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こんにちは!
のんたんです。
こちらの記事に
ご質問いただきました!ありがとうございます!!
(ピアノ歴3〜5年・小学校高学年)
なるほど〜!!!!
今回も演奏を見させていただいたわけではないので
私がご質問の文面を読んだときに
思ったことになってしまいますが
余計なところに
力が入っているのかな〜
というかんじがします。
そしてそのまま話を進めます。全然違ったらごめんなさい(><)
脱力は永遠の問題…
しかし!!
力を抜く問題は
永遠の課題であるくらい難しいことです!
私も小学生のうちはうまく脱力できていなかったので
(今も「あ〜〜〜力入ってる〜〜〜😭」というときは度々あります😭泣)
今(小学生)の時期に
いろんな曲を弾きながら
力を抜いていくことを
学んでいく、成長していく
というイメージになると思います。
3つの解決法
この時に
私のおすすめの解決法は
□ 肩、腕、手首の力を抜く
□ 並行して指の力を鍛える
□ メトロノームでゆっくりからテンポを上げてみる
です。
①肩、腕、手首の力を抜く
肩、腕、手首の力を抜いてみましょう。
抜いていくイメージを持ってみましょう
意識してみるだけで後々変わってきます!
私は子どものころ
先生に腕を支えてもらって
私は腕の力を入れずにゆっくりピアノを弾いてみる
という練習をしたこともあります。
こんなかんじです
↓
(絵がひどくてすみません😭)
すぐにはできるようにはなりませんが
まずは
力を抜くイメージを持つこと
が大事です!!!!
②並行して指の力を鍛える
力が入ってしまう原因は
指の力がまだ不十分だから
指の筋肉がまだ発達していないから
ということも多くあります。
なので
並行して指の力を鍛えることがおすすめです!
指の力を鍛えるにはハノンやバーナムなどの教則本がおすすめ!
③メトロノームでゆっくりからテンポを上げてみる
「速い曲のときにだけ手が痛くなる」
というのは指が追いついていないところを補うように
腕や手首の力で弾いてしまっているのではないかな〜?
というのが考えられます。
そこで
1回しっかりゆっくりで弾いてみる
そこから徐々にテンポを上げてみる。
速いテンポで弾くことができていたとしても
もう一度ゆっくりからやってみる!
という練習が私はおすすめです。
まだ指と脳が覚えていないのに
速いテンポで弾こうとすると
余計なところに力が入っていることもあります。
なのでできていたとしても
もう一度戻ってゆっくりから丁寧にテンポを上げていく
という練習をすると、
指と脳にしっかり覚えさせることができます。
まとめ
私も幼稚園からピアノを始めて
大学生でようやく
力を抜けられるようになってきたかな〜
指の力がついてきたかな〜
と思えたレベルなので
すぐには難しいことですが
力を抜く
指を鍛える
というのを意識してみると良いと思います!
私も先生を変える必要はないと思います!
今が学んでいくときですね!!
ご質問ありがとうございました!!!
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