こんにちは!
今日からは肩こりの解消法についてお話します。
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肩こり解消法「温める」
ゆっくりお風呂に入ることは、全身の血行をよくすることができるので、
筋肉に蓄積された老廃物の排出を促進させます。
そうすることによって、肩こり解消に役立ちます。
肩こりを解消するための入浴法には、いくつかポイントがあります。
ポイント1
ぬるめのお湯に首までゆったりつかる
肩こりの人は、ぬるめのお湯にゆったりと、首までつかって温まるのが一番です。
お湯の温度は38度から40度くらいのぬるめが適当です。
汗が出るくらい、ゆっくりとお湯につかってください。
血行を浴する時間を長く持続させるために、熱いお湯よりもぬるめのお湯のほうが良いと言われています。
そして、ぬるめのお湯にはリラックス効果もあります。
入浴の時間帯は、空腹や満腹のときを避けて入浴しましょう。
空腹すぎると体力を消耗しやすく、満腹のときは消化が悪くなります。
心臓の弱い方や医師に禁止されている方は、この入浴法は避けてください。
ポイント2
お湯と水を交互にかける。
血管は温めると拡張し、冷やすと収縮します。
拡張と収縮を繰り返すことで血行がよくなります。
コリがひどいときはシャワーでお湯と水を交互にかける方法もオススメです。
こっている部分に40度~42度のシャワーを2~3分浴びせて、その後17度~20度のシャワーを2~3分浴びせます。
これを交互に繰り返し、最後にお湯を浴びて肩や首を温めます。
入浴後は、湯冷めしないように(湯冷めすると効果が半減します)冬は脱衣所や浴室を暖かくしておくことが大切です。
また、肩や体を冷やさないように、お風呂から上がったらタオルで体の水分を十分にふき取りましょう。
ポイント3
お湯の中で体操をしてみる
塗る目のお湯につかりながら、肩関節を回したり肩の上下運動を行うと
さらに筋肉がほぐれて血行がよくなります。
ポイント4
心臓に負担がかからないように入浴しましょう
肩までつかる入浴法は、肩こりにもっとも効果的な入浴法ですが、
ゆっくり入ると心臓に負担がかかります。
心臓の悪い方などは、こうした全身浴を避けなければいけません。
そんなときは部分浴をおすすめします。
半身浴
半身浴とは、肩や胸を出して、ぬるめのお湯につかる入浴法です。
心臓から遠く血行が悪くなりがちなかは安心をじっくりと温めることによって、
心臓に負担をかけることなく、全身の血液循環をよくする働きがありあます。
冬場などに肩が冷えるようなときは、肩にタオルをかけるなどして工夫すると良いでしょう。
半身浴の方法は
手は湯船の外に出して、みぞおちまでお湯につかります。
お湯はぬるめに調整(38から40℃くらい)します。
お風呂につかる時間は20から30分くらい。
お風呂のふたを半分だけ開けて、湯船の中に蒸気をためます。
汗をかくので、たっぷりと水運補給してから入りましょう。
また、食事直後の入浴は避けましょう。
フットバス
フットバス(足浴)とは、洗面器やバケツに足のくるぶしまでつかるくらいのお湯をはて、足をつける入浴法です。
40から42℃の集めのお湯をはって、足首までを15から20分ほどつけます。
途中でお湯がぬるくなったら篤いお湯を注ぎ足してください。
ホットタオル(蒸しタオル)
ホットタオル(蒸しタオル)を使って肩こりを解消する方法もあります。
お風呂に肩までゆっくりと入れない場合は、ホットタオル(蒸しタオル)や、ホットパックがオススメです。
仕事中にも簡単にできる手当て法なので、ぜひやってみてください。
ホットタオルを肩や首筋に当てて温めるだけです。
時間をかけてゆっくりと温めるので筋肉がほぐされて血行が良くなっていきます。
ホットタオルを使用して患部があたたまったら、体からタオルを取り水分をよくふき取りましょう。
水分が体に残っていると体の熱を奪ってしまって、逆に肩が冷えてしまうことがあります。
タオルは冷えてしまう前に体からとることも大切です、
タオルが冷えてしまうと、体全体も冷やしてしまいます。
ホットタオルもホットパックもやけどには注意してください。
ホットタオルの作り方
お湯でつくる場合は、少し眺めのフェイスタオルなどを用意します。
そのタオルを熱湯につけて、絞って、首や肩に当てます。
電子レンジで作る場合は、タオルに水をしみこませてよく絞ります。
そしてビニール袋に思慕他タオルを入れて(ラップに包んでもOK)。
電子レンジで1分ほど加熱して完成です。
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