原因不明・対処法不明の病気や症状が増えています

 

公式ラインにこのようなLINEメッセージが来ました。
 
 
 
 
とこのように、心身の不調を抱えて、たくさんの病院に行くけれど、なかなか病名や原因や対処法がわからない方からのご相談とても多いです。
 
多分これからも同じような相談ラインがくると思いましたので、
今日は、そのような病名がつかない病気や難病の原因の可能性の一つと、
病気への向き合い方などを、過去記事をもとに再構成してまとめ直してみました。
 
 

 病名がつかない方へ

 
たくさんの病院に行き、さまざまな検査をしても
病名がつかず原因不明の方が増えています。
 
特に神経内科は、そんな患者さんが多いですよね。
 
でも、病名がついて薬が処方され症状を抑えることはできても、薬の力で完治する人はそれほど多くなく、さまざまな薬を飲み続けている方も意外と多いです。😭
 
だからこそ、神経難病といわれるのかもしれません。
 
 

病名がわかれば病気も治るのに…

と思い、病名がわからないことに、
イライラ、メソメソ、くよくよすれば、
免疫力や自己治癒力も落ちてしまいます。
 
患者さんご自身も、
そんな体感や実感があるとおっしゃるんですけど、
イライラ、めそめそ、クヨクヨで悪化する症状は本当に多いですから…・・・
 
 
ですので、病名がつかない方やなかなか治らない病気の方はこんなふうに思ってください。
 
どんな病名がついてもつかなくても
 
「とにかく私は、これから、
自分の自己治癒力や免疫力、今までに見失ってしまった力や元気を最大限に発揮していきます‼️」と。
 
 

難病の原因って?

 
どうしてそんな病気が増えてるんでしょうか?
 
さまざまな原因があるかと思います。

お医者さまや科学者の方々が指摘されている可能性としては、

急増し続ける化学物質
 
も、その一因ではないかと。
 
私もそのように考えています。
 
 
 
 
 
 
上記の青い字の記事をクリックしていただきましたら、そのデータの出典も全て記載した形で、
 
 
*昔と比べて、現在私たちの生活の中に、いかにたくさんの化学物質があるのか。
 
*化学物質のおかげで私たちの生活は、便利で快適になっているけど、それらが複合的に人体に入った場合の安全性は検証できないということ
 
*今まで この世の中になかった化学物質や化学物質の複合体が体の中に入ってきて、それらを処理しきれない人体の中で、免疫も対応できかねて、いろいろな病気や症状を引き起こしているのかもしれない。
 

 

 
ということについて、
具体的には、殺虫剤、除草剤、遺伝子組み換え作物、ネオニコチノイド農薬などについてお話ししています。
 
 
 
 

詳しくは青い文字のリンクをクリックしていただくと出てきますが、

このような過去の私の記事内容をザクっとまとめてみると、最悪こんなストーリーにもなります。

 
「私たちは昔はなかった部屋中の虫を全滅させるような恐ろしい毒ガス殺虫剤の中で暮らしたりしています。
 
虫の神経がいためつけられフラフラになって死んでしまう、そんな農薬の入った水を飲んで、市販されているお茶の全てにもそんな農薬が入っていて、当然体の中にもそんな農薬が入っていて、子どもたちの尿からも検出されています。
 
遺伝子組み換え作物以外のすべての草を枯らしてしまう農薬。たくさんの国や自治体で人体に有害とされ、禁止や規制がかかっている農薬のかかった作物【遺伝子組み換え作物】を、諸外国に比べて高い残留農薬濃度のまま食べています。
 
子どもたちの学校給食のパンからも検出されています」
 
 
いかがでしょうか?
こんな話を聞くと、原因不明の不調になる人も増えても仕方がないとか思いませんか?
 
 

え、まさか!薬や健康食品も、健康被害の原因!?

 
そして、私たちの体内に入る化学物質の中で
 
え、まさか!
そ、そ、そんなところから入るものも、
私たちの不調の原因になっていたとは……
というものもあります。
 
それは薬や、健康食品。
 
以前原因不明の症状で悩んでおられて相談のラインを送ってこられた方が、飲んでおられたお薬の副作用を調べてみたところ、まさにその症状だったということもありました。
 

 

 
心配な方は、あなたが今まで飲んでこられたお薬の名前と添付文書と検索して調べていただいたら良いかと思いますが、
 
 
突然歩けなくなる、筋肉に力が入らなくなると言うような症状も
いくつかの抗不安薬や睡眠導入剤、精神安定剤など、精神科や心療内科で処方されるお薬
の副作用にあげられていることもあります。
 
そのようなお薬には、心身の緊張を和らげる作用があり、
 
筋肉の緊張をとる=力が入らなくなる
 
につながることもあるからです。
 
 
 
また、震えとか痺れ、勝手に動いてしまう、ピクピクする感じも薬の副作用に挙げられていることもあります。
 
 
私の病気、重症筋無力症もそうでしたが
うつなどで、なかなか身体がだるく重く動きにくいとき、動けるようにするという薬は、
私たちの筋肉を動かす神経に作用して「動け〜‼️」信号を送る作用を強化するため、
それが働きすぎると、知らず知らずのうちにピクピク動いてしまう
という作用につながるからなのかもしれません。
【私もメスチノンと言う薬を飲みすぎた時そのような症状になりました】
 
 
 
それから抗うつ薬や抗不安薬を飲んでいるのに、
夜中になると急にものすごい不安に襲われるというお話もよく聞きますが、
それも、もしかしたら薬の作用もあるのかもしれません。
 
うつは、今までずっと緊張して張り詰めていた心身がこのまま緊張しすぎて、がんばりすぎたら、壊れてしまうからと、無理矢理がんばらないように、
頑張れないようにとブレーキをかけてる状態。
 
それを無理やり動いてがんばって…と、させる作用のお薬でしたら、
普通だったら夜中は副交感神経が作用して
ゆっくりしよう、リラックスしようとなる時間帯なわけですが、
薬の作用で働け働けと働らかされてる神経が
休もうと思っても、
それじゃダメだと追い立てられてしまう。
そのとき生じる感情が不安なのかもしれません。
 
こんなことを書くと
「お前は医者でも薬剤師でもないのに、偉そうに、なんてことを書くんだ……!」
と思われたと思います。
素人が、よくわからないのに憶測で書いてしまって申し訳ございません。
 
 
 
医師でも薬剤師でもない私は、薬に対してものを言う権限は何もありません。

決してお薬を否定する気はなくて、
歩きにくい人が杖を持つことによりうまく歩けるのと同じように、
必要に応じて薬にうまくサポートしてもらう、
薬と仲良くお付き合い出来るなら、
それがいいと思っています。
 
ただ、原因不明でどうしようもなかった症状が、
薬の副作用だったかもしれない
と言う可能性をお伝えすることによって、
 
お医者さまと相談のうえ、
薬を減らしていき、お薬を卒業された結果、
私のところに「死にたいくらい辛い」と、書かれていた方で、今はフルタイムの仕事を休まずに勤められるようになり、元気に日常生活を過ごせるようになった方もおられましたので、お伝えしただけなんです。
 
【詳しい記事は、下の青い文字をクリックしたら読めます。】
 
 

断薬、減薬は急ぐと生命の危機に陥ることがあるそうです。
どうかくれぐれも慎重に長い年月をかけて少しずつするようにしてくださいね。




 
 
 
それから、薬だけではありません。
健康になると思って買った健康食品やサプリメントにも様々な有害な化学物質が含まれていて、ひどい場合には死に至ることもあります。
この記事のリンク記事の中にもありますが、サプリや
薬には、添加物が含まれていることが多いそうです。
 
 
アメブロ健康ヘルスケアジャンルで一位をとられてました医学博士の記事にも
 
医薬品(特に錠剤)は、有効成分よりも添加物の方が過半数である
 
経口薬42,052 種類を調査したところ、なんと その10倍近い354,597種類の添加物が混入されていた
 
だいたい1錠の薬に平均10種類の添加物
 
この論文でも、それぞれの添加物の量では動物実験で安全性が確かめられている(要素還元主義の典型例(#^.^#))といっても、それらを混合したものでは実際にアレルギーや各種の副作用が起こっていることに警告を発しています
 
と書かれていました。下矢印
 
ずいぶん長文になってしまいましたが、
 
もし、最近増えている なかなか治らない病気や症状の原因が、私たちが日頃食べている食事や飲んでいる薬、吸っている空気、飲んでいる水などに入っている化学物質の作用だとしたら、
 
今後はそういう化学物質を、
これ以上できるだけとらないようにして、
緊張と不安と焦りと恐怖でガチガチになってしまった心や体を緩めて、
血流をよくして、新陳代謝を上げ、
一旦体に入ってしまったものを
汗や尿や便で体外に出すようにして、
傷んだところを修復する
 
ことが肝要と思います。
 
そうすることにより治る可能性も大いにある
ということをお伝えしたかったのでした。


参考文献

免疫の反逆
 
 
 

じゃあ具体的にどうすればいいの?

 
 
 
最後に参考記事をいくつかあげましたので、もしよければお読みください。
 
一言で言えば、
自分を大切にできると、人は元気を取り戻します。
 
 
 
逆に言うと、原因不明の病・不調は
 

あなたを自分を大切にしていますか?

ということをあなたに問うためのものなんだと思います。
 
 
 
*ついつい自分の事は後回し、ないがしろにしてしまう
 
*ついつい健康的な睡眠や休息、食事、運動習慣など
大切にせず、薬やサプリなどでごまかそうとしている
 
*ついつい人の目や誰かを気にして自分の本当の思いを口にできない、本当にしたいことを実行できてない
 
 

このような状態では修復力、免疫力や自己治癒力など発揮できませんが、
その人の心身を痛めつけている心のトゲを抜いて、
生きるということ。
今この瞬間に愛や喜びを見いだすことができるようになれば、元々持っているエネルギー・元気を取り戻すことができる。
 
ということを
私はたくさんの人々から教えていただいたのでした。
 
 
 
参考記事
 

 

 

 
『最大の自己治癒力を発揮し、心身の不調を治すマインドセット』『”ストレス性疾患やストレスに悩む方に、心をゆるめる方法”』ちょうど1年前に書いた記事ですとアメブロさんが出してきてくれた記事です。一年も経つと書いた本人も忘…リンクameblo.jp

 

 

 
 
 
 
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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
 
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