※アメトピに掲載いただきました!
この病気をたくさんの方に知ってもらいたいです。
※強迫性障害について書いています。
この病気の理解が広まることを願います。
強迫性障害の記事まとめです。
息子が通った小学校は
登校班があり
親の見送り当番がありました。
普通の人なら
何でもない事だと思うのですが
私は
強迫性障害がひどかったので
見送り当番が
嫌でたまりませんでした。
見送り当番の仕事は
登校班の子供たちの
全員集合を確認し、
出発させること。
集合、出発時間が決まっていて
2年生以上は遅れたら
各家庭の責任(おいていく)、
1年生だけはその家庭に確認する
という決まりがありました。
登校班の名簿があり、
それを見ながら全員揃ったか
確認するのですが
これが
強迫性障害の私には
まるで拷問。
確認しても確認しても
全員いるか不安になるので
1年生から
名前を呼びながら指差し確認するのですが
子供たちからすれば
そんなにまどろっこしく確認しなくても
わかるじゃんといった感じで最後の子がきたら
即座に出発しようとするので
待って!
と声を張り上げ
先頭から確認。
子供達の手前
何度もはさすがに厳しかったので
なんとか確認を1回に抑えるのですが
出発させたあとも必ず、
後ろ姿を見送りながら
人数を数え直して全員いるか?
あってるか?と
確認していました。
また、欠席の子がいる場合
確認もいつもと違う
イレギュラーになるので、
さらに混乱し、不安が増して
何度か数え直すこともありました。
相手は子供達だとはいっても
6年生なんかは
あのお母さんが当番の時は
確認がしつこくって
面倒だなと思っていた
かもしれません。
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