世界選手権銀メダルのレオノワ引退 妊娠5か月公表、マタニティーフォトに相次ぐ祝福
お腹がふっくらとしたマタニティーフォトを公開、夫へ『あなたを愛しているわ』
フィギュアスケートの2012年世界選手権銀メダリスト、アリョーナ・レオノワ(ロシア)が引退すると、複数のロシアメディアが報じている。現在妊娠5か月という
30歳のレオノワは2009年ジュニア世界選手権で優勝し、シニアでも活躍。バンクーバー五輪は9位に入り、2012年世界選手権ではカロリーナ・コストナー(イタリア)に次ぐ銀メダルを獲得した。浅田真央とは同い年で日本のアイスショーにも出演。日本人ファンにも馴染みのある選手だった。競技会からは2018-19年シーズンを最後に遠ざかり、2019年4月にロシアの後輩選手アントン・シュレポフとの結婚を発表していた
関連記事
レオノワは11日にインスタグラムを更新。シュポレフとの2ショットで、お腹がふっくらとしたマタニティーフォトを公開し、『シュポレフ、あなたが私たちの小さな天使の素晴らしい父親になることを確信している。あなたを愛しているわ。全てにありがとう』と報告している
コメント欄には、アデリーナ・ソトニコワやマリア・ソツコワら親交のあるスケーターのほか、ファンからも『素晴らしい!!! おめでとう。健康に気をつけて』 『安産を祈ってます!』 『素晴らしい知らせをありがとう』 『きっと素晴らしい両親になるね。またリンクで見られるのを楽しみ(に)してる』などと祝福が相次いだ