こんにちは!
のんたんです。
学校で
ピアノ伴奏したい!!!
という時
伴奏オーディションが
行われることがありますよね。
伴奏オーディションがあるということは
どこかで発表の場がある
ということです。
先生だってそんなお披露目の場所で
失敗したくない。
ということは
先生に
安心して任せられる
と思ってもらえるように
余裕で弾ける
という状態を作りましょう
そのために
今回は5つの方法をご紹介します。
こちらも合わせてどうぞ
学校でピアノ伴奏に選ばれる3つのコツ|伴奏オーディションを勝ち抜く!
5つの練習方法
①早めに譜読みを終わらせる
②メトロノームに合わせる練習をする
③パパママに歌ってもらう
④録音・録画する
⑤ピアノが弾けない時間で音源を聴く
①早めに譜読みを終わらせる
当然ですが
さっさと譜読みを終わらせて下さい
譜読みというのは
音符を読んで弾けるようになることです。
早い段階で
最初から最後まで
止まらないで弾けるように
しておきましょう
それが難しいというあなたは、こちらの記事をどうぞ!
指がもつれるとき!3つの練習方法|粒を揃えて美しい音楽を奏でる
②メトロノームに合わせて弾く
①とかぶりますが
メトロノームに合わせて
弾けるようにしておきましょう
メトロノーム=学校の友達
です。
メトロノームに合わせて弾けなかったら
友達にも合わせられません。
伴奏って合わせて弾くことですからね!!
そして、
メトロノームに合わせて弾ける
=余裕で弾ける状態に近い
ということです。
余裕で弾けない時は
メトロノームに合わせて弾けてません。
メトロノーム練習は
自分でできていないことに気づける
最安最良の方法です!!!
やり方はこの記事をどうぞ!
③パパママに歌ってもらう
合唱の伴奏なのに
私が歌うと
途端に弾けなくなる生徒さんがいます。
通して弾けるようになったきたら、
パパママは
メロディーを
歌ってあげてください
「歌を聴いても弾ける」
というのは
余裕で弾けている状態に近いです。
④録音・録画する
録音・録画すると
緊張します
緊張しても弾けるということは
余裕で弾けてます!!!!
しかも録音・録画は後で見返せるし
本人ができてないことに気づきやすい
=練習しようというやる気になる!
詳しくはこちら
⑤ピアノが弾けない時間で音源を聴く
・お手本の音源を聴く
・④で録音した自分の弾いた演奏を聴く
どちらも効果あります!
ピアノが弾ける時間って限られてますよね?
ピアノの練習を
していない時間を
有効活用するのが大事!!!
練習できない時間に
「聴く」
ことで、
次の練習の精度を高めましょう
まとめ
というわけで
伴奏オーディションに受かるために
やっておきたい練習方法は…
①早めに譜読みを終わらせる
②メトロノームに合わせる練習をする
③パパママに歌ってもらう
④録音・録画する
⑤ピアノが弾けない時間で音源を聴く
でした〜!
そして
こちらの記事でも書きましたが
学校でピアノ伴奏に選ばれる3つのコツ|伴奏オーディションを勝ち抜く!
早めに
ピアノの先生に見せて下さい
ピアノの先生は
生徒さんがいちばん早く
目標に到達するやり方を教えてくれます。
オーディション&本番前に必ずこの記事読んでください!!!
楽譜の準備についてはこちら
伴奏オーディション関連記事
こちらにたくさん練習ノウハウあります!
カテゴリ「おうちで練習のポイント」
カテゴリ「ピアノを始めたときに読む記事」
![猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/161.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)