パステルアート基礎コース がスタートしました!
この日は平日コースでした。
早速インスタにご感想をあげてくださった方も!
(ご紹介ここから)
パステルアート基礎コース
第1回目受講しました😆✨
@pastelart_ateliermoa
宮川波留子さんに教えていただきましたー✨
CLASS101でもお世話になっているパステルアートの先生♡
波留子さんと初対面でワクワクドキドキ💓でした☺️
笑顔がとっても素敵な波留子さん!親しみやすくて、何でも分かりやすくて丁寧に答えて下さいます☺️♡
1回目はかき氷ーーー!
盛りもりなかき氷になりました…笑
パステルアート上手になりたい!基本から学びたい!そんな私にぴたりの基礎コース♡
そして早く私も
パステルアートや筆文字などの講師を目指し、活躍していきたいと思い今回受講を決めました✨
(全文はこちら)
今回の参加者さんは3名とも、
「いつか講師として活動したい」
「パステルアートの楽しさを伝えていきたい!」
という方が揃いました。
いつか
っていうと、なんだかとても遠い未来のような感じがしませんか?
遠すぎて、自分でもいつなのかわからないから、「いつか」。
私もよく「いつか」という言葉を使っていた。
「いつか」腹筋割りたい とか(笑)、
「いつか」長期の休みをとってどこどこへ旅行したい とか、
「いつか」お金貯めて憧れのあのブランドのバッグを買いたい とか。
「いつか」って言っている時の私は、イメージが湧いていなかったんです。
それを叶えている自分を1ミリも想像できなかった。
なぜか?
腹筋を割るためにはキツイ筋トレをしなくちゃいけないだろうな。
子どもの学校や部活があるから、長期の休みは難しいな。
○○万円なんてどうやって貯めんの?無理無理。
叶えるために大変な努力が必要だったり、
相当頑張らないといけないと思っていた。
今の自分じゃない、なんかすごい自分にならなきゃいけないと思っていた。
そんなのしんどそうじゃないですか(笑)
腰が重くなるし、先が見えないから怖くて一歩なんて踏み出せない。
「いつか」の願いは、
遠くにあるバカでかい扉みたいなもので、
今の自分には開ける方法なんてわからなかったんです。
きっと叶いっこないと、最初から諦めていれば努力せずに済む。
その方が楽だから。
でも、今ならわかるのですが、
バカでかい扉なんてなかった。
目の前にある小さな扉を
ひとつひとつ開けていくだけだった。
腹筋を割るためにまず取り組んだのは、呼吸と姿勢を整えることだったし、
(それなら今すぐにできる、10秒でできる)
旅行は土日や子どもの長期休みの時に、夫に休みをとってもらい、
半日外出するところから試してみた。
憧れのブランドの路面店に行って、実物を手に取ってみた。
(めっちゃ気分が上がった!シワシワのシャツを着て行ってしまい、身につけているものとの釣り合いの取れなさに愕然とした・・・)
(リップを購入)
「いつか」って言っているうちは叶わない。
ずっと怖いまま。
今の立ち位置から見えている扉に手を伸ばしてみる。
手足を伸ばして届くところにある扉を開けてみる。
それならそこまで怖くない。
私にとって、ちょっとの勇気があればできることでした。
扉を開けたら、次の扉が現れる。
大切なのはそれを繰り返していくことなんだと気づいたんです。
きっと、なんでも同じ。
パステルアート活動も、
目の前の扉を開け続けていたら、気づいたら人気講師になってるかもよ?