こんにちは、西村 環(たまき)です。
食については、子供が病気になった時にも、改めて食事療法の本を読みまくりました。ゆうに100冊以上読みました。
読めば読むほど、何が真実かわからなくなりました。
必ずある説が良いとすることを、他の説では悪いとちゃんと根拠が書いてある。
有機農法が良いといっても、有機農法の肥料になる糞尿には抗生物質がいっぱいだったり、
無農薬といっても、使って良い農薬があったり、
大好きな苺はすごい農薬が必要だったり、、苺は皮むかないですから。
DHAが豊富に含まれる魚には天然魚でも大量の水銀などなど、、
だいたい種からF1種という一代限りの種。
種を蒔いても親と同じ実がならない。
結論は、食べるものがないでした。
ただ、水素水で、病気が治るとは思ってなくて、
病気ではないけど、健康でもない状態が改善される、例えば便秘とか、冷え性、不眠、だるさ、そんな不快な症状が緩和される。
実際弊社取り扱いの水素水生成器で水素を作り飲み始めて1年で、母の血管年齢は70歳から40歳へ。お客様でも健康診断がDからAへ、辛い関節の痛みがなくなった、などのたくさんのお声をいただきました。
しかし、癌のお客様にはどうなのかと思った時に、
水で治るかというと、治らない。
ただ、実母の子宮がんが消えたりお客様の子宮頸がんが消えたりといったことも実際あるわけです。
しかし、それは水だけじゃない、何か相乗効果をもたらすものがあるとすれば、それは呼吸と食だなと、今一度食に向かい合うことになりました。
呼吸はスイソニアに出会いました。
食に関しては、病気にならないには、採りたてのものを食べる、これが長寿村と呼ばれた地域の常識だと知りました。
今まで生きていたものの生命力をいただく。
なので、感謝が出来る。
死んだもの、加工してカスだけになった工業製品のようなもの、冷蔵庫に入れないと腐る、いわば腐りかけのもの。
そんなものを食べることに、感謝できるのか?
ヒトには御魂があり、御魂というのはカミサマなんですよね。だからヒトは尊いかけがえのない存在。
そんな、大切な自分にお供えするのに相応しいか?
相応しくないなと、心の底から思いました。
やはり、採りたての今生きているものを食べる、これは基本だろうと改めて思い、アカリーナに出会いました。
またまた次回へ続く、です。
なんだか思ったより話が長くなりそうですf^_^;)