濃厚民族＆ニボラ～を誘惑する魔術にかかる I ♡ 京都拉麺446「煮干そば 藍 24」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
有言実行、朝のランニングを再開したすぺ千三百でござる。

いつもより1時間15分早く起きて走ってきましたが、当然のごとく4か月前と気候が変わってた．．．めっちゃさぶかった

昨日が親父の命日やったので、ちょうど職場の近くにある「浄土宗大本山 百萬遍知恩寺」へ参拝して、南無阿弥陀仏を唱えてきました。
もう来年には「七回忌」を迎えるってことで、年月が経つのって早いもんですね。

そして月曜定休日なのに、昨日「お店のTwitter」見てたら濃厚民族＆ニボラ～のすぺ千三百を誘惑するかのような煮干しの魔術師からのツイート．．．

“濃厚民族＆ニボラ～”すぺ千三百としては、これは食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

しかもこれまで主役の煮干しに鶏、たまに海老なんかは経験あるけど、煮干しの魔術師が繰り出す豚骨系は初体験！
めっちゃ楽しみや～！

（「きんせい高槻駅前店」の松岡店長がインフルにかかってなければ、“濃厚民族＆ニボラ～”を誘惑する1月19日限定「ニボるトリトン」を先に販売してたんだけどねぇ～(笑)）

というわけで、お昼は“濃厚民族＆ニボラ～”を誘惑する限定麺をいただくために、京大薬学部近くの“煮干しの魔術師”が店主を務める「煮干そば 藍」さんへ、にこにー＆エリチ♥＠ラブライブ！μ's(まだまだ寒いのでスノハレ Ver.)とともにやってきました。

月曜定休日なのに、「お店のTwitter」を見たのでしょう。すでに行列ができており、めっちゃ寒い中、外で25分待ってからの入店となりました。

そして、お店入ってすぐ左の券売機の前に立って、“限定麺（煮干豚骨そば）(900円)”の食券ボタンをポチッとな！
おっ、ライス無料とな！

煮干しの魔術師に食券を渡し、もちろん無料のライスもお願いして、カウンター席に着きます。

ワンオペだから忙しそうにラーメンを作る煮干しの魔術師を観察しながら、しばし待つことに。

しばらくして、いかにも濃厚そうな煮干豚骨スープの上に、脂身多めの豚ロースチャーシュー、タマネギスライスがシンプルにトッピングされた“煮干豚骨そば”が、なんとも食欲そそる芳醇な煮干しの香りを漂わせてやってきました。

それではさっそく、煮干しの魔術師が繰り出す煮干豚骨スープを一口いただくと．．．



にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠スノハレ Ver.)

割りとガツンと煮干しの香りが鼻を抜けるとともに、サラッとした口当たりだけど、非常に濃厚な煮干しの風味と豚骨出汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、まじクソニボうめぇ～！



そしてすぐさま

エリエリ．．．

エリエリ．．．

エリエリ．．．

エリエリ．．．

エリエリ．．．

“E・R・I・C・H・I”
キターーー！！
(by エリチ♥＠スノハレ Ver.)

あっ！間違えた．．．(笑)

“E・G・U・M・I”
キターーー！！

あとから追いついてくる濃厚なエグミが加わることで、大人でビターな感じの煮干しのコクがより一層引き立って、極上のスープに大変身するんだから、相変わらずすんげぇ～な“煮干しの魔術師”はっ！

そしていつもの鶏もいいけど、豚骨サイコ～！

京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」のストレート細麺は、いつものコシの強い全粒粉入りの多加水麺とは真逆の様な感じで、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感とパッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よく、低加水率だから煮干豚骨スープとなじみになじんで、かな～りニボ美味しい！

鶏チャーシューが基本の「煮干そば 藍」さんにしては珍しい豚ロースチャーシューは、薄めやけど噛みごたえがあって、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、煮干豚骨スープと絡みに絡んで、めっちゃめちゃニボ旨い！

さらにタマネギスライスの甘みと煮干しのエグミが素敵なマリア～ジュを醸し出し、より一層スープがコク深くなって、たまらな～い！

もちろん最後の〆は、残った煮干豚骨スープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

卓上のカエンペッパーとホワイトペッパーを投入して味変も敢行します。

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“煮干豚骨出汁茶漬け”の完成ナリ～！

これを一口いただいてみると．．．



にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠スノハレ Ver.)

極上の濃厚な煮干しの風味と豚骨出汁の旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、さらにカエンペッパーとホワイトペッパーの香りも加わって、クソニボウマすぎるぅ～！

極上のニボニボ～＆ブヒブヒ～で、あの“エグミ”を堪能しながら、あっという間に煮干豚骨スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。

“煮干しの魔術師”が繰り出す煮干＆豚骨の魔術を堪能できて、超ご満悦でござる！
(どうも限定40杯はあっという間に売り切れちゃったみたい。)

ご馳走様でした！


「煮干そば 藍」
京都府京都市左京区吉田下阿達町29-1
TEL: 070-5503-2898
【火～金】11:30～15:00 17:30～20:00
【土・日・祝日】11:30～18:00
（月曜、第1・3日曜休）
「お店のTwitter」で確認することをお勧めします。
昼総合点★★★☆☆ 4.2

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