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↓前回の話はこちら。
ドイツ縦断旅行 その26 ～6日目その4 オリンピック公園でもやっぱり高いところに…～
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2008年8月 ドイツ縦断旅行」の方からどうぞ。
過去記事インデックス１ （旅行記）
さて、夜はまたマリエン広場駅に向かいます。
その目的は２つ。
一つは仕掛け時計です。
夜の9時にもミュンヘン小僧が出てきて挨拶をするというのを見てみたいと思っていました。
もう一つは、前日に素晴らしい演奏をしていたグループが今日も演奏しているのではないかと思い探してみたいと思っていました。
仕掛け人形の方は、結局不完全燃焼でした。
鐘は鳴っているのですが、人形の姿を確認することが出来なかったのです。
時間を間違えたのでしょうか？
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一方、例のストリートミュージックの方は、すぐに見つけることが出来ました。
音楽が流れているところで人だかりが出来ていましたので…。
この人がコンマスと言うか、リーダーの様です。
バイオリンの弦と弓が交わる周辺が飛び散った松脂で真っ白になっていました。
かなり練習を繰り返していたかがわかるきがしました。
その演奏をご紹介しますね。
まずは、ヴィヴァルディの四季から～冬～
次は、パッヘルベルのカノン
これは先日、Ameba Visionでアップした、セビリアの理髪師 ですが、Ameba Visionでは画質がイマイチでした。
YouTubeに高画質の動画をアップしましたので、再掲載しますね。
CDもあると言うことは、この人たちはプロかもしれません。
８月はヨーロッパの音楽関係の施設はシーズンオフですので、出稼ぎでこずかい稼ぎをしていたのかもしれませんね。
しかし、街中でこのような本格的なクラッシックを聞くことが出来ると言うことは、ヨーロッパと言う地域は素晴らしい環境にあると思いました。
（続く）
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