パパです。
初回の入院でありながら、特殊な治療であるACTH療法を受けたこともあり、入院の経過についてまとめました
入院期間
6月2日(土)~7月6日(金)
35日間
入院のきっかけ
6月2日(土) 14:00頃、自宅で息止めを伴うてんかん発作が出現、チアノーゼあり
かかりつけ病院の救急外来を受診しそのまま入院
診断
滑脳症
2017年10月、低出生体重児で出生しNICUへ
入院中のMRIにて滑脳症(最重症のgrade 1)と診断
高率に難治性てんかんを合併すると言われていた
ウエスト症候群
今回、生後7ヵ月でてんかんを発症
入院中の脳波検査にて診断、ACTH療法を勧められる
口蓋裂
NICUに入院中に歯科口腔外科を受診し診断
現在は話題にもならない
ACTH療法
6月14日(木)~6月27日(水) 第1~2週目
ウエスト症候群に対するACTH療法の本治療を施行
14日間連日で両大腿部に交互に筋注
第3週目は6/29、7/1、7/3の隔日で3回筋注して終了
発作の状況と治療の経過
ビタミンB6大量療法ACTH療法バルプロ酸内服
※入院35日目に退院
※Windows付属のPowerPointで作成
血液検査
病状説明
入院後初回の脳波検査(6/4)の結果説明
前回、ビタミンB6大量療法後の脳波検査(6/13)の結果説明
入院12日目の日記/2回目の脳波の結果説明・質疑応答、最強の助っ人登場
ACTH療法を1週間受けた後の脳波検査(6/20)の結果説明
ACTH療法を2 週間受けた後の脳波検査(6/27)の結果説明
脳波の結果説明/ACTH療法を2週間やった結果(ACTH療法の効果判定)
退院直前の脳波検査(7/4)とACTH療法後のMRI(7/6)の結果説明
以上で、今回の入院のまとめとなります
後で、自分達で見返すのにも良いまとめになったかなと思います
ではでは