こちらの続きです……。
スイート15のプレゼントを
いいとも、ダメともはっきり言わない夫……。
この場合可能性があるので
次にやることは
商品の在庫がお店にあるかを聞くこと！
夫の場合、取り寄せをしてまでとか在庫のある店舗へ移動してまで買ってくれません。
その日そのお店にあるなかで決めるのが暗黙の了解。
あと、ものを決めないでショップへ行った場合、悩むのが女子だと思うのですが、悩んで時間がかかればかかるほど嫌な顔をしだし、機嫌がどんどん悪くなります。
そして最悪、もうやめたら？となる恐れあり。
なので欲しいものがあったらものを決めて在庫を確認してからショップへ行かないといけないので、
私は目をつけていたシャネルのバッグの品番を控えてシャネルのカスタマーに電話をかけました。
品番を言って在庫確認をお願いしたのですが……、
お客さま、そちらの商品は昨年の6月から在庫の確認を行っておりません。
ん？じゃあ欲しいものがあるかはお店に行ってみなくてはわからないんですか？
そうなります。
で、無かった場合は取り寄せとかはできますか？
それも店舗によってできるできないがございます。
とのこと…………。
要するに1回はショップに来てから、場合によっては取り寄せたり相談に乗るよといった感じのよう……。
これはヤバイやつ！
ただでさえ、シャネルに警戒しているのに、ショップに行ってからあるかないかがわかるだなんて
なかったら欲しいバッグは買ってもらえない可能性が高い……。
私は以前に妹に聞いたエルメスの話を思い出しました。
今、コロナもあって海外に行けないのでエルメスのバッグが欲しい人が増えており、その上、在庫がないのでしまパトならぬエルパトをして欲しいバッグに出会えたらやっと購入できるという事になっているんですって。お金があってもバッグが無くって買えない状態なんだとか……。毎日仕事帰りにエルメスに通ったり、1日に何店舗も回ったりしてパトロールのようにするんだそうです。(さらに、一見さんが購入するのは難しいようで、通って在庫のあるスカーフや革小物を買って担当さんについてもらって初めてバッグに出会える可能性が出てくるようで……かなり凄い状態だなと思いました
)
それがシャネルでも出会えたら制度になっていたなんて
これはかなり暗雲が垂れ込める事態！
何か手を考えないとと思いました。
……続きます。
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