◆「吐く」と「叶う」の関係性
今回の記事は、先日見ていたTV番組の完全な受け売りです(笑)
いや、うまいこと言うなあと思いまして。
この、「吐」 という文字は、分解すると、
口 と +(プラス) と -(マイナス) 。
確かに、自分の口からは、いろんなものが吐き出されています。
でも、そこから、-(マイナス)のことを、口から出さないようにすると。
なんと!
口 と + ・・・・ 「叶」(かなう) という文字に変わります。
いいことばかりを口に出す。
すると、いろいろなものが 叶う 。
なるほど、と思いました^^
◆営業白熱カフェ!1月12日(水)のご案内
次回 営業白熱カフェ!
1月12日(水)18:30~20:30
で開催します。
唐突ですが、
もしも最初から、キーパーソンに
会って商談できるとすれば・・・
営業として、こんな手っ取り早いことはないですよね?
そう考えるのだったら、
そうなるようなやり方を考え、
そうなるように行動してみるべき
ですよね?
・・・と、いうことで!
を予定しています。
初参加大歓迎! 参加お申込はこちらから↓
◆「怒り」は強力なエンジン!
私は、顔写真も公開しておりますが、実際にお会いした方からも、
温厚そうにみられるようですが・・・
実は、短気です。
だからしょっちゅう、いろいろなことに怒っています。
ただし、その怒りを、そのまま、他人にぶつけることはしません。
(・・・できるだけ^^)
もちろんそれは怒りを押し殺すということではなく、
もう少し冷静な言い方に変換してから、相手に伝えています。
人を動かす際に、怒っては駄目だとか、
よく言われますが、それは伝える際の話であって、
自分の心の中の、発火点としての「怒り」は、
人間の原動力として、とても大事な要素のひとつだと、
私は考えています。
常に、「怒る」べし。
しかし、その「怒り」は、
加工してから相手に伝えるべし。
むろん、わたしもたまに怒りをあらわにして失敗します。
でも、これを心がけているかどうかで、
明らかに、周りの人への影響力が変わってきました。
◆その犬の名は「BOY」
そう、名前を、BOYというんです。
その犬は、シーズー。
そのシーズー。
実は・・・・
メス犬
そう、漢字で書くと、雌
記号で書くと、♀
最初、その名前と、性別を聞いて、
何かの間違いでは?
と、思ったのは私だけではないはず。
しかし、飼い主に話しを聞いてみると、
以前飼っていた、正真正銘オスの初代BOY君が亡くなって
しまい、そのBOY君と同じ名前を、たまたま人から譲り受けた
そのシーズーに名づけたのだそう。
間違いではなく、確信的につけた名前だったわけです。
メス犬に、BOY。
たしかに常識の範疇を超えているかと。
でも、よくよく考えてみると、それを、
ちょっと変?だとか、恥ずかしい・・・と思ったとても常識的な
私は、実は、その犬の名前を、他人の前で呼んでいるところ
を想像していたのでした。
でもBOY!と呼べば、その犬は喜びます。
そう、犬にとっては、その名前、何も問題はありません。
実は、本当に恥ずかしいのは、
メス犬をBOYと呼ぶ飼い主をどこかで笑う、私の心。
その名前が問題となるのは、私自身ゆえ。
う~ん・・・日常生活の中に、これほど鋭利に、己を映し出す
「鏡」があったとは・・・。日々修行です^^
ちなみにこの記事。カテゴリーを、
「成果をあげるための思考」としました。
枠組みに囚われない思考。
メス犬にBOY。その極みかと。
◆最初の一文を捨てる!
私が先日書いた企画提案書。
推敲していく中で、
最初の1ページ分をほぼまるごと削除しました。
読み返していくと、
当たり前のことしか言っていなかったから。
そして、そこを削ったことで、
冒頭からかなりインパクトのある書き出しとなりました。
さて。
「良い文章の書き方」の極意として、
最初の一文は削ってしまえ!とよく言われることですが、
まさに、そのとおりだと思います。
ひどい場合ですと、製品紹介パンフレットなどで、
その書き出しが、
「そもそも本品は、・・・・・・」という、かなり重厚な?
感じで始まるものもあります。
まあそれもひとつの味、ではあるのですが、途中までじっく
り読まないと、メリットや効用が理解できないようでは、
やはりインパクトに欠けます。
文章の書き出しを捨ててみる。
書き慣れているつもりの私でも、
ど~でも良いことを書いてしまっていることが、
ままあります。
(ちなみに、ブログはそこまできちんと推敲せずに気軽に書いて
おります^^)
◆有事の判断力・瞬発力
このブログは、毎日更新を基本としていますが、
ここ2日ばかり、お休みしました。
それは、ブログを書いている場合じゃないっ!
ことが発生したからで。
いや、もちろん書こうと思えば、書けなくもなかったのですが、
緊急で、最優先で、集中して処理すべき事が
発生した場合、
緊急モードにスイッチを入れ替えて対処する。
これはとても大事なことです。
たとえば、
クレームが発生!
でも、今、大事な会議中・・・
もちろん、今すぐ、クレームの現場に飛んでいくべきですが、
それを逡巡する営業マンも少なくありません。
時には、そしりを受けることもあるでしょうが、
何を優先すべきか、
有事の際の判断力・瞬発力は極めて重要。
・・・と、書いていて、たとえば国家運営なども、
「通常モード」で運営されているに過ぎませんよね。
◆営業白熱カフェ!第二回の様子♪
第二回の営業白熱カフェ! を12月8日(水)に開催♪
今回の参加者は超ラッキーでした!
なんと、今回の参加予定者のうち5名の方が、それぞれの
ご事情があり、参加できないことに!
(これは仕方がないことだと思っています。自分が参加者の
立場だったら、気軽に参加でき、キャンセルも出来る会合は
行きやすいですから^^)
・・・ということで、今回は3名の方と、濃密な?白熱カフェ!
今回参加してくださったのは、
・原澤 雅和さん 株式会社桜企画
-広告の川上から川下まで網羅するコンサルタント-
・吉田 裕美子さん Y2 研究所
-IT 企業向けコミュニケーション研修、パーソナルコーチング-
・山口 達雄さん コンポーネントデザイン株式会社
-iPhone/iPadアプリ開発、Webシステム開発-
みなさん、会社を経営されておられることもあり、
真剣&前向きです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【第2回の様子】
私が、いろいろな会社の「営業の仕組み作り」で実践している
大事な考え方{営業クリティカルパス設計}
を中心に講義。
なかなか厳しい時代だからこそ、
「とりあえずの行動」や、
「可能性がゼロでないならやってみよう!」的発想ではなく、
目的、ゴールをしっかりと定め、そこから逆算して、
やるべき行動を組み立て、最良・最短でゴールに向かう。
その重要性をお話ししました。
その上で、ワーク&セッションとして、
「キラークエスチョン」作り を実施。
それぞれ皆さん独自の、商談の中で一発で主導権を握るた
めの質問を考えていただきました。
そしてお互いの質問について思うところをフリートーク。
詳しくはかけませんが、
お~っ!私もそれ頂きますという素晴らしいアイデアも!
今後の皆さんのお役に立つことを願っています!
さて、次回は、
1月12日(水)18:30~20:30
初参加歓迎! 連続参加も大歓迎!
お申込はこちらのフォームから!
以下、おまけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本日のSWEETS&SNACK】
何事も勉強です! 今回は、
町田の片田舎にあるベッカライ麦畑というパン屋さんの
ミルキーフランスと、抹茶ミルキーをご用意しました。
ミルキーフランスは、大手パンメーカーさんも売り出していますが、
ここが発祥だとか。
それはさておき、私がいろんなところで食べた中で、ここが一番美
味しい。すべて手作り。絶妙。
会場で撮影し忘れたのですが、
自家用にも買っておいたので、家に帰れば撮影できるかと
思いきや、すでにこどもたちに全部食べつくされておりました^^;
ということで、ベッカライ麦畑さんのHPから写真を借用。
これで120円!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【本日のBGM】
関西を中心に活躍中のJAZZベーシスト
中村尚美 『うさぎのRABBIT』
とても自然体で、心地よい音を奏でてくれます。
中村さんの最新情報はこちらからどうぞ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
営業白熱カフェ! では、まだ評価が定まっていないけれど、
でも素晴らしい!という SWEETSや音楽をセレクトして
ご紹介していきます。 是非お楽しみに♪
◆交流会での流儀
先日、とある会合で、ミニセミナーを聞く機会が。
講師の方は、
せっかくの出会いの場なので、できるだけたくさんの方と名刺交換
しましょう!と、奨励し、名刺交換のやり方についてレクチャーされ
ていました。
チャンスを拡げるために、どんどんと新しい人に会うのは、私も
基本的に大賛成です。
しかし、異業種交流会や、名刺交換会の場で、たくさん名刺交換し
なくては!という強迫観念に駆られている方も少なからず。
そして、名刺はたくさん交換したけれど、誰が誰だか覚えていない、
薄~い関係の名刺の山・・・
頭が悪い・・・と言われれば仕方ありませんが、私は自分が興味を
持った人しかなかなか記憶できません。
こういう場で、一度に覚えられるのは、せいぜい5人くらいでしょうか。
なので私は、「数をこなす」ことを第一義には考えません。
数は少なくても、お互いの琴線に触れる話ができる人とそれなりの
話しをすること。それを目指しています。
ちなみに、この会合の場合は、
当日ではありましたが、参加者名簿を主催者が配布してくださいました。
なので、私はそのセミナーは申し訳ないですが適当に聞き流しつつ、
その後の交流会のために、その時間を利用して
その名簿を一生懸命眺め、この人と是非話がしたい!
という人を見つけて、名刺交換しに行きました。
結果的には10名以上の方と名刺交換はしましたが、
そうやって、自ら意図的に名刺交換をお願いした方とは、
それなりに充実したお話ができたと思います。
ちなみに主催者さんは、、参加者に本当に実りのある交流を
はかってもらいたいなら、事前に名簿を配信すべきです。
それがたとえ前日であってもです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで私は、食事つきの交流会などでも、
出来る限り、事前に軽く食事を済ませてから会場に入ります。
そこでの目的は、食べることではなく、人と出会うことなので。
以上は、私の考え方ですので、ひとつのご参考までに^^