新しくやってみたいことが出てきて
今「漢方養生学」を学んでるよー
という記事を以前書きました
*漢方養生とは、命を養うこと。
つまり、自分の体質に合った食事をとったり
生活習慣を取り入れたりして
自分の身体(健康)優先の生活を送ること。
それが未病を防ぐことに繋がるというものです。
今、講座の中盤に
差し掛かっているところなのですが、
先日の講座内で
自分の体質チェックをしたときに
私の過去の色々がしっくりぴったり
腑に落ちる感覚があったので
備忘録を兼ねて記録しておきます
悲しいお話も含まれるので
苦手な方はご遠慮くださいませ
娘が産まれて
こちらのブログにお引越ししてからは
あまり書く機会もなかったのですが、
実は私、
息子と娘を出産するまでに
合計3回の流産を経験して
4人の赤ちゃんを亡くしています。
(内1回は双子ちゃんでした)
2度目の流産後(まだ20代でした)、
新横浜の杉ウイメンズクリニックにて
不育症検査を受け、
子宮静脈の血流が悪いことが分かり、
バイアスピリン服用治療をして
現在に至ります。
血液検査自体はグレーゾーンでしたが
エコー(?)を見る限り
子宮左側の静脈血流が悪いのは明らかで、
やはり治療は必要だったようです。
そしてそこから今度は自然妊娠が難しくなり
不妊治療も並行して行いました。
ここはまた機会があれば書いていきます
で、何がしっくりきたのか?というと
漢方の視点でみても私、
血が滞りやすい典型的な
瘀血(おけつ)タイプだったんです
瘀血は
血(血液やホルモン)の流れが悪く、
ニキビ・吹き出物等の
肌トラブルが多かったり
腰痛・肩こり・月経痛等が起こりやすく
筋腫や嚢腫などの形で
現れることもあるタイプ。
もちろん、
10年前と今は違うよね?
瘀血だったとは言えないのでは・・
とも思いましたが、
チェック項目を見てみると、
当時の自分にも当てはまるものばかりで…
仕事など、色々と無理をしていた
あの頃の自分に生活習慣などの
アドバイスをしたくなりました
(瘀血以外の項目を見ても
やっぱり、CAの仕事は
私の体質には合わなかったんだろうな・・
仕事自体はすごーーく楽しかったのですが。
今は色々変わっていると思いますが
当時、少なくとも通っていたクリニックでは
20代で不妊・不育症治療は結構早めだったような気がします。
先生によっては、
不妊治療は30過ぎてからね!
という人もいてモヤモヤした記憶。)
これまで、
漢方=漢方薬!
というイメージがあったのですが、
今回学んでみて
一に養生、二に薬。
自分の健康は自分でつくる。
というのが基本的な考え方だと知りました。
あの頃、自分の体質に合った
食生活やライフスタイルを意識できていたら
何か変わっていたのかな、
空に戻っていった
赤ちゃんたちに出会えていたのかな
という想いも持ちつつ、
それだと息子・娘に出会えていなかったかも
という現実もありつつ・・
今後は、自分の体質に合った
養生(ライフスタイルや食事の改善等)を
していこうと思った回となりました
特に瘀血は歳を重ねるごとに
症状がでやすくなるようなので、
血のめぐりと冷え対策を意識して
ここから過ごしていきたいと思います
私は水分をため込むタイプにも
しっかりチェックがついたので、
少しずつこちらも取り入れていこう
また、「体質は個性」というのも
講座を通して学んだので、
自分の身体に合った養生を
しっかり子どもたちにも
伝えていきたいなという想いもあります。
(特に息子はすでに、
花粉症などのアレルギーが出てたり
冷たいものを食べると胃腸の調子が悪くなったり
漢方でいうこのタイプかな?というのが
既に出てきているんです)
そういったことも、
少しずつ記事にしていけたらいいな
私の漢方の師匠、さちこさんと
腸活でお世話になってるプランナーさん
お二人がオススメされていた
エプソムソルトが届いたので
先日から入浴剤として使っています♡
マグネシウムを経皮摂取できるし、
なにより湯上がりのお肌がしっとりして
足裏の荒れがおちついてきました!
こちらは漢方ではないですが、
オススメでーす!!
今回はお試しでこちらを購入しましたが
次回は10キロ買う予定です!
お手頃価格なのがありがたい♡
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