(´・ω・`)日記 -18ページ目
2週間前に意気込み満々で登録してきた、KAUFLANDという、結構大きくて安いスーパーの一日バイトへ行ってきた。

たった6ユーロのバイトなんだけど、そういうバイトにさえありつけないこの街の現状を前にすると、やっぱり6ユーロといえど、有難い!しかも、うちの街の平均的な一時間あたりのバイト代も1ユーロだけ超えている!
たかが6ユーロ、されど6ユーロ。

寝坊するのではないかという不安で、何度も起きてしまったので寝不足のまま、8時30分KAU○LANDに着いた。
ドアが開くのを待っている私のような多くの貧乏学生達。
ドアが開いた途端、一直線に歩いていく人の群れは、なんだか誘導されて歩いている羊達のよう。
その後、一人一人名前を呼ばれて、配置が決められていった。
「シュミットさん、ミュラーさん、クラウゼさん、6番レジへ!」って具合に。
これがまた、なんか売られていく牛を思い起こさせた。

私は残念ながら友達とは違う場所に配置されてしまった。
乳製品やマーガリン、チーズ(冷蔵庫保管のものとそうでないもの)が私の分担。
二人一組になって(1人は数える人で、もう1人は数えた数を書く係り)
冷凍庫の商品を数えるんじゃなくて良かった!と一安心したけど、実はここも結構大変。小さいのが災いした。上のほうに箱ごと置いてある商品を数えるときなんて、梯子がないため、箱ごと降ろして数えなくてはならない。で、ここに開いてあるものが結構重いものだから、大変。

そんなこんなで、午前中は終了。
パン一枚と飲み物、そして小さなソーセージが配られた。

午後は棚卸と、商品をきれいに並べ替えした。
今度は、私が小さいので、棚が低いところに配置してくれた。

それを3時までやって全てが終了。
レジに並んで、現金をもらう。

計39ユーロ。

あ~、惜しい!せめて40ユーロだったらなあ~なんてくだらないことを考えて帰途に着いた。

こういう単発バイトがもっとあればいいのに。
久々に体を動かして働いたらすごく気持ちが良くて充実した気分。

今日からベアがいない。
一人っきりで過ごせたら、気分がいいとか思ってたけど、案外違うもんなんだ。
普段は勉強に集中できなくて、独りきりになりたいと思ってても、いざ独りになると今度はなんとなく寂しくて集中できない。

私って困った人…

午後からは、イェレナと会う。
彼女は、日本の代表的なお菓子とも言える柿の種のチョコレート版が好き。
日本へ帰った際には必ずもって帰ってくる。
ただ、渡すころにはいつも賞味期限が切れちゃってるんだけどね。

彼女と別れて、家に帰る時の寂しさを4年ぶりに味わった。
ここ4年はWGに住んだりしたので、帰ってもおかえりー!って言ってくれる誰かがいた。
やっぱり、誰かと住むっていいね。


いじくりにいじくって、もう飽きてしまったレポート。
すばらしい表現が出てきません…

というわけで完成!

題材は前にも述べたようにコーポレートユニバーシティー。
コーポレートユニバーシティは簡単に言うと、企業経営の基本戦略に基いた、統合的な人材開発戦略行う機関のこと。50年代にアメリカで始まり、有名なものはダイムラーやモトローラ。もちろん、マクドナルド大学やディズニー大学もある。コーポレート・ユニバーシティはこうである!という全てに通用する定義が存在しなく、様々なコーポレート・ユニバーシティが存在する。また、一貫した定義がない代わりに、いくつかのモデルがある。

このレポートは3人で書くグループレポートで、1人につき15ページ課される。
で、私はコーポレート・ユニバーシティの理論(目的、特徴、背景など)を担当し、もう1人の子がいくつかあるうちの最も使えそうなモデルと、Q-CELLS(私たちのグループを担当している企業)の分析、そして残りの1人が、Q-CELLSへの具体的なコンセプトを打ち出す。

Q-CELLSとはザクセンアンハルトにある急成長している企業で、私たちのグループへテーマを提供してくれた。あまり詳しくはかけないけれど、企業内における人材教育課を後にコーポレート・ユニバーシティにする意図があり、それに対するコンセプトを打ち出すというのが私たちのテーマだった。

このテーマ、最初はいいな、と思ってたけど、実はあまり深みがなく、やっぱり私はマーケティングなどが関わってくるほうが面白いなと思ってしまう。

提出までには、他の2人と話し合う必要もあるので、もう少し時間が必要だけれど、今回は結構うまくかけて満足。時間の配分もうまくいった。

さて、次はテスト勉強だ…




頭が痛いなと思って起きて、勉強を始めて少ししてから風邪を引いたのだと気がついた。
そんなに根詰めて、試験前のときのような頑張りもしていなかったので、風になる原因に首を傾げてしまう。

ドイツに来てから、寒がりになったのも一つの要因かもしれない。

そんなわけで、図書館には行かず、なかなかはかどらないレポートを家で進めた。
ドイツのレポートは日本にいた時の大学のように、簡単に書いてポイっと出すのではなく、卒論と同じように、参考文献を引用した場合には、一枚一枚書き記したりする必要がある。
日本の大学では一年の最後に提出するゼミ論は、きちんとしたものに仕上げる必要があったけど、ドイツほど厳しくなかったように思う。
参考文献のページがあっているか等もチェックされ(抜き打ちだけど)、最後にはちゃんと綴じる必要がある。

何が一番面倒臭いかって言うと、この直接引用した文章、直接ではないけれど内容を引用した文章の参考文献を事細かく、記載すること。書き始めの段階から、やっておかないと後で、とんでもないことになるので、きちんとやっておかないといけない。

文章も書くのってきりがない。いいなと思って書いた文章でも、次の日になると、同じような表現が並んでいるかのように思えて、書き直す。そんなこんなでちっとも進まず、終わりがない。
だから、期日終了日をもって、レポートの終了となってしまうわけ。

とにかく、レポートを仕上げるのにも苦労するのに、最終チェックも苦労する。
競馬場で例えれば、まるで心臓破りの坂を上っている気分。


講義が終わると、時間の余裕もできるし、何よりも気が楽。
こうして一人で、図書館へ行ったり、机に向かうのは、やっぱり時々寂しくて、一緒に頑張る仲間が欲しいけれど、一人で作業をするほうが、楽だと思う。

何度も書いたかもしれないけど、ヒューマンリソース学科が出来たばっかで、最初に入った来たのはたったの6人。そのうち一人が抜けて今は5人。この5人でチームを組んだり、一緒に発表したりする。
ただ、このチームワークが日本で想像していたようなチームワークではなく、ただの分業。
チームワークって、皆で協力して、一人一人では欠けている分を補い合ったりして、本当は1+1=2という結果を1+1の答えが3になったり、もっと倍増させるものだと思ってた。

単なる分業となると、私はやっぱり他の人より作業も遅いし、劣等感に陥ってしまう。
やっぱり、読んだり書いたりはそんなに早くはできない。

一度、グループ発表をした時に、その場でテーマも与えられ、すぐに各自の分担を決めなければならなかった。自分がやりたい箇所を決めるための時間は5分。印刷された文章は150ページ以上。

勿論、すぐにどこやりたいと判断できない。
結局、残った箇所をやることになった。
だけど、それが120ページで、他の子は60ページ未満。
3日後にはパワーポイントを仕上げて、教授に提出したいという。教授に提出する日から発表する日まで一週間以上もあるし、もうちょっと時間が欲しいといっても聞き入れてくれない。

つい、
「私の方がページ数が多く、そんなには早くできない。どんなに頑張っても外国人だし、フェアな状況ならOKと言えても、これはどう考えてもフェアではない。もっと時間をくれてもいいはずだ。」
と言ってしまった。

すると、分担した時になぜ言わなかった、と逆切れ。
時間をくれれば、ページ数が多いことは関係ない、と言っても私の言葉を「自分達だけ楽してる」と言う風に理解したのか、耳を貸してくれない。

結局、3日後に、提出となり、発表はうまく行かなかった。

いつもこんな感じで、これがチームワークなら、私はチームワークが好きじゃない



2月1日に最後の試験が終わってからもう2週間もたった。
学期中は課題や発表に追われ、学期末はテストに追われ、休みは課題と学期初めのテストに追われ、ドイツの生活はどうやっても早く時間が過ぎていくようにしか設定されていないと思う。

次のテストは3月19日「組織形成」(日本でこんな授業あるだろうか?)、25日にManagement Accounting(管理会計)、27日に(商業)マーケティング、4月3日は「労働組織心理学」。

まだまだ先のようだけど、今月の29日までにレポートの提出も求められているので、ちょっと大変。
心理学に至っては600ぺージもの分厚い本から出題されるため、読む必要があるんだけど、一体何時読む時間があるのだろう??

レポートも目標は20日に終えることだけど、私の場合、文章を何度も何度も訂正して、読んでは気に入らなかったりするので、大体満足して終わるというより、提出時間を持って終わる。テストもそう…

夜は日本人とドイツ人夫婦宅に食事をご馳走になった。
私は五目ちらしを作っていき、彼らはから揚げを用意してくれていた。

奥さんが日本人で、旦那さんがドイツ人なんだけど、彼は日本語もぺらぺらで、日本滞在経験もある。
パソコンに自分が趣味としている日本のプレゼンを披露してくれた。

そのプレゼンに黒猫ヤマトの宅急便の車が写っていて、それをみたベアは、「保健所の車か!」って言うので、皆で大笑い。確かに黒猫の絵がついてるけど、そんな残酷な・・・

そういえば、今日は髪を切ってきた。
9ユーロで切ってくれるというところだけど、結構うまく切ってくれたと思う。
満足満足。



ドイツにもバレンタインデーってある。
年々、商業的な要素が増し(多分もともとそうなんだろうけどね)、町中が赤いハートだらけ!って道を歩いてるおばさんたちが嘆いてた。

バレンタインデーは私にとって、結構意味のある日。
なぜなら、2年前バレンタインデーの日に今の彼氏と付き合い始めたから。
告白したとかじゃないんだけど、本当にたまたま付き合いだした日がバレンタインデーだった。もっと言うなれば、彼は2月14日までが有効期限の「お寿司二人分」の券を持っていて、使わないのがもったいなくて、急いで最後の最後にすし屋に私といったというわけ。

ロマンチックなようでそこまでロマンチックじゃないね。

記念日にはそこまで敏感じゃない私たちだけど、今回だけはなんかお祝いをやろうと決めていた。
私は朝早く起きて、朝食でも作ろうと思ってたのだけど、前日のトランポリンにやられ、寝坊。
朝起きたら、食卓には全てが整い、お花のプレゼントをもらった。

お昼は、中華を食べに行った。
ちゃんとしたレストランに行ったのなんて久しぶり。

その後は、すごーく古いお墓を散歩。
お墓なんて何で散歩してるの?なんて思われるけど、ここのお墓は2百年前のお金持ちのお墓も多く、見ているだけで本当に興味深い。いかにも吸血鬼が出てきそうな雰囲気。

結局、私は何もプレゼントしなかった。
でも、こうして2年目を迎えられたのが嬉しいといってたし、それが本当だと思う。
来年は日本で向かえる予定!


火曜日にテコンドーへ行けなかった代わりにサブリナとトランポリンへ行ってきた。
トランポリンなんて子供のとき以来。

畳12畳くらいのトランポリンに乗っかって、何度かジャンプ。
バランスをとるのが難しいと散々ぼやいていたサブリナだけど、実は案外簡単。多分、バランス感覚に私は優れているんだと思う。(テコンドーにも必要!)

さすがに一回目で宙返りはできないけど、フィギュアスケートの選手がするような横回転ができた。もちろん1回転。ジャンプもぴょんぴょんしてるだけかと思いきや、結構筋肉使うみたいで、手を使ったときには4回くらいでもうギブアップ。二の腕がプルプル震えてる。

トランポリンの後は、背中が筋肉痛になると聞いていたので、明日が楽しみ!
来学期はトランポリンのコースに申し込もう!


夜の18時から、私の学科を担当する教授と講師、そしてうちら30人が集まって、今学期についての反省、向上点を話し合った。

そこで、来学期から、講義をする際にパワーポイントをやめるかもしれないという案が出た。
私はやっぱり、外国人だし、パワーポイントがあって、目で追えるので、あるとありがたい。どうしても、面白くない講義だと集中力が続かなくて、ふとした瞬間に途切れた時、パワーポイントがなければ、講義の内容に戻りにくい。
私は教授の話すこと、全てノートに書けない。

私は、パワーポイントがあった方がいい派で、それを言おうと思ってたけれど、タイミングも掴めず、言えずに終わってしまった。

言えばよかったと後悔。

ただ、言おうと思って咄嗟に言わなくてもいいかな…と思ったのも事実。
来学期、私はもう卒業で、論文も書かなければならないし、この教授の講義はすべて終えてしまっているし、私には関係ないやって思ってしまった。
それでも、言おうか、と思ったのは、私の後の代にやっぱり1人だけ(20人中)外国人がいて、その子がもしかしたら困るかもしれないんじゃないか、と思ったから。

結局、発言を逃してしまったのは、私自身、ドイツ語に自信がないのが原因。
間違えるのではないか、とか、きちんとした表現を使えているかとか。
思えば思うほど、間違えも増えてしまい、最近は発言するタイミングを逃してしまう。

一つ言えることは、これは克服できるコンプレックスであるということ。


日曜に「明日、女の子達に料理を作る。19時。また明日」というメールが、元同居人のラリーから来た。
女の子達というのは、一緒に住んでいる子達のこと。
どうやら私も誘われたらしい。嬉しいな。

私が、昔住んでいた時、よく、料理の作り合いっこをした。
毎日一緒にご飯を食べた家族のような所に、新しい同居人がトバゴからやってきた。で、もちろん?というか、それがどの国だかわからなかった私…

恒例のごとく、母国の料理を作ってとせがむ私達に作ることを約束し、でも出てきたのはスーパーで、買ったピザだったという苦い思い出もある。

あれから一年ちょっと…

ようやく本物のトバゴ料理に出会うことが出来る!

という喜びよりも、まだ同居人と認識されてることのほうが嬉しい。

出てきたのは、豆とチキンが入ってる赤いご飯、ポテトサラダ、豚肉。
ご飯は鍋の下から取ったら辛くて、上はマイルドだった。
ポテトサラダなんか日本と似てて、マヨネーズばっかじゃなくておいしい。

さて、今度は私が2年ぶりに日本料理を作る番かな。