またも儀式撮れへん．．．びびびっととりぱいた〜ん！ I ♡ 京都拉麺451 「麺屋びびび 2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は嫁さんが職場の飲み会なので、一人晩酌中のすぺ千三百でござる。

寒いから今週は電車通勤しておりますが、今日はリ～ドさんでも余裕やったな。
（電車通勤やと昼飯の行動範囲が狭くて、狭くて．．．）

お昼は白川通今出川交差点からすぐのところで、2018年2月25日に閉店した「京都ラーメンてっぺん」さんの跡地に居抜きで2018年7月11日に新規オープンした「麺屋 びびび」さんへ、「劇場版」衣装の“善子ちゃん＠Aqours”とともに二度目の訪問でやってきました。
（“善子”じゃなくて”ヨハネ”！ by津島善子）

店頭のメニューを見ると、スープはあっさり(鶏清湯)とこってり(鶏白湯)の2種類で、それにカエシが醤油と塩ということで、4種類の構成は変わらず。

今週はお店が目と鼻の先同士で、月曜は「らーめん かさん」さんで、水曜は「麺や 向日葵」さんで鶏白湯をいただきました。

というわけで、勝手に“近所de鶏白湯週間”と題しまして、“こってり(鶏白湯)塩(800円)”と、小・中・大が選べる“ライス(100円)”は貧乏根性丸出しで、もちろん“大”で注文しました。

ちょうど先客1人と入れ替わりで入店したので、またもや店主とマンツーマン状態．．．
そしてその状態は店を出るまで続くのであった．．．
初訪問時の事が脳裏に浮かぶ．．．

しばらくして、黄色味がかった鶏白湯スープの上に、豚ロースチャーシュー、穂先メンマ、タマネギスライス、豆苗がシンプルにトッピングされた“こってり(鶏白湯)塩”がやってきました。

それではさっそく鶏白湯スープを一口いただくと．．．ビビビッ

とまではいきませんが、テロリンとした口当たりで、凝縮された鶏の旨みと野菜の甘みが口の中いっぱいに広がり、ちょっと強めの塩カエシのコクが加わって、めっちゃ美味しい！

鶏の旨みと野菜の甘みが丁寧に抽出されているのは感じますが、ちょっと塩カエシ勝ちなところが抑えられると、もっといい感じかな？

京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」さんの中細ストレート麺は、コシが強く、多加水率なので、プリップリの歯ごたえとツルツルッとした喉ごしのよさが心地よく、スープと程よくなじんで、旨しっ！

豚ロースチャーシューはちょっとパサついてますが、噛みごたえ十分で、肉の旨みもしっかりしてて、スープにしっかり絡めていただくと、ウマウマ～！

さらに穂先メンマのしっとりとした食感、タマネギスライスと豆苗の風味と食感が加わって、いいアクセントになってます。

最後の〆は残った鶏白湯スープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

またもや途中からずっと目の前で店主が話しかけてくるので、写真撮影のタイミングを逃した．．．orz
（そして一人晩酌用コンビニおでん(笑)）

鶏出汁の旨みをたっぷりと吸ったライスは大盛りやったけど、ペロッと完食しちゃいました！

結局二度目の訪問でも店主とマンツーマン常態でしたが、腰が低く、話好きな店主なので、儀式の撮影ができなかったのは、しょうがない。

ご馳走様でした！


「麺屋 びびび」
京都府京都市左京区浄土寺西田町100-40
金子ビル 1F
11:00~15:00
18:00~22:00(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.2


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I ♡ 京都拉麺　181～440
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“すぺ千三百の京都ラーメンリスト”

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