先週、会社の同僚と映画「ハゲタカ」を観てきました。
ドラマが秀逸だっただけに、期待をかなりしていったのですが、、映画のスクリーンではいまひとつな感。
同じ監督でも、TVと映画の演出ではこうも撮り方が変わってしまうのでしょうか。
2時間を越えたストーリー展開も、今回の中国の国家系投資ファンドが日本の大企業の買収劇には冗長すぎて、退屈に感じてしまいました。

映画だとセットの細部や、編集の粗もよくわかってしまいますね。
途中で映像の色も変わっているし、つなぎ目も唐突だったり。。まあ、細かい点を指摘すれば沢山ありすぎるのですが。。

台頭する中国の大資本の影響力と、それにおびえる日本企業の図・・という縮図が端的に表していてタイムリー。
ちょっとブームは過ぎてしまったけど、派遣切りの問題で浮き彫りになった非正規雇用者たちのさもしい姿。
分かりやすく、興味を持ってもらえる展開だったとおもいます。
でも、それを2時間で凝縮するのは、あまりにも無謀。。だったかな。
原作本「レッドゾーン」は、主人公の鷲津が中国、マカオ、アメリカ、スイスと世界を駆け巡って、中国やアメリカとのだましあいを繰り広げたり、日本メーカーのジタバタする経営陣や政府関係者など、かなり凝みいった事情に触れていました。ですが、映画は本のあらすじとはまったく異なっていて、一人の中国人(玉山鉄二)の人生に大部分当てられていたかな。
う~ん。。


やっぱり、次は、ハゲタカのセカンドシーズンに期待。
絶対、テレビで放送してほしいです!!

エンディングに流れる曲。
歌っている方の映像、初めて見ました。

土曜日、新宿バルト9に「ターミネーター4」を観にいく。
入った時間は友人たちと飲んだ後にオールナイト24時の回。
寝てしまうかも・・という心配をすることもなく、大画面&大音量の超ド迫力でぼんやりする時間が一瞬もない。
今回は、そういった意味でもSFではなく戦争映画に近いものでした。
時代設定も近未来。
白っぽい荒野から暗黒の未来の戦場。。ずっとモノトーンで無機質。
高性能コンピューターが人類を核攻撃したという設定でストーリー設定が2018年になっていたけど、
それってもうすぐじゃん?って感じ。いやはや・・怖いw

人間がコンピューターに支配されるというテーマの映画は、マトリックスなどでも象徴されてるけど本当にそうなる日がいつか来るのだろうか?真剣に戦ったら、どっちが勝つのかってそういう状況に陥った人間が愚かとしか思えないですが。

Livedoorでその疑問をブログテーマにしてました。


検索エンジンや人工頭脳の開発などでもどんどん進化していて、確かに享受できるメリットはあるけど、メリット以上の「自分で考えること」を止めてしまったら、なんにしても「負け」るきがする。
ついつい便利だから、すぐ検索とか、ネットに頼るのは、、危険の一歩。
まあ。自分でも仕事柄ネット依存だからしょうがないけど。w


挿入歌で、GUN'Sの「YOU COULD BE MINE」が流れて、ちょっとうれしかった。
しかも80年代風のラジカセから聞こえてくるし。
あ、エドワード・ファーロングはどこへ行ったのか?
(ドラッグ中毒になったという話だけど・・当時流行ったね)



NHKのBSで今年4月に行われた坂本龍一のコンサート がやっていました。
オペラシティでのピアノソロ公演です。
最近の公演をすぐTVで放送するなんて、やるなあーNHK!

数年前にもオペラシティでソロライブを聞きに行きましたが。
そのときとほぼコンセプトは同様なのでしょうか?
ピアノ2台並べて一台は自動演奏。
ほの暗いステージで、ピアノ脇にライトを当てるだけも一緒のような。

曲目は、おなじみ
・美貌の青空
・セルフ・ポートレイト
・アジエンス(前回は勿論なかったか?)

など・・

・Composition 0919
携帯を出して撮ってもいいと言った演出。面白いです。
暗闇でシャッターがピカピカ星のように光っている。。


コンサートに行かれた人のブログ をみると
教授の気分のままに曲は選択されていたとか。

さらっとした気取りなさがよいんでしょうね。
また機会(お金)があったら、聞きにいってみたいです。

out of noise/坂本龍一
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日ごろの運動不足解消のため、ピラティスをはじめることにしました。
最近、四十肩?なのかバイオリンを弾いたあと肩の付け根あたりが痛みます。
年々筋力は落ちていくし、少しは鍛えないと・・と思っているところでした。

教室は池袋の「ピラティススタイル」。
小さなスタジオですが女性だけだし、値段も1万円以下ではじめられるのが嬉しい。
続くかどうかも、微妙なので、月4回コースにしてみました。
3回分のチケットでマンツーマンのセッションも受けられます。

さて、初回に選んだコースは、「かんたんピラティス」。
名前のとおり、初心者向けのレッスンにしました。

マットに寝転び、先生の掛け声で足や腰を上げ下げ・・
呼吸法が独特で、鼻で思い切り胸に空気を吸い込み、口で吐いていく。
みんな吐き出すときに「ス~!」と凄い音を出してます汗
この呼吸が大事なようで、肋骨の上げ下げも意識して、筋肉を動かしていくような感じだとか。。

一番きつかったのは、ひざを曲げたまま右へ左へ動かし、ステイする動き。
シンプルな動きなのですが、じっとしてるだけでも足や腹筋がプルプルしてきて、汗をかきます。
こりゃー効きそう!
ヨガとピラティスは似ているようにいわれるけど、より実用的な動き(体を鍛える)が多くて筋力をあげるにはよさそうです。


来週は、呼吸をもう少し詳しく分かるレッスンを受けることに。
レッスンを受けた翌日は寝覚めがよく、体もシャキッとしますね!
毎週続けられるよう、がんばります。



家でもピラティス?調べたら、結構この手のグッズ豊富。

ステファン・メルモン ピラティスダイエットプラス1 バランスボール AH5111
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しばらく更新してませんでしたガーン
仕事は、4月前後の超忙しい期間という訳ではないですが、帰宅時間も遅い日々が続いてました。

5月終わりに、Nさんの結婚式で軽井沢に。
郊外型(リゾートも含む)結婚式はレストランで行われたのですが、アットホームで素敵な式でした音譜
招待したゲスト全員が新郎新婦にスピーチする形式。
こうすると、2人にとってどういう人たちなのか?分かりますよね。
大きな式では一部の人の挨拶で終わってしまうことが多い中、印象に残る式でしたー

一日有給もとって、翌日は一緒に出席したMさんと軽井沢散策。
自転車を借りて、軽井沢の森と町をサイクリング自転車

サイクリングロードの途中で、小さな湖が。そのそばに、有名な大賀ホールを発見。

純喫茶★ロイヤル  

中は見えなかったので残念。とりあえず、庭(外)をぐるっと見て、退散。

途中寄り道で、蜂蜜やジャムなどのお土産を購入しながら、緑の中へ・・
別荘地が点在する青々とした緑の中を走るのはとっても気持ちよいです。
冬は寒いでしょうけど、今から夏の今はいいシーズンで、これから多くの人が観光に来るのでしょう。

純喫茶★ロイヤル  
Mさんの走る姿をパチリカメラキラキラお疲れ様でしたー



昨夜、BSでドイツのバイオリスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンのドキュメンタリーがやっていた。
「バッハとわたし」というタイトル。
彼のバッハのソナタを演奏する音色が、非常に美しく思わず録画した。

youtubeに映像がありました。

名前と顔は知っていたけど、ドイツ人らしく無骨なイメージ(ハンサムではない!)。
インタビューにも非常に真面目な姿勢で答えている。
ピアノとの息のあった演奏を番組では見せていた。

バッハは大人になってから弾くものだと彼は語っていた。
確かに、人によっていろんな解釈がされて、人柄が表れるのもバッハの特徴だといわれている。

世界で名だたるバイオリニストなのに10日以上も家を空けることはないらしい。
ちょっとでも、時間が空いてしまうと、家族と気持ちが離れてしまうからだということだ。

普通だったら、世界中をめぐるツアーをどんどんこなすはずなのに。
そんなところが、とても好感を持てた。
弾く音色が、温かく感じた訳だ。
音楽って、いろいろわかってしまう怖い面があるな。

バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集 BWV1014-1019/ツィンマーマン(フランク・ペーター)
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またまた、アプリをダウンロードしてしまった!
「バイオ ハザード ディジェネレーション」



Appleの戦略にまんまとひっかかっています。。w
このところ毎月1個はゲームアプリを買っているぞ。

KONAMIの「サイレントヒル」よりも、3Dの映像が鮮明で動きも多彩。
ストーリーも、展開があって、800円で十分楽しめます。

操作キーの動作に慣れるのが、やや面倒で、すぐ反応しないとゾンビにつかまりますw

今、有料アプリで1位の売れ行きも分かるなあー
>>ダウンロード

金曜日の夜、楽器を練習しようとおもったら、なんと「肩当て」が壊れていました。。
私が使っているのは、VIVA COMPACT というスロベニア製のもの。
色も6色とカラフル。KUNは自分の体に合わず、こちらに変えて5年くらい。
自分の先生も同様なものを使っています。
いろんな肩あてがありますが、メジャーなKUNやマッハワンは私には形が合わないみたい。。
これは体に当たるところが広くて安定していることと、ネジである程度高さが出るのがメリットかな。

5年の消耗期間の後、縦にヒビが入って割れてしまったので、使い物にならず・・
翌日渋谷のマリオルッチに買いに行ってきました。

店員さんに見せたら、「あ~、これ緑と紫がよく割れるみたいなんですよ~」というコメントが。
私のは、まさにその緑色。
色をつける色素のせいなのか??スロベニアの技術がどこまで進んでいるのかわからないけど・・
今回は、青にしてみました!

純喫茶★ロイヤル  
↑色の種類はこんなにあります。


その後、オケ練まで数時間あまっていたので、近くのカラオケボックスに一人で行って練習することににひひ
一夜漬けというか2時間で今度練習するベト4をあわててさらうことに。。(キビシイ!)

渋谷のシダックスは昼間なので、空いていて、しかも部屋が広いのでノビノビと練習できますw。
2時間もやっていると飽きるので、途中でピザを頼んだり、カラオケでPV見たりして半分くらい遊んでました。
中でも、RADIOHEADの本人出演ビデオ(しかもライブ版)を大音量で聞けるのは、うれしい。
思わず、「CREEP」をガン見しちゃいました。

新しいカラオケの使い方ですね(笑)

その後はオケ練へ行って、ほぼ初見でヘトヘトになったのはいうまでもありません。。



今、ドラマ「ハゲタカ」 がNHKで再放送でやっています。
録画を忘れて、今、ネットで5話まで一気に見ました。w
明日は最終話なので、それはテレビで見なきゃ。
ハゲタカ DVD-BOX
¥8,977
 

今まで、ストーリーは、間引きで見ていた程度なのですが、今回一連のシリーズを見て、よくできたドラマだと感心。
2000年前後の外資が日本に参入してきたころの背景と、日本の銀行の不良債権処理問題の裏側など、分かりやすく、しかもリアルに表現しています。
後半で、かつてのホリエモンみたいなIT経営者が登場するのも、「あ~、そんな時代があったよね」と懐かしくなってみたり。w

今は、リーマンショックの後、外資が壊滅的になって、以前のような外資ファンドの目だった動きはなくなったようですが、6月に公開される映画では、そんな背景も反映されているというから、見逃せない。
映画、これは観にいこう!と思っています。

主演の、大森南朋。
私の知り合いのライターさんが凄い絶賛しているのですが、、なんで彼がそんなにいいのか?今まで分からなかったけど、今回始めから見てみて、渋い演技をする良い俳優ですね。
冷徹な買収役という建前と裏腹に、本音はイイ奴という人格のよさをちゃんと滲み出させてます。
反対に、IT経営者役の、松田龍平。コイツは、心から悪役が似合う。(ファンの人、スミマセン)
成り上がり的なところや、薄気味悪さの出し方はうまい。。あんまり好きになれない俳優だけど。
ま、私の一番すきなのは、柴田恭平だったりしますが。wやっぱ、かっこいいです。

原作の真山仁さんの作品は「ハゲタカ」以外の「マグマ」「メディアの砦」など読んでますが、、
ハゲタカの原作は読んでません。。
新作の「レッドゾーン」から読むかな。
レッドゾーン(上)/真山 仁
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昨日と今日は夜10時からのコンサート2連チャン。
毎年盛況のラ・フォル・ジュルネですが、今年は本当に聞きたかった2つだけに絞りました。
2009年は、バッハ。確かに多作の作曲家ですが、大ホールで聞く曲は書いてません。

昨日は、ネマニャ・ラドロヴィッチのバイオリンコンチェルト1番&2番。
このソリストの演奏を初めて聞きましたが、かなり個性的!
長い細い手足。パーマのかかったロングヘアー。見た目は、ヘビメタやってるほうが似合う感じですが、演奏スタイルは軽快に頭を振り動かし楽しそうにバロックを弾きこなします。
こんなに楽しくバッハを弾く人、初めてみました(笑)
いかめしく荘厳な感じのバッハのイメージをある意味打ち破るこんな若々しいバッハもなかなか、いいじゃん!って感じです。
伴奏担当の室内楽オケも、メリハリしっかりで、ソリストとも息もぴったり。
自分も今、練習しているコンチェルトですが・・(ぜんぜん比較になんないけど)弾く人のスタイルによって自在に変化するのですね。
バッハ、かなり奥深いです。研究したくなりました。

今日、会場で買った本↓
バッハの音符たち―池辺晋一郎の「新バッハ考」/池辺 晋一郎
¥1,890
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コンチェルト2曲と一緒に、聞いたヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ」。
初めて聞いたのですが、映画音楽のようでカッコよかった!
ピアソラのタンゴとも似通って聞こえる哀愁漂う音楽です。
今回は9番だけの演奏でしたが、他の曲もきになる。

さて
今日の夜は、イム・ドンヒョクのピアノ。
ずっと聞きたかった「ゴルドベルグ変奏曲」です。
会場は、普通の会議室の一室で100名くらいの席がピアノを取り巻くかたち。
演奏者と席が2メートルくらいの距離。凄い臨場感です。
(目の前にスタインウェイがどかーんとある感じ)

うわさに聞いていたイム・ドンヒョク。ひょろっとした何処にでもいそうな若者でしたが、演奏を始めると世界が一変。
歌うようなアリアの弾き方は、グレン・グールドを意識しているのでしょうか?時折、低い声が聞こえます。

ペダルをほとんど使わない奏法(バッハの時代には、現代のピアノなんてなかったでしょうから)なのか、鍵盤をガンガンと打ち立てるとピアノの残響がホールに響きすぎにも聞こえましたが、正確な淀みないタッチはさすがです。
解釈もグールドとは違うところもあって、面白かったかも。

どんどん変奏していくメロディに客もぐんぐん吸い込まれ、長い30変奏が1時間弱で終了。
予告が75分もかかると言われていただけに、ちょっと拍子抜け・・。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲/イム・ドンヒョク
¥2,500
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CDも出ていました。


今日の昼間にも、横浜で知人のピアノ演奏(コンクールの優秀者によるコンサート)にも行ってきました。
これも、どの出演者もレベルが高く、驚くばかり。

車で移動中も、オペラのDVDやitunesの曲をカーステレオで聴いて、この2日間は音楽三昧。
夜のドライブにも、荘厳なバッハの曲はぴったりでした。(Iさん、運転お疲れ様でした!)
ヨーロッパに行かずとも、ここまで音楽が楽しめる日本も悪くないですね。

あとは自分がしっかり練習しなければ・・。汗