書き始めてから、見て下さっている方が少しずつ増え、感謝の気持ちでいっぱいです
各部屋の紹介が終わりましたが、
(1ヶ月以上かかってしまいました…)
改めて、
都内の狭小住宅
間口3mの細長い家の
リビングを紹介させて下さい
リビングは、間取り図の右側の道路から1番奥の場所にあります。
リビングから、ダイニングを見るとこのようになっています。
大きな窓は、ハンモックを吊るせるテラスがうつっています
ソファーに座って、下からリビングの吹抜けを見上げるとこんな感じです。
今は、プランターに植えている植栽と空が見えて、癒されます
狭い空間を解消する為に、吹き抜けを採用し、天井高さは5mほどあります。
また、構造形式は、視線を遮る耐力壁が出ないようにする為、SE構法という構造形式で耐震等級3で建てました。
リビングからダイニングをみると、幅3mの空間が、真っ直ぐ続いています。
リビングとダイニングを合わせると16畳ほどになりますが、リビング部分は小さめの6畳ほどしかありません
反対側はこちら。
お隣さんは敷地が広く、お庭も広々としていて、僭越ながらその緑を活かしたいと思い、窓を設けました
(関係は良好です)
リビングの床は、一部畳にし、その部分は床下収納になっています
床下収納の記事はこちら。
階段は、床面積を有効活用する為、鉄骨のリビング階段にしました。
踊り場のある階段にし、その下にテレビを置いています
テレビボードは楽天で購入しました。
高すぎず、高級感があり気に入っています
階段の照明は、ヤマギワというメーカーのスタイリッシュな照明器具をつけています。
(びっくりするお値段奮発しました)
2階から階段で降りてくると、お隣さんの植栽やねこステップを眺めながら、おりることが出来ます
階段の踊り場に立って、リビングにいる人と話すことも
ねこステップはこちらの記事へ。
リビングの紹介は以上になります
お付き合い頂きありがとうございました
狭小住宅の中はどのようになっているのか、またこれからお家を建てる方に、少しでも参考になったらいいなと思っています
引き続き、後悔ポイントや、設計のマニアックな内容も書きたいと思いつつ、
ひと段落したので、日々のことや、あと27年続く住宅ローン返済に向けての節約ネタだったり、
のんびり書きたいなぁと思っています
★細長い家紹介:間口3m狭小住宅の間取り
リビング関連①:テラスと繋がるリビング
リビング関連②:リビングの後悔ポイント
リビング関連③:吹抜けを叶えたSE構法
お読み頂きありがとうございました