こないだ自分で自分を治す講座
不妊・不育・流産の第2日目が終わりました

今回は流産とは?不育症とは?から始まり
それはどんな状態なのか

赤ちゃんの心拍が
確認できた場合、できない場合

それぞれの流産において
考えられること、できること

とか

『婦人科的には異常がない』とは
どんな状態なのか

いろんなことをお話させていただきました


そんな中

なぜ、それをクリニックで
教えてもらえないんですか?

って質問をいただいた時


やっぱり治療と予防の壁
患者さんと医療者の当たり前の違い
医療者同士の当たり前の違い

があるんだなって改めて感じた


自分にできることを教えてもらえないから
自分にできることを知らないから
模索して、模索して、模索しすぎて

足りないから足さなきゃになって
自分を責めておかしなことになるんだな


本当は全然足す必要も責める必要もないのに


肝心なのはいつも本当生きるための基本のみ


その原点を見ようとしないで
先ばかりみたり、足りないものを探すから
おかしなことになる


流産を予防する


できることは少なくても
できることがないわけじゃない


物事が起きることには必ず原因がある


それが100%はっきりわからなくても
考えうる可能性から自分ができることで
ひとつひとつ潰していくことはできる


医療が進歩しても
まだまだわからないことはたくさんある

わからないからといって
何もできないわけじゃない

不安なままただただ過ごすより
少しでもできることをする


今までもブログに書いてきてるけど
やっぱり結びついてない人多いし
読むより聞く方が納得しやすいんじゃないかな


参加してくれた方からいただいたコメント
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知ったからといって
すぐ習慣化するわけじゃないし
すぐ体が反応してくれるわけじゃない

だからこそ

早めに知るって大事


講座の前の日に久々に知り合い夫婦に
妊娠カウンセリングをしてきたんだけど

妊娠する

それって本当に奇跡だし
奇跡すぎてわからないことばかり

動悸ひとつにしても
当たり前にあるって言われてるつわりでも

不安で不安で仕方ない

どの程度で病院受診したらいいかもわからない
本読んでも、ネット調べても
どれが自分に当てはまるのかわからない


情報はあるけど
知りたいことがどれかがわからない


カウンセリングをするたびに
みんなが知りたいこと
あたしが伝えたいこと
のスタート地点が違うことにびっくりする


がんばることがいいわけでもない
引き算も大事


だからこそそこの歩みよりをしたくて
新しく講座をはじめてみようと思ったんだよね
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とくに過多月経がある人ほど
受けて欲しいなって思う今日このごろ


東洋医学の視点からみると
過多月経がある人ほど産後うつになりやすい


だからこそ
早め早めにできることを知って欲しいな
って思ってます



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