やっと最終話を見届けた『39歳』





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初めから結末の分かる、ただただ悲しい話だったので展開があって波のあるドラマでは無かったけど物凄く重たいだけではなかったのが良かった。




途中の方が泣いたなぁ〜

最終話はそこまで泣くこともなく、悲しさというよりはなんというか

ドラマと共に、回を増すごとに
主人公たちと同じ目線でチャニョンとの一生の別れへの心の準備が出来ていたのかも。



自分が死ぬ時にあれだけ別れを惜しんでくれる人がどれくらい居るんだろうとは考えた。





それにしてもやっぱり、悲しい物語は苦手だなぁ


最近、ドラマでも映画でも病気とかそういう悲しさで泣きたくないというか
あまり話が入ってこないというか、、



『39歳』は周りの人達それぞれの生活もそれなりに描かれていたから、常にずっしり重たい闘病生活、みたいなドラマではなくて良かった。




チャニョンみたいに、「最高の人生だった」と笑って言えるような最期が迎えられたら幸せだろうな。