世界が
単色に染まるほど
強力な支配者は創られます。
敵vs味方
加害者vs被害者
〇〇信仰vs□□信仰
さらに
支配したい人と
支配されたい人の
需要と供給のバランス
が
単色化を加速させている。
過去に
強力な支配者を創り出したのは
誰だったんだろう?
たくさんの命と
引き換えに
得たものは何だったんだろう?
もう一度
考えてみたい。
これまでの歴史上
世界が
2極化すると
争いが起こっている
争いたい人は
支配(コントロール)したい人であり
コントロールしたい人が
成り立つのは
コントロールされたい人が
いるから。
なんと⁉
コントロールされたい人(無意識)を
創り出すのは簡単で
『恐れ』『不安』を
あおるように仕向けること。
究極の恐れは
『死』であり、
私たちは
本能的に
生命を永らえることを
最優先にする仕組みを
持っています。
ヒトは、
脳幹(生きるための脳)の働きを抑えることを
徹底的にすり込むと
上位の脳(辺縁系や大脳新皮質)の働きが
不適切に使われたり
脳全体の発達を阻害される。
そうすると
俯瞰して
自分を見る
俯瞰して
全体を捉える
ができない状態になる。
反射的に
行動(防衛反応)したり
反射的な
感情(恐れ)に振り回されてしまう。
完全に
自分のコントロールが
効かない状態になる。
最終的に
自分を生きてる感覚は
失われ
誰かに(何かに)コントロールされること
誰かに『自分』をあけ渡すことで
コントロールされたい人は
創られていく。
本来
生物的なヒトとしての
目的は
幸せや豊かさを
活かし合いながら
繁栄することであり
争い、憎しみ合って
滅亡することではないはず。
じゃ
本来の目的を
達成するには
どうすればいいんでしょう?
そう!
コントロールしたい人と
コントロールされたい人の
需要と供給バランスを
崩していけばいい!
誰かが決めた人生(単色化)に
染まるのではなく
それぞれの人生(多色化)を
それぞれに彩ること
自分の人生は
自分でコントロールできる人が
増えていくことが
支配者を創らない方法。
自分の人生を
生きてる感覚を
育てることは
最大の
戦争抑止力。
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