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2008年8月ドイツ縦断旅行 その20 ~5日目その2 今回はホーエンシュヴァンガウ城へ~
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2008年8月 ドイツ縦断旅行」の方からどうぞ。
またまた、間があきましたが、ドイツ旅行の続きをお届けします。
当時のJALユーロエクスプレスでは、ローデンブルクを出発し、ノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会を経由してミュンヘンまで行くルートになっていました。
最後の、見学地はヴィース教会です。
ヴィース教会とは。
1738年、ある農家の夫人がシュタインガーデン修道院の修道士が彫った「鞭打たれるキリスト」の木像をもらい受けたところ、6月14日このキリストの像が涙を流したという。教会ではこれを奇跡とは認定しなかったが、この噂は「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が農家に集まるようになった。1740年には牧草地の小さな礼拝堂に移したが、巡礼者は増える一方であった。そこでシュタインガーデン修道院が先頭に立ち、一般からの浄財を募るなどして建設資金を捻出し、1746年から建造されたのがこの教会である。1754年に献堂式が行われ、最終的に完成したのは1757年であった。設計はドイツ・ロココの完成者として名高いドミニクス・ツィンマーマンで、それまでにも数多くの建築を手がけていたが、この教会には特別な愛情と情熱を傾け、完成後もこの教会から離れることを嫌い、すぐ近くに居を移し、亡くなるまでこの教会を見守り続けた。
外観は牧場の中に建つ何の変哲もない教会だが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている。ロマンティック街道、ドイツ・アルペン街道の観光スポットの一つとなっている。
1983年、世界遺産に登録されている。
(wikipedia
より)
この、旧礼拝堂の内部は、こちらの動画からどうぞ。
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内部は撮影禁止なので、残念ながら画像はありません。
でも壁画が綺麗であったことだけは覚えております。
この
周りは牧場になっており、のどかの風景でした。
これで、すべての観光が終了しました。
またバスに戻り、ミュンヘンに向かいます。
ミュンヘン中央駅のバス乗り場で降車し、2日間お世話になったガイドさんと運転手さんに挨拶をして別れました。
このあと、ホテルにチェックインして少し休んだ後、ビアホールへ向かうことにします。
(続く)
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