こんにちは!
今日も肩こり解消に効くツボ押しについてお話したいと思います。
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肩こり解消法 足つぼ
足つぼは、一人でも簡単に押すことができるので、比較的トライしやすい健康維持法です。
足つぼを行うには、まず手の親指を使って足裏全体を揉み解して
足の裏からひざの上までをゆっくりとマッサージしてから、
肩こりや頭痛、首痛、目の疲れなどを解消する足つぼマッサージを行いましょう。
足つぼの刺激は、一日に15分から30分が良いといわれています。
効果を挙げるために、体温と同じ温度の水分を適度に摂って、体の代謝を良くしておきましょう。
足裏を刺激すると血液循環が良くなって、足がぽかぽかしてきます。
その足を冷やしてしまうと効果が半減してしまうので、
マッサージが終わった後は保温に気を配るようにしましょう。
また、骨折中や大病にかかっているとき、妊娠中、脳卒中、脳梗塞の直後、38度以上の熱があるとき、食後30分間、酔っているときはツボ押しは控えましょう。
足つぼと、それに対応する臓器は、原則として同じ側にあります。
左胸にある心臓のツボは左足にひとつだけあり、肺は左右対称にあるので、両足にそれぞれツボがあります。
左あるものは左足にあり、右側にあるものは右足にあります。
ただし、耳と目は例外で、耳や目に効くつぼは左右逆になっています。
耳と目の不調を解消したいときは、反対側の足つぼを刺激しましょう。
足の親指は頭につながています。
親指部分を刺激すると、脳内の血行を促して、首のコリをほぐしてくれます。
親指全体をしっかり揉んでください。
足の人差し指の付け根の下から小指の方向に首から肩にきくツボが並んでいます。
この部分をよく揉むと首だけでなく肩にも刺激があります。
人差し指のほうから小指側に向かって良く押して揉んでいきましょう。
足の親指の付け根部分には、首の骨である頚椎のつぼがあり、この部分を刺激して血行を促すことで首の疲れを取ることができます。
目の疲労からくる肩こりには、人差し指と中柚木の付け根部分にあるつぼを刺激しましょう。
目のツボは左右逆にあるので、右目が悪いときは左足のツボを刺激するようにしてください。
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