こんにちは、西村 環(たまき)です。
さて、前回初めて水素水でご飯を炊いた話をしました。
それ以来、ご飯が腐ることはなくなり、炊いたご飯は炊飯器に入れたままコンセントを抜き、シンクにしまうのが我が家流。
何故か?我が家には冷蔵庫がないんです^ ^冷蔵庫、洗濯機のない生活はコチラ
で、食べる時は保温スイッチを押します。ちなみに、当然というか、電子レンジもないので。
しかし、水素水で炊き始めて、ご飯が腐るのは昔のことになりました。
溶けかかったカビカビご飯は遠い記憶の彼方に消え去ったある日。
魔が差しました。
普通のミネラルウォーターでごはんを炊いてしまったのです。
いつものようにコンセントを抜いてシンク下に。数日が経過。
なんかお腹すいたなー。あ、ご飯あったな♪ご飯食べよ~♪
喜々として炊飯器を取り出し蓋を開けて唖然としました。
腐ってる…(^^;;
そう、例の溶けかけてカビカビのご飯が…
普通の水で炊いて室温で放置すると、ご飯は腐るという、当たり前のことを思い出したワタシでした(´Д` )
モノが腐るというのは、酸化といいます。
酸化の反対が、還元といいます。
化学的な言い方ですと、電子を奪われるのが酸化。電子を与えられるのが還元。水素=電子ですので、水素を与えられると、モノは還元され、還元力がある、酸化還元電位が高いという状態になります。
酸化還元電位の高い、水素水で炊いたご飯は腐りにくい!体内も酸化還元電位の高い状態に保ちたいものです( ´ ▽ ` )ノ