あけおめ限定ラーメン2022！たぶん『今村店長Ver.』「きんせい高槻駅前店 180」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
もうすぐ嫁さんは東京へ戻り、私は明日から仕事始めのすぺ千三百でござる。

そういえば甥っ子がいつこちらへ戻ってくるか確認してないけど、まあそれが大学生ってことで、私は明日早めに家を出て、出勤前にいつもの「平安神宮」への初詣ですな。
（京都での「麺初め」をどこにしようか、数店舗で悩み中～）

昨日は夕方暗くなり出すところで、我が家の氏神さんでもある「上宮天満宮」さんへ初詣でやってきました。

そして、“中吉”(2014)

“吉”(2015)

“末吉”(2016)

“吉”(2017)

“吉”(2018)

“末吉”(2019)

“大吉”(2020)

“大吉”(2021)と引き続けたおみくじは、“末吉”やった．．．

二年連続“大吉”やったので期待してましたが、逆に後ろで嫁さんが二年連続の“大吉”をちらつかせておりますわ．．．

就職してから仕事始めの日に毎年恒例「平安神宮」へ参拝して、“本命のおみくじ”を引くので、明日に期待！

今日のお昼は、「きんせいグループ、最新情報！」と「お店のTwitter」ですでに告知のあったあけおめ限定麺をいただくために、「きんせい高槻駅前店」へ、「きんせいグループで年末年始計画」の最終日で、梨子ちゃん＠Aqoursとともに11時開店の1時間5分前に二番手でやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

一番乗りはいつもブログにコメントをいただく“あんぱんまん”さんということで、新年のご挨拶！

ふと、「昨年の記事」を読み返したら、50分前に三番手だったみたいで、その時も“あんぱんまん”さんが一番乗りで、しかも初めてお会いした日だったみたいです。

本年も宜しくお願い致します！

到着してまずは店前にある消毒用アルコールで手を清めてから、外のイスに座ってのんびり開店を待つことに。

待っている間にいつもの店員さんにメニューを渡されましたので、1/3, 4のあけおめ限定麺『鶏と真鯛のおめで鯛塩らぁ麺(1,200円)』を、あけおめサイドメニュー『黒毛和牛の牛丼(550円)』とともに注文しました。

もちろん嫁さんは新年一発目の伝家の宝刀“学生証”を提示して味玉無料の学割を使います。

11時になって開店したら、もう一度、店前にある消毒用アルコールで手を清めてから入店します。

仕切り板が設置されたカウンター席でしばし待つことに。
（仕切り板に浮かぶ嫁さんの手が怖いんですけど．．．）

この日はもちろん今村店長が麺場に立っていますな。新年のご挨拶も完了～！

開店前には20人ぐらいの行列と、新年最初の営業ということで、開店即満席＆外待ちアリと、新年早々から、相変わらずの人気ぶり！

しばらくして、鶏油が浮いた鶏清湯塩スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、珍しい豚バラ巻きチャーシュー、鶏つみれ、メンマ、寿かまぼこ、カイワレ、白髪ネギ、柚子皮がトッピングされたあけおめ限定麺『鶏と真鯛のおめで鯛塩らぁ麺』が、なんとも食欲そそる鯛出汁の薫りを漂わせてやってきました。
（半熟味付け玉子は嫁さんからのおすそ分けですが、あらかじめ今村店長が乗っけてくれてます。）

同時に、たっぷりの牛肉、カイワレ、白髪ネギがトッピングされたあけおめサイドメニュー『黒毛和牛の牛丼』もやってきました。

それではさっそく鶏油が浮いた鶏清湯塩スープを一口いただくと、鯛出汁の芳醇な薫りが優しくも力強く鼻を抜け、丹波黒どりガラ＆親丸鶏から丁寧に抽出されたであろう鶏出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広るとともに、真鯛のアラ＆兜から抽出された臭みの全くない鯛出汁の大人でビターな風味が追随し、キレのある塩カエシのコクが全体を覆うように加わって、すんご～く美味しい！

このスープの旨さだけで、正月気分を堪能～！

あけおめ限定感がビシビシ伝わって
さすが！今村店長！