オーナーまでカウントダウン〜昨日の授業より（2017/2/4）〜

ナカシマです（ナカジマではありません）

先日、コース生の授業がありました

いよいよオーナーになる生徒さんですので、

技術的な面はもう全て教え切ったという感じです

技術の授業は安心して見て入られます

あとは、自分がやり切るかどうか、というところですね＾＾

最初、アントスに通い始めた時から比べると、

技術力やデザイン力はもちろんですが、

圧倒的にカウンセリング力が身につきました

インスタなどを見ていても、魅せ方が上手い人が支持されるように、

カウンセリングの上手い人（お客様の潜在的なご要望を引き出すのが上手い人）が

リピートされます

技術力は普通であったとしても、

お客様自身の好みに合うように仕上げてくれるのであれば、

その施術者はお客様からすると、上手い人なのです

先日、ネイルサロンでジェルの付け替えを行いましたが、

最近、老化＆劣化が進んでいるのか、

爪がもろくなっているみたいなんですよね

結構、亀裂が入ったりしていたので、

私にしては短めにしたんですよね

ジェルが厚めになっていたので、

「いつもの雰囲気とだいぶ違うな〜」と思っていたら、

やっぱり、アントスのお客様も気づかれ、

「ネイルサロン変えました？」と聞かれることが何度かありました

いつも贔屓にさせていただいているネイルサロンで、

「ジェルは厚く塗るから持ちがよくて、

薄く塗るから持ちが悪いということではない」

と言われていたのですが、ジェルを厚めに塗られていたので、

やっぱり持ちに影響するからなのかなと感じてしまいました

でも、実際は、厚塗りかそうでないかに関係なく、

亀裂が入るものは入る、そう私の老化が原因です( *｀ω´)

それならば、形よくシュッとした細めの感じに

仕上げて欲しかったなと思いました

私にとっては、それこそが、そのネイルサロンに通うべき理由なので＾＾

まつげに関しても、同じことが言えますよね

なので、生徒さんにお客様がどんどんついていっているのは

技術力もさることながら、カウンセリング力を見違えるほど上げているからです

ええ、遠い昔、まだアントスに通い始めた頃、

カウンセリングが全くダメで、

「次回までにちゃんとやって来なさい」

とかなり厳しく注意して帰したことが嘘のようです(´∀｀)

私たちの仕事は、自分で服を作って、自分で売るようなものです

作るのも、売るのも、どちらも自分で行わなければなりませんから、

どちらか一方の力が弱ければ、すぐに頭打ちしてしまいます

技術力とカウンセリング力はどちらも、

同等に磨いていかないといけないんですよね

さて、次回は「魅せ方」の授業です

Photoshopを使って、画像処理の仕方を学んでいただきます

いくら素晴らしい技術力とカウンセリング力があっても、

お店に行きたくなるかどうかは施術写真（画像）ですものね

事前にいじくり倒して来てくださいね〜

遠くからお越しくださいまして、どうもありがとうございました♡

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