こんにちは!
今日は肩こりの原因についてお話します。
前にも原因について少しお話しましたが、
今回はもう少し掘り下げてお話したいと思います。
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肩こりの原因
肩こりという呼び方はよく聞くし、口にします。
私も慢性の肩こりですが、肩こりというのはどのような状態なのか
そして、解消法はあるのでしょうか?
肩こりは、日本人に多い症状のひとつです。
首、肩周りの不快感。ひどくなってしまうと、頭痛や腕のしびれなど
いろいろな症状がでてくる場合があります。
肩こりの症状がある人は年々増えていて、低年齢化も進んでいるといわれています。
肩こりを慢性化させないために、肩こりの原因はどういったものがあるのか
知っておくと役立つと思います。
肩こりというのは、主に首を支えている筋肉に出る症状です。
コリというのは、筋肉への結構が悪くなることで酸素や栄養が不足してしまい、
老廃物が蓄積されることで起こります。
肩こりの症状は、頭の付け根や首の付け根が重い・痛い。頭、首の後ろ側が張ったような感じがする。
頭、首の後ろ側から肩にかけて筋肉が硬くて不快。首から肩にかけての不快感の後に、特に後頭部が痛くなる。
首を左右に傾けたり、振り向いたりする動作がつらい。
肩こりの原因にはいろいろなものがあります。
まずひとつに、首の骨(頚椎)に大きな負担がかかっているということが上げられます。
頚椎は、胸椎や腰椎に比べると前後左右、ねじる等の稼動範囲の大きさが特徴です。
そして、重い頭部を支えるという役割があり、人間の頭部は成人で3~4キロあるといわれています。
これを支えながら前後左右に動くので、頚椎には常にかなりの負担がかかり続けています。
その結果、頚椎を支える特定の筋肉に疲れがたまって、こりをひきおこします。
その次に負担が大きいのは、肩の関節。
肩関節は、動きが大きく重いものを支えている点が、頚椎と共通しています。
肩関節は左右7つの関節が連動して動きます。
肩からつりさげられている重い腕を支えながら、さまざまな働きをする五十肩など肩関節の故障がおこります。
肩関節も、頚椎同様に大きい負担がかかる部位です。
骨や関節以外で、体を支えているのは筋肉です。
中でも首の筋肉は、骨格とともに重い頭部を支えながら動きをコントロールしています。
肩周辺の筋肉は姿勢の維持と腕を動かす役割があります。
肩や首周辺には、大小さまざまな筋肉が集まっていて、何重にも重なって首や肩を支えています。
この筋肉には負担がかかりやすく、疲労がたまって肩こりがおこりやすくなります。
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