こんにちは!
のんたんです。
今回は
小学校2年生の時の発表会で
私が失敗した話です。
自分で作った曲の発表会だったのですが
当時の私は
絶対にペダルを入れた方がいいような曲を
作ってしまい笑
ペダルの上に置いて使う
補助ペダルじゃなくて、
直接ペダルを踏みながら弾いてました。
補助ペダルっていうのは
こういうのです
↓
でも
私3/26生まれなので
(早生まれの最後なのでなんか成長が遅い)
背が小さすぎて
椅子から落ちちゃって
途中から立って弾いてた!!!笑
しかも
本番に着たドレスもつるつるだったから
すべってしまって
弾きにくかったんですね〜〜〜〜
なのでね!!!
その失敗を踏まえて
こういう記事を書きました
本番はびっくりするようなトラブルは
起きるものだから!
1番大切なのは
音楽を止めないで
最後まで弾き切ることです。
小さいお子さんが
発表会でペダルを使うときはちょっと注意です。
補助ペダルだとガクン!!と外れちゃったりするから、当時の先生は補助ペダルではなく、直接踏むことを選ばれたのだと思います。
(私は先生を責める気持ちは全くないです。感謝しかないです。)
でも
今は昔より性能の良い補助ペダルもあるし
(しっかりペダルにかませられるタイプのもの)
アシストペダルというもっとがっつりペダルに固定するものもあるので
たくさんペダルを使うような曲の場合は先生と相談してみて下さい。
私はアシストペダルのほうが失敗する可能性が低いので好きなのですが、おうちでも同じようにアシストペダルをつけて練習しないといけないのと、気軽に購入するには値段が高い、というのがデメリットです。
アシストペダルというのは
こういうのを
↓
ペダルに直接取り付ける
専用の台も必要です。
値段が高いのにその子の背が伸びたら必要なくなってしまうので、買ったけどあんまり使わなかった。っていうことになってしまうのです😭😭😭
でも発表会で失敗するリスクを考えたら
私は使った方がいいと判断することもあります。
(曲にもよりますが…。生徒さんや会場のスタイルにもよるので判断が難しいです。)
なので
先生に必要ですと言われたら
先生は高いもの買わせようとしてるのではなく笑
発表会が成功するように一生懸命考えてくれている!!
ということだと思ってください!
〜発表会記事まとめ〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜