AceCafeグルメ~旨い店知っとく?旨い味教えて!~ -5ページ目

澄んだ夜空と静かな海に光輝く

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雰囲気を重視。だれに、何時?という質問も必要かもしれないけど、雰囲気を創り出すのは店内の演出か、外から受けるムードの2種類あると思う。特にTransit cafeでもそうだけど外的要因はポイントが高い。
東京でそういった雰囲気を演出する代表と言えば夜景ではないでしょうか?
お約束となってしまうけど、東京湾を眺める景色はお約束の中のお約束。
そんな場所にあるのが「オーシャンディッシュ クオン」。
フレンチレストランでこの場所なのでデートにはピッタリではないでしょうか?
今日のこの日に!って時には言葉が少なくても景色や雰囲気が助けてくれます。
個人的にはこの店内から見る景色も素晴らしいが、下におりても湾岸のクールな雰囲気が好き。昼間は逆に出歩くようなイメージは無いけど、静かな暗さがよけいな物を隠してくれて地上での雰囲気も良い。ドライブにもバッチリ。ちなみに地上のクールな感じというのは良い感じに寂れている。このビル自体やレストランもバブリーな時代を感じさせるが、それが余計に演出を高めてくれる。悪く言うとお約束すぎて嫌な人もいるかも。ハズカスィーと感じる人もいるかもね。でも、本当に夜景は凄いです。
お料理も基本的に何を食べても大丈夫。美味しいですよ。
素材にもこだわりが有るようで、有機野菜やシェフ自ら選んだお魚が楽しめます。流行のイベリコ豚ステーキなんかもあるので是非食べてみてください。

→ココオーシャンディッシュ クオン

イタリアン風スープ作ってみました。

なんとなくキッチンに向かい、目についたのは鶏肉。
さぁ、ここから何を作ろう??と考えてスープに決めた。
あまり考えずにスタート。
タマネギのみじん切り、ニンジンもみじん切り、ニンニク。
とりあえずここ迄を用意してオリーブオイルを鍋にひきます。
ニンニクを炒めて次にタマネギ。タマネギは甘みが出てくるまで十分に火を通します。じっくり焦がさないように炒めていきます。次にニンジンを入れて同じくジックリ炒めてお皿に移します。
次に、鶏肉を小さめに切ってやはりオリーブオイルで炒めます。塩コショウで味付けも忘れずに。
炒めたら油ごと先ほどのタマネギ&ニンジンの皿に移しておきます。
ここで
もう一素材、熱湯で皮を向いたトマトを二個用意。ブツ切りにして先ほどの具と合わせまとめて鍋に移します。
さぁ、ここからスープだ。
とりあえず水を加えてスープ風に。この時にガラスープも一緒に入れておきました。さてどうやって味付けを・・・
トマトを入れてトマトベースにはなっているので、塩コショウで味を付けていき、ちょっとだけケチャップも投入。味見・・・コクが足りない。
本当はワインとか香りだしのハーブとかを入れるのも有りなんだけど、夜中の調理だったので、そこまで手が回らないし・・こんな時には!!
そう、蜂蜜を使います。コクが出るんです。少し甘めにはなるけど旨味も増すのでスープに蜂蜜、そして牛乳を加えて味付け完了。あとはジックリ煮込んで完成です。
味はね、美味しかったですよ。味見しながら作りましたし。
アツアツのスープはこれからの季節に良いですよね。
いかがでしょうか?

ご意見ご感想お待ちしてます。

風と海の美味しい時間

tcafe
雰囲気が味わえるお店ならここでしょう!
紹介するのはTransit Cafe。場所は沖縄北谷エリア。ここらへんはサンセットビーチも近くあり、海を眺めるには良い所。そんな海沿いに位置するこのお店には素敵な時間が流れます。鎌倉や逗子とかも同じような空間はあるけど、人も、道も空いている。のんびりとした時間を海の音、風が運んでくるのです。
食事も美味しいくてボリュームもたっぷり。何料理と言えば良いのかな、アメリカン&メキシカン?風創作?かな。
地元のお人にも、観光客にも愛されているこのお店。場所はちょっと観光的には不便な場所になるけど、そこらへんが逆に良い。住むにはわりと人気のエリアらしい。でも、あまりに海近くで、場所が沖縄という事もあり、堤防に工事が入り少し景色が変わるかも。もう台風とかは凄いらしい。
話はもどすけど、沖縄は基本的にアメリカン系のダイナーが多いけど、ここは写真でも判ると思うけど、自然な感じ。基本的に沖縄の人は人なつこい。だれでも友達になれる雰囲気をもっている。だからよけいにこういう場所は居心地が良い。
詳しくはここのホームページを。
→こちらTransit Cafe

ちなみに、このお店のすぐ近くにすっごく美味しい沖縄そばのお店「浜屋」さんがあります。
数ある沖縄そばのお店の中でも非常にレベルが高い!是非!

Acecafe流 じゃがいもキッシュの作り方

きっかけはマッシュポテトだったんです。
マッシュポテトに牛乳を加えて柔らかく~なんて考えてたら卵加えて具を入れて火を通したら良い感じに焼き上がる!?という疑問からスタート。
そう、結果、ちゃんと固まります。
出来上がりはキッシュみたいな感じ。
なのでAcecafe流と言わせてください。
作り方はマッシュポテトをベースにするので、ジャガイモも茹でる。柔らかく茹で上がったらバターと牛乳を加えながらかなりユルユルになるまで伸ばす。これがベース。
次にフライパンでタマネギ、ベーコン、マッシュルーム等お好みの具を入れいためます。
全体にシンナリしてきたら火を止めて皿に移し少し冷まします。
あとは、ベースのマッシュポテト、具、チーズを混ぜ合わせ卵を入れます。量や大きさにもよるけど、ジャガイモの個数と同じくらいは入れる。ジャガイモが大きければもっと入れても大丈夫。
で、全体にベチョベチョしたマッシュポテトミックスになったらオーブンもしくはフライパンでジックリ火を入れる。フライパンだと焦がさないように弱火で良い。オーブンでもたぶん150~170度くらいで良いと思う。固まれば大丈夫なので根気よく。
フライパンの場合、フタはしましょう。
そして全体に回りが固まってきたらひっくり返すのも忘れないように。(フライパンの場合ね)
私の場合ひっくり返すのに皿を2枚使う。
一回目に返すときに乗せる皿。そのままフライパンに戻しても元通りなので、逆に返す用の皿。そこからフライパンに戻す。奇数回数でフライパンに戻ればひっくり返る事になるので、皿1→皿2→フライパンと3回目にフライパンなので返し完了。(ややこしい?)
と、こんな感じで焼き上がれば出来上がり。
パイ生地とかも使わないし、材料は身近な物ばかり。
いかがでしょうか??

次の更新は月曜日です!
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スパゲティのながい風 たらこのスパゲティ

以前のブログで四谷のスパゲティながいを紹介しましたが、
自宅で簡単に美味しいながい風のタラコスパゲティの作り方をご紹介。
用意するもの。
タラコ(2腹で3人前くらいが目安)
スパゲティ
塩&コショウ
バター(カルピスバターがお薦め)
作り方はとても簡単。
できれば一人前づつまぜましょう。
ボールにバターとタラコを用意。
タラコは1腹の3分の2くらいが一人前としてボールに。
バターは大さじ一杯くらいをボールに入れておきます。
この時に混ぜ易いようにバターは柔らかめにしときます。
茹で上がったスパゲティをボールに移し、すばやく
スパゲティ、バター、タラコをかき混ぜます。
タラコの塩味でほぼ味付けはOKなのですが、
お好みで塩こしょうを調節してください。
少し、ゆで汁を入れておくとパサパサ感もなくなり
又、かき混ぜ易いので味が薄くならない程度に
ゆで汁も入れておきます。
acecfeでは、あえてザル等にスパゲティを移したりしないで、
茹でた鍋から直接ボールに移します。
なぜなら適度にゆで汁がボールに入るので、
混ぜ易く、手間がかからず、洗う物も少なくて済むからです。
これだけで完成です。
バターの量も、ちょっと多いんじゃない?くらいが良いと思います。
スパゲティの量にもよりますが、タラコの1,5倍以上はバターを見た目で
入れています。
かき混ぜるだけで、手軽にできるので是非お試しを。

焼きハマグリを食べに行こう!

昔から、本当に昔からハマグリは日本の食文化に浸透してきた食べ物です。
本当に昔というのは、縄文時代とかそのくらい昔から好まれていたようです。
で、実はハマグリは冬から春先にかけてが旬の食材。
江戸前として人気だったハマグリも水質には敏感なようで、今ではなかなか天然物を食べる事も難しくなってきました。
食べ比べるというか、見た目が全然違います。大きさがまず違う。
味も濃厚だし、天然ってばこんなに美味しいのね・・とあらためて自然の貴重さを感じてしまう。
で、今日は天然に出会えればラッキーですが、千葉は九十九里の向島をご紹介。
芸能人にも有名なこの場所。そう、千葉はロケもロケ場所も豊富何です。
行き帰りにまず通るのが九十九里の入口部分。高速が九十九里沿いに分かれるあたりにこのお店があります。昔は数件あったんです。でも、地代の関係で立ち退きやらで無くなったらしい。でも、その中でも一番と評判だったのが向島。
目の前で焼いて食べるハマグリは絶品です。
ハマグリがアミの上でシューシューなり始めて、クチがパカっと開く。
汁がグツグツしている所に醤油をタラっといけば香ばしい香りが食欲をそそります。
その他にもここではいわし重や他の海の幸も食べる事が出来ます。
以前にここではないけど今は無い九十九里のお店でマグロのカマがあり、やはり同じようにアミの上で焼いて食べたら絶品でした。
舌の上でとろける食感はまるで極上のステ~キとばかりにグルメリポーターの気分。
知る人ぞ知る向島。クチコミでも有名なお店です。

→こちら向島

麻布十番の焼肉屋 韓厨房 雅娘

ARAN
韓厨房 雅娘(かんちゅうぼう あらん)をご紹介です。
個人的におかずの王様に君臨するのが焼肉。
焼肉と言えば大久保か麻布十番か!?という印象。
でも、私は麻布十番派です。
生活習慣というか、テリトリーがこちらの方なので、あえて麻布十番をお薦め。
美味しいものは雰囲気やそこに行くまでの時間も含まれると考えていますので、麻布十番はポイント高いです。
で、本当に数多い焼肉屋の中でも偶然見つけたこのお店、
雰囲気や立地はオッケーでしょう。
焼肉以外にチヂミ等のメニューも豊富なのは嬉しい所です。
ここで、初めて出会ったのが葉山牛。
いろいろあるものですね、特産牛肉って。
銘柄牛ですから若干値段はするものの、かといって異常に高いという訳では無いので、そこそこの金額で、非常に美味しいお肉を堪能できます。
このお店自体、全体的なレベルは非常に高いと思います。
お肉にしても、その他のお料理にしても非常に美味しい。
葉山牛以外のお肉もあるので、食べ比べても良いかもしれません。
ちなみに、私的には霜降り肉は好きなのですが食べ過ぎはちょっと・・
そう、良いお肉はさすがに沢山食べるのには向いてないというのが持論。
そこそこが良い。
なので、通常の上カルビとかを中心にしながら葉山牛を間に入れて食すのが良いのではと思っています。
チヂミも豊富と書きましたが、そう、じゃがいも、豆腐、にら、万能ネギ、いか&野菜、かき、たら、えび、海鮮等々種類が豊富。
煮物やキムチ、チゲ鍋も豊富なので、焼肉以外でもこれからの季節には充実のメニューです。
サムゲタンやお粥も充実しているので、幅広い年齢層でも対応できそう。
そう、家族でカップルで行くにも大丈夫という訳です。
そして、さらにポイントが高いのはラストオーダーが4時というのも嬉しい。
なんでかなぁ、そう、夜型なのでこういうお店が助かります。
味は良いので、焼肉食べにいくならココ!!
→こちら韓厨房 雅娘

トラックバックより秋魚の代表秋刀魚のイタリアン風煮込み

秋魚の定番「秋刀魚」について。

一般的なイタリアンの調理方法だけど、こういうのはどう?
とはいえ秋刀魚はやはり塩焼きに大根おろしが一番かと思いますが、
さすがに毎日というわけにも行かないだろうし、子供には秋刀魚も苦い魚という
印象で今ひとつという場合には是非お薦めです。
秋刀魚の頭、内蔵を取り除き、塩こしょうをふり、薄力粉を全体にまぶします。
フライパンにオリーブオイルを引き、秋刀魚をいためます。
表面がカリっとしてきたら一度フライパンから取り出し、
今度は別の鍋にオリーブオイルを入れ、そこにニンニク、タマネギを入れ
いためていきます。ここにいわゆるホールトマトとかの缶から粗粗トマトを入れ、
スープ、ワイン等を入れながら味を整えて行きます。
全体によく混ざりり味も付いたら、先ほどの秋刀魚を鍋にいれ、身が崩れないようにグツグツしていきます。
一度火が通っているので、あまり煮過ぎないようにしてアツアツになったら完成。
好みで、パセリなんかを上に乗せても見た目に奇麗です。
そんなに難しい訳でもないし、特に変わった料理でも無いけど、バリエーションには良いのではないでしょうか?
別に秋刀魚でなくても出来るし、他の魚でも試してみてください。

らっきょうな気分

らっきょうは甘酢とカリカリとした食感でとても食べ易い。
花らっきょうのような定番から、梅肉、キムチ、大玉、こだま、浅漬け等々
比較的種類も豊富で、又、家庭でもそれほど難しくなく作る事が出来る。
別腹という言葉でいろいろ考えたんだけど、いつでも食べられて、別腹ってことは
ある程度満腹に近い状態でも食べる事ができるという事だと思うので、
ありがちなスイーツというのは、ちょっと重いかなぁという印象。
フルーツは別腹っぽい。
らっきょうは「酢」って所がポイント高いかな、
食前でも、食後でもいける。
軽いし、そんなにバカ程いっきに食べる物でもないので、
別腹っぷりにはちょうど良い感じです。
レシピも検索すればそこらじゅうに転がっているし、
買うにもコンビニからスーパーまで買う場所も選ばない。
ここの大事。別腹ってくらいいつでも食べられるって事が前提なので、
いつでも手に入るというのも重要。
という事で、らっきょうが別腹。
こんなので良いのかな??

三崎漁港のまぐろ

まぐろで有名な三浦半島の三崎漁港。ここには「うらり」という魚市場の様な所がります。ハッキリ言って安い。実際築地と比べてもかなり安い。活気があって、地魚なんかも手に入る。でもやっぱりメダマはまぐろ。都心からでもそんなに遠くはないんだけど、三崎近くの道は一本道なので、高速を降りてからは時間によって時間がかかるかも。自分はバイクでス~っと行ってしまうので、あまり時間がかかるイメージではないけど、ちょっとしたドライブ気分で行くにも海沿いのこの場所は良いと思います。で、何を買うかと言えばもちろんまぐろんだけど、その日の予算に相談しながら本まぐろ、インドまぐろあたりでめぼしい物を探します。売り場の人も親切なので、値段やいつ、どんな人が食べるかで選んでくれたりもします。特におすすめなのが「カマ」の部分。ここは値段も安くて、美味しい。カマの部分でほじくると大トロが取れるし、残った部分はカマ焼きにしてオーブンで塩味つけて食べればもう最高。お肉のような食感と味。ジューシーで非常に美味しいんです。大トロの部分はもちろん刺身で食べられます。
基本的に冷凍されていますが、持ち帰りまでの時間を言えば程よいラッピングもしてくれるし、上手な解凍方法も丁寧に教えてくれます。
その他に私自身は、季節の魚とかを一緒に買って、身は刺身に、その他の部分はお味噌汁のダシと具に使い寿司屋のみそ汁風にして食べます。これが最高。
お店で注文をする時に、刺身と残りは持って帰ると言えば、ちゃんとさばいてくれるので、心配はいりません。
オマケのなのでが、周辺にはお寿司屋や定食屋もあるので、お昼をそこで食べるのもあり。また、市場の中に名物??のまぐろの肉まんもあります。(個人的にはいま一つ・・)夏場は海も近くてドライブに最高ですが、これからの季節お魚も美味しいので、是非利用してみたら?
安くても、交通費はかかるので、その辺は買う量だったり目的だったりで調整してください。ちなみに市場での買い物は冷凍で宅配も可能です。知り合いに送ってみるのも良いかもしれません。
→こちら 三崎漁港のサイト