見知らぬ雨水菅が取り付いていた話…。
それは私の第一子出産の入院中に起こったことなのですが…。
当時住んでいた賃貸から、徒歩3分の距離にある土地で、注文住宅を建てたのですが、工事が始まってからは、ほぼ毎日現場を見にいっていました。
工事はミスが少なく、順調だったのですが、事件は起こりました
出産入院後、現場に10日ぶりに行ってみると、
見知らぬ雨水管が
ついている
外壁はグレーなのですが、こちらのピカピカギラギラギザギザの雨水管が、何本も輝いて外壁にとりついており、見た瞬間卒倒しそうになりました
実物はもっとギラギラ輝いております
もしこの雨水管を使っている方がいらっしゃったら
大変申し訳ございません
見た瞬間に、その場で夫に電話をかけ、
一体どういうこと
この雨水管は一体なに
工事中、1番びっくりした出来事だったかもしれません
撮影し、帰宅して夫に見せると、
えー入院中に、当初決めた
雨水管の在庫がなくて、
変更したって言ったよね。
とのこと。
いつ、どこで、誰が!
LINEを見返したら、入院中に夫から、確かにきていました。さらりと、変えたよと。
初めての出産で、小さな命に、
雨水管どころではなく。
LINEをきちんと読んでいませんでした
当初は、シンプルな形状でグレーの雨水管を選んでいたのですが、
改めて、どうしてこのギラギラ眩しい雨水管をOKしたのか確認したところ、
・色味は確認済み
(外壁の色に全然合っていませんが)
・形状の確認はなかった
ということで、工務店にも少し落ち度がありそうでした。
外壁工事も終盤で、あと2、3日で足場が外れるタイミングでしたが、すぐに工務店に連絡をとり、
・雨水管を外壁色のグレー塗装できるか
(遠回しに無料でやるよう、におわせ)
・雨水管をやり直した金額
を聞きまして、雨水管自体をやり直すとそれなりの金額(10万円ぐらいだったかな?)だったことから、落とし所として、サービスで塗装してもらいました
足場を解体していたら、どうしようもなかったと思うのです、滑り込みで納得出来る解決が出来て良かったかです
たった10日間程度、現場を見なかっただけでしたが、足を運べる時は出来るだけ見た方が良いなと改めて思った出来事でした
過去の記事:外壁と合わせたサッシの色
★我が家の間口3m・細長い家の紹介
(間取り、過去記事のもくじページを作りました)
↓脚立で塗装…は厳しけど
小屋裏収納の為、この脚立を購入しました
ハシゴで雨水管の塗装は厳しいかな
お読み頂きありがとうございました