも多数。 女性の方は男性へのプレゼントにも最適のアイテムです。 気になる料金ですが、今なら、かなりお得な割引中のようです。 お求めやすい価格となっている今こそ。   ▼カッコイイと評判の、KLOKK SYVのネクタイピン こちらのページからご覧になってください。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01N3XADC3    writer/にゃんく                

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    • ほおずきの担々麺~Aちゃんの口コミラーメン情報

      writer/Aちゃん     今回はほおずきの担々麺を紹介します。   店名 ほおずき 場所 東京都中野区中野5-52-1         中野駅北口から徒歩約5分 値段 850円 今回は担々麺を紹介します。 中野ブロードウェイの手前を右に曲がるとある店ですが、この辺りはゴチャゴチャしてるので、よく見ないと店を見落としてしまうかもしれません…。       麺は若干細めの縮れ麺です。 スープは、味噌ベースで酸味が効いてます。 辛さは、普通から激辛まで選べますが、激辛の手前の大辛を選ぶ人が多いみたいです。 具に乾燥したエビが入ってるのですが、具としても、ダシとしても効いており、全体的に、他の店では食べれない様な独特な味です。 個人的には美味いとは断言できませんが、かと言って不味いとも言えない味です…。好きな人とそうでない人と別れるかなぁと思います。 味が独特なので、ちょっと変わったものが食べたい人にはオススメです。 …因みにこの店は食べてる時にケータイいじるのがご法度なので、ラーメンの写真撮りたいときは、ソッコーで撮ってすぐしまいましょう(笑)   writer/Aちゃんのこのラーメンの評価3~4   (本ブログでの、レーティング評価の定義) ☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点 ☆☆☆☆★(星4,5) 92点 ☆☆☆☆(星4) 83点~91点 ☆☆☆(星3) 69点~82点)   writer/Aちゃん   おすすめラーメン情報、スイーツ情報など、こんごも続々更新予定です。 過去の記事は↓こちらです。   口コミ・おすすめラーメン情報~東京 ( 14 ) 口コミ・おすすめラーメン情報~北海道 ( 1 ) 口コミ・おすすめラーメン情報~埼玉 ( 1 ) 耳より、おいしいスイーツ情報 ( 5 )     にゃんころがり新聞TOPページへ     「読者登録」も、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m            

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  • 13 Feb
    • Web上の“こっそり日記”サービスが評判~口コミで広がる「SONOWATA」

      Web上の“こっそり日記”サービスが評判~口コミで広がる「SONOWATA」     気軽に日記を書きたいだけなのに、わずらわしいコメント機能が気になって、なんだか気分がのらなかったり。 あんまり目だちたくないのに、あとあと拡散やシェアされてしまうことを考えると、投稿するのをためらってしまったり……。   ネット上くらい、人の目を気にせずに、おもいっきり、つのる思いをはき出したい。 いろんなシガラミから解放されて、伸び伸び自由に書いてみたい!   つねづね、そう感じていたけれど、それをどう改善すれば良いのかが分からなくて、フラストレーションばかりが溜まっていました。   そして、これまで、そんな不満を解消してくれるウェブサービスは、ざんねんながら存在しなかったのが実情だと思います。   ところで、日記ウェブサービス「SONOWATA」を、最近知りました。 「SONOWATA」は、先月リリースされたばかりの、斬新なWeb上の“こっそり日記”サービスなんです。 自分もすこし使ってみて、これはすごくイイな、と思いました。         そして、これまで、日記などをSNSで公開するにあたり、ぼくや、その他のすくなくない方が感じていただろう、上記のような不満を、きれいに解消してくれる優れたサービスなんじゃないかなと感じています。   どこが斬新かといいますと、自分が書いた日記などの文章は、誰が書いたのか、外部からはわからないようになっているため、おもいっきり、誰にも言えない悩みや、自慢話だって、人の目を気にせずに、トコトン書けてしまうのです。 誰が書いたのか他人にはわかりませんが、自分では把握することができている、という点が、「SONOWATA」の優れているところです。   いろんな表現をしてみたいクリエーターの方にとって、「SONOWATA」は、すごく快適なウェブサービスだと思います。   こういう、自分だけの隠れ家のような場所があるからこそ、書けることってあります。   何かを書くとスッキリします。 それはやっぱり、自分のなかにたまっている体内の老廃物を吐きだすことと同じで、それをすることによって、リフレッシュできる部分があります。   ときどき、誰もいない広大な草原で、はるかに見える地平線にむかって、叫んでみたいことがある。   けれど、従来のSNSなどでは、投稿した人の名前もわかってしまうし、内容によっては、コメントがきたり、シェアされて拡散されてしまったりして、おもいっきり自己表現できない部分がありました。 そういう人にとって、「SONOWATA」は、いろんな工夫がされているから、すごく居心地のいい空間だと思います。 Web上の“こっそり日記”サービス「SONOWATA」。 今は、自分だけが知っている、宝もののような気持ちで、つかっています。         ▼「SONOWATA」のページは、こちらです。 https://sonowata.com/   ほんとうは、誰にもおしえたくないけれど、本ブログの独占情報ということで、(やむなく)お知らせさせていただきます。   最後に、名前の由来がカッコいいので、ご紹介させていただきます。   「SONOWATA」の名前の由来……『同じ場所で大勢の人々と時間を過ごしても、自分が過ごした時間は唯一。その“唯一の時間を過ごした自分自身”の記録そのもの及びサービス全体を表す造語として、「その時のワタシ=SONOWATA(ソノワタ)」と名づけました。』 ○自分の書く文章が、シェアや拡散、コメントなどのわずらわしさから、解放されます。 ○もちろん、画像や動画・音声などのサービスも、利用可能です(※ 動画・音声については、条件付きです。) ○利用登録は無料です。   ▼「SONOWATA」の閲覧は、こちらからできます。 https://sonowata.com/                                        

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    • 小説『鏡痛(きょうつう)の友人⑥』(山城窓/作)~朋子が明かす、翔太との過去。

      山城窓の『鏡痛の友人』①~⑤を読んでいない方は、こちらからどうぞ↓   『鏡痛の友人』①    『鏡痛の友人』②   『鏡痛の友人』③   『鏡痛の友人』④   『鏡痛の友人』⑤                   鏡痛の友人⑥             山城窓       翔太と付き合い始めたのは高三の春だった。席が隣になって消しゴムの貸し借り、教科書の見せ合い、「黒板、下のほう、何て書いてるの?」とか、たわいないコミュニケーションしかなかった気がしたが、唐突にデートに誘われて、すぐさま交際を申し込まれて、あっけなく私はそれを受けた。翔太は野球部のエースで女子に人気があった。 翔太はやや小柄で身長は百七十足らずであったが、ナックルボール一つでエースの座に上り詰めていた。ナックルボールとはスピードのない無回転のボールで、空気抵抗によってゆらゆら揺れて落ちるボールだ。不規則な変化にバッターは対応できず、キャッチャーでさえ捕るのが難儀で、投げたピッチャーもどこにどう変化するかわからないそうだ。そのボールについて翔太は「打たれるときは打たれるけど、打たれないときはまず打たれない」と当たり前のことをいった。最後の大会でも一回戦では相手打線をきっちりと抑えて、二回戦ではあっさりと打たれて、彼は「今日は打たれる日だった」とそっけなく語った。 運任せ、風任せみたいなところがあるせいなのだろうが彼は努力を惜しんでいた。練習をサボることはなかったようだが、それ以上のことをすることもなかったようだ。「がんばってもそんなに結果も変わらない」らしい。だがもっとできること、すべきことがあったんじゃないかと思えた。終わってから言うのもどうかと思ったが、言わないのもどうかと思ったので結局言ってみた。彼はそれについて考えたくないようで「二組の柳沢ってさ、蚊に刺されやすいんだって」と脈絡なく話題を変えた。 粗野だけど、みんなひたむきで純朴でっていう世界を思い描いていた私は拍子抜けしたでもないけど、気持ちの置き所に迷った。 彼は大学でも野球部に入ったがまもなく肩を壊して辞めた。剛速球をチームのために放り続けて、連投に継ぐ連投の末に肩がいかれちまったとかなら、気持ちも揺すぶられそうだが、まるでそうでなかったので、何も揺すぶられなかった。なんでも引越しのバイトで洋ダンスを運ぶときにピキッときたそうな。 そして肩の違和感だけが残った。痛みこそすぐに引いたが、そこに肩があるんだってことをことあるごとに感じてしまうような、しっくりこない状態で、彼が腕を上げるときは冷や冷やした。人や塀が彼の肩にぶつかるたびいちいち軋みが揺れて響いた。嫌になって別れた。 「かわいそう」 そこまで話すと映子はそう呟いた。デパートのドアを入ったところにベンチと自動販売機があったのでちょうどいいからと私たちはそこで缶コーヒーを飲んでいた。 「だって」 映子が続ける。 「肩を壊して野球ができなくなって、そのうえ彼女にまで逃げられたら……あなたはどうして……」 「あのね」 映子の言葉を弾き飛ばすように私は続ける。 「別にそれだけじゃないのよ」 仕方なく私はかいつまんでいた部分を改めて話す。翔太とはセックスがあまり良くなかったのだ。友達に聞けばそれはそれは気持ちよいもののように聞くが、自分が不感症なんだろうかと思えるぐらいに、翔太とのそれは快感不足だった。私は別にこんなことやらなくても全然いいなって思えていたが、翔太は頻繁にそれをやりたがった。それがまず面倒だった。思えば私は翔太しかそれを試していないことだし、他の人とならもっと気持ちいいんじゃないだろうか、って思って一度試してみた。ラブホテルに一人で入り、壁際で隣の部屋の営みを待った。それが始まると噂に聞くような天にも昇るような心地ではなかったが、翔太と交わったときよりはずっと良かった。他の人に直に抱かれてみたくなって別れた。 「それはそれでかわいそう」 と映子は呟いた。「あなたはどうして……」 「それだけでもない」と私は仕方なく話す。 翔太は偉そうなのだ。相手の鼻先辺りの高さに水面を感じているのか自分をそこより上に持っていかないと息が苦しいようで、無理やり自分を上にしようとするのだ。別れ話を切り出したときも「別れたい、っておまえそれ逃げてるだけじゃねえか」だとかほざくし、「すぐに別れるとかじゃなくてさあ、直して欲しいところがあれば言えばいいじゃん。言ってくれれば直すから」だとか吐かしてきた。そう言うなら直してもらおうかと思って「押し付けがましい」とか「偉そう」だとか伝えた。そしたら「おまえだって最初はもっと大人しかったじゃねえか!」と愚にも付かないことを喚き立てるばかりで決して変わろうとはしなかった。 「でも……男の人ってそういうとこあるみたいだし、ちょっとぐらい偉そうなほうが男っぽくて私は好きだな」と映子。 「何よりもあいつ馬鹿なのよ」と私。「あっち向いてホイで必ず負けるの。指の動きにつられて顔も動いちゃうのよ。つられまいって言い聞かせてても。そういう男って絶対そのうち浮気すると思うな」と持論を展開がてら、私は話を続ける。 そりゃ私だってちょっとぐらいの馬鹿ならかまわない。誰だってどこか馬鹿みたいなところはある。でも翔太は馬鹿なのに、自分が馬鹿じゃないことにしようとする。馬鹿だと思われることが恐ろしいみたいで。見かねて一度、馬鹿を誤魔化す術を教えてみた。相談されて判断に困ったときなんかには「ケースバイケースで」とか「フレキシブルに」とか言っておいたら馬鹿に見えないよって。どんなことでも一概にはいえないものだし、往々にして断言するのはリスクが高いものだからって説明して。でもそれからそればっかりいうようになった。しかもそれを教えた私相手にまで言い出した。 「それでも」映子は納得していないのか悲しそうな目でいう。「まだマシだと思う」 「何と比べてマシなのよ?」と私が言及すると、 「私が今まで付き合った人と比べて」 と映子は話し出した。 映子はモテるらしい。みんな映子に自分を見て引き寄せられる。でも今は彼氏はいない。結構の数付き合ってきたが、長続きしない。すぐに映子のほうで嫌になる。男は映子を自分と思うあまりすぐに自分をさらけ出す。で、すぐに嫌なところを見せてくる。猫を蹴飛ばす人もいた、路上にゴミを捨てる人もいた、映子の好きなミュージシャンの悪口をいう人もいた、弱者をいたぶる人もいた。 「わかるけどさ、嘘や誤魔化しがないって点はいいんじゃない?」 と私が訊いてみると映子は顔をしかめて続けた。 「何が嫌ってね、そういう嫌なところを私も同じように持っていると思われるのが嫌なの。実際こっちが非難するとね、『なに言ってんだよ、おまえも同じじゃないか』って顔するの。みんな私に映った自分の姿ばっかり見て、私のことなんか見てないの。私のいうことなんかちゃんと聞いてもくれない」 私は缶コーヒーを一息に飲み干して、缶コーヒー二本で二百四十円だから今日は四十円の赤字だなって思って提案する。 「そうそう、次のときはさ、何か売りましょう。鑑定料はそんなに取れる気しないしさ」 「……どういうこと?」 と気を取り直すように映子が尋ねる。 「なんかさ、良くないお告げみたいなこといっておいてさ、でもこれがあれば運気が上がるとか災いが遠ざかるとかいって、ご利益のありそうな何かを売るの」 「何かって?」 「できたら霊験あらたかな感じの物がいいんだけど、別になんでもいいわ。ほら貝でもよかったわね。ああいうの売っちゃおう。あなたの家ってなんかいろいろありそうじゃない?」 「ああ、あるかもしれないけど……」 「じゃ、また今度あなたの家行くね。いろいろ探してみよ」     (つづく)       『鏡痛の友人』連載のページはこちら           山城窓 1978年、大阪出身。男性。 第86回文学界新人賞最終候補 第41回文藝賞最終候補 第2回ダ・ヴィンチ文学賞最終候補 メフィスト賞の誌上座談会(メフィスト2009.VOL3)で応募作品が取り上げられる。 R-1ぐらんぷり2010 2回戦進出           にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。                                    

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  • 12 Feb
    • 『野ブタ。をプロデュース』REVIEW(白岩玄/作)

      つづいて第二夜、白岩玄の小説『野ブタ。をプロデュース』のレビューです。 ☆まだ『野ブタ。』の「あらすじ」を読んでいない方は、こちらのリンクからどうぞ。   writer/にゃんく     REVIEW   当時全盛だったアイドル『モーニング娘。』。 つんく♂がプロデュースし、大人気でした。 冒頭の一文が、「辻ちゃんと加護ちゃんが卒業らしい。」で幕を開けることからもわかるように、しょっちゅう『モーニング娘。』の構成メンバーは入れ替わっていました。 アイドル『モーニング娘。』をプロデュースするように、完全無視されていた野ブタを人気者にプロデュースするという使命に、修二はとりつかれます。 『野ブタ。をプロデュース』は、そんな修二の転落のストーリーです。 流行の、アイドルのプロデュース業というものを、上手に取り込んで小説を作っています。 高校生といえども、すでに大人顔負けの「騙(だま)し騙(だま)され」という心理的な駆け引きを行っているという事実が、本作を読めば理解できます。 学校生活は、戦場なんだ! ということが痛感されます。 最先端の若者の言葉遣いが作中溢れていますが、主人公は「桐谷修二」という仮面をかぶって人気者の座を維持しています。 太宰治が道化という言葉をつかって、人前で演じる主人公を描いていますが、『野ブタ。をプロデュース』も、太宰が描こうとしていた「道化」と本質は同じものを扱おうとしている点で、文学の正統のながれをくむ優れた作品といえるだろうと思います。 白岩 玄(1983年~)は、『野ブタ。をプロデュース』で2004年、(21歳のとき)第41回文藝賞を受賞しています。本作は、翌年の芥川賞候補にもなっています。 テレビドラマ化され、大人気となりました。 ちなみに、「にゃんころがり新聞」で小説『鏡痛の友人』を連載している山城窓さんは、第41回文藝賞の最終候補に選ばれています。驚くなかれ、 山城さんは、あの『野ブタ。をプロデュース』と文藝賞受賞を争った作家さんです。惜しくも受賞はなりませんでしたが、山城さんの候補作も『野ブタ』に負けないくらい良い作品で、ぼくはとても気に入っているのですが、受賞していてもおかしくないくらいの作品だと思っています。 最終候補に残る作品の優劣というのは、実はそんなにかわらないと言われています。(選考委員の顔ぶれが違っていれば、受賞する可能性があったから。) 『野ブタ。をプロデュース』と山城さんの最終候補作を読み比べてみてもおもしろいかもしれません。     山城窓さんの『鏡痛の友人』はこちらから読めます。  山城窓作ショートストーリー『セナグラ』などは、こちらから読めます。     山城さんの作品集情報については、こちらのページにも記載しています。 http://ameblo.jp/nyankodoo/entry-12036045527.html     にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。                            

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  • 11 Feb
    • 『野ブタ。をプロデュース』あらすじ(白岩玄/作)~学園小説の傑作

      writer/にゃんく         白岩玄の小説『野ブタ。をプロデュース』のあらすじとレビューを掲載します。 二回にわけてUPします。 まず第一夜は、白岩玄の小説『野ブタ。をプロデュース』のあらすじからご紹介します。 (あらすじ。ねたばれアリ) 高校2年生の桐谷修二(きりたに しゅうじ 17歳)は、クラスだけでなく、学年でも人気者です。 高校生にして、すでに人間関係を華麗にさばく技をこころえています。 修二はこう嘯(うそぶ)きます。 「人気者にも必ずつぎはぎがあるものだ。所詮は一人の人間、全てが素晴らしいわけではない。そのつぎはぎをいかにうまく隠すか。凡人と人気者の差はそこにある。」 「自分が他人と合わないからって一人の世界を作ってしまう奴。そんな奴は弱過ぎる。障害物があるからって違うコースを走るのか。そんなもの全部キレイにかわして走ればいいんだ。嘘でもデマカセでもなんでも使えばいい。どうせ死ねば灰になる。抜かれる舌など残っていないのだから。」 誰からも好かれる修二。誰からも尊敬される修二。修二は高校生にして、周囲から大人あつかいされています。 そのような扱いをうけるのも、ひとえに修二は、みんなが作った幻想の「修二」というぬいぐるみをかぶっているからです。 修二は「桐谷」ぬいぐるみショーを、高校生活を舞台に、演じているつもりでいます。 昼休みにお弁当をつくってきてくれる、人気のマリ子と昼食をともにしているおかげで、クラスのみんなには彼女がいると思われていますが、こう見えても修二、実は童貞です。   ある日、修二のクラスに転校生がやって来ます。 美人の転校生だとみんなが期待していたのに、やって来たのは、デブでわかめヘアーで、制服にはいつもフケが乗っかっているチビの男子でした。 その名も、小谷信太。 黒板に書かれたその文字を見て、修二は転校生の名前をノブタと読みますが、ほんとうは、(こたに しんた)という名前でした。 そのうちクラスメートたちみんなは、信太を見て、本人に聞こえるように「キモい」などと悪口を言いはじめます。 誰も転校生の信太に話しかけるものもなく、日がたつにつれ、信太はカツアゲされたり、暴力をふるわれはじめたりしはじめます。   その日、修二は風邪をひいていて高熱をだしていました。 早退しようとしていた矢先、信太が不良たちにトイレで暴力をふるわれているのを修二は目撃します。 一度は黙って通り過ぎようとした修二ですが、やり過ごすことができずに、いつもの嘘をおりまぜた機転をきかせて、不良たちをその場から立ち去らせ、信太を救出します。 その場で、信太は、 「修二さんみたいになりたいんです、弟子入りさせてください」 と修二に懇願しはじめます。 はじめは乗り気でなかった修二も、当時流行していたアイドルユニットの「モーニング娘。」をプロデュースしていた「つんく♂」みたいに、自分も「野ブタ」こと信太をクラスみんなの人気ものに仕立てあげる「プロデュース」にチャレンジしてみることにします。 修二にとって、「修二」着ぐるみショーは、自分を人気者に仕立てあげることだけでは充分でなく、他人である「野ブタ」を人気者に仕立てあげることによって、ようやく完成の域に達するのでした。 修二は、まず手はじめに、「野ブタ」の頭を丸刈りにすることからはじめます。 「野ブタ」は、髪があることによって、フケも付着することになるし、髪型も「キモい」と言われることになっているので、まずその髪をカットすることからはじめたのでした。 丸刈りを終え、キモいブタから可愛いブタへと変貌をとげた「野ブタ」を、クラスみんなにお披露目するために、修二はわざと登校時に「野ブタ」と一緒に遅刻していくことにします。 その狙いは、遅刻することによって野ブタに注目を集め、さらに、修二が野ブタを大爆笑することによって(丸刈りにされていますから)、みんなの笑いを引き出し、そのことによって、誰からも無視されていた野ブタを、バカにされつつも愛されるキャラに変貌させようというものでした。 当日、計画どおり遅刻していった修二と野ブタは、狙い通り、皆の大爆笑を引き出すことに成功します。そして修二は、これまで休み時間にひとりぼっちだった野ブタを、修二がふだんよくツルんでいる森川や堀内などの仲間に引き入れて、孤立させないようにします。   その後も、修二の「プロデュース」は順調にすすみます。 たとえば、数学の授業のときに、野ブタを黒板の前に立たせ、股割りをさせます。そして、野ブタのズボンのお尻の部分を破かせることにより、クラスの大爆笑をさそいます。 笑いは笑いの感染をさそい、当初、野ブタのことをキモいと言っていたクラスの女子たちも、やがて野ブタのことをカワイイと言いはじめるようにまでなってゆきます。 笑いの効力を重視した、修二プロデューサーの計算どおりに事は運んでゆきます。   やがて春休みとなり、高校3年に進級します。 春休み明け、修二は登校しますが、彼にも変化が訪れています。 休みボケのためか、着ぐるみの「修二」になりきれていない彼は、空回りをはじめます。 というのは、春休みのあいだの出来事で、仲間の森川が、ある不良に深夜のコンビニの駐車場で暴力をふるわれていた際、修二は彼を森川だと気づかずに見殺し(実際には森川は死んではいませんが、ボコボコにされました)にしてしまっていたのでした。 その事実に、修二は休み明け後、気づきますが、失った森川の信用を繋ぎとめることができません。 以前の修二であれば、口からデマカセで、何とでも言い訳ができたのですが、無敵の「修二」も、野ブタという他人のプロデュースにかまけていたせいか、本来の実力をなかなか取りもどすことができません。 森川は、修二に見殺しにされたことを、クラス中に言いふらしてしまいます。 みんなから信用をうしなってしまう修二。 マリ子からも、「怖かったんだよね」などと言われる状態で、修二が森川を見殺しにしたという噂は、動かせない事実となってしまいます。 クラスメートたちから一気に無視されはじめる修二。 唯一、マリ子と野ブタだけが修二の味方でしたが、そんなマリ子に、修二は強がった態度を取ってしまいます。 その出来事が影響したのか、マリ子はしばらく学校を休みます。   数日後、修二はとんでもない光景を目にします。 以前、野ブタは、マリ子のことが好きであることを修二に打ち明けていたのですが、いつもお昼に、修二がマリ子とふたりきりでお弁当を食べていたあの教室で、野ブタの胸でマリ子が泣いているところを目撃します。 マリ子の愛情も失った修二は、ある日、高校の屋上に野ブタを呼び寄せます。 そこで、野ブタは、いじめられっ子だった自分を人気者にプロデュースしてくれていたことをクラスのみんなに打ち明けてはどうかと修二に提案します。(修二がクラスメートの信頼を取りもどすために)。 しかし、野ブタの提案に、修二は思いがけない答えをくだすのでした。……     (レビューにつづく。)         今後も、続々更新予定です。おすすめの小説レビュー、ブックレビューはこちらから↓   『偸盗』芥川龍之介著 坂口安吾 ( 1 )   又吉直樹 ( 2 ) 三島由紀夫 ( 1 ) スティーブン・キング ( 1 ) 『風林火山』井上靖著 『洗脳 地獄の12年からの生還』(ToshI著) 『インストール』綿矢りさ著 山本周五郎『さぶ』あらすじ 山本周五郎『さぶ』レビュー           ベリー・ベスト・オブ『にゃんころがり新聞』 ~2016年の、各部門のベストおすすめ記事はこちらです。       にゃんころがり新聞TOPへ     「読者登録」もよろしくお願いいたします。                  

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